[コメント] この子の七つのお祝いに(1982/日)
ミディアムなギュウ詰めの構図を正攻法で繋いで役者にはどテンションを要求。相変わらずの増村らしい力感と言いたいが、どこか形骸的で乗れてない。話を映画的に料理するという芸当ができないのだからミスマッチな題材だった。遺作としては余りに残念。
(けにろん)
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