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[コメント] 遊び(1971/日)
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★5「若さ」ゆえの清冽さ [review] (ボイス母)[投票(5)]
★5ふたりの置かれた境遇をさしひいて、19歳の男と17歳の女が出会い結ばれるまでの話として観ても、そこにあるピュアなリアルさは不滅であり充分説得力がある。みんなこんな感じじゃないのかなぁ。・・・『キューポラのある街』の裏返しとして観るのも面白い。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5(トーキン・アバウト・)マイ・ジェネレーション。 [review] (町田)[投票(2)]
★4はじめは鬱陶しい大門正明をどんどん好きにさせられる。演出の力を感じる。ここではトータス松本そっくり。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★4硬質で一本調子、現実離れした、いや、現実らしさを拒否する科白と所作の演出。これぞ増村の映画らしさ、ある意味ファンタジーなのだ。しかし、それにしても、大門正明の口調・台詞回しは特徴的だ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4大門正明のオーバーアクトはバカっぽくて笑えるし、関根恵子もそれに呼応するようなカマトトぶり。 画面のあちこちに赤色アイテムを配する遊び心も楽しい。 [review] (TOMIMORI)[投票(1)]
★4劇中、ホテルに泊まった主人公は洗濯を風呂でして食器を洗面台で洗う―そして答える「いつも家でやっているから」。昔は本当に貧しい家が多かった。こういう描写もそれ程違和感がない。極端に底の底を見つめる視点は野坂らしいが、これも一つの時代の物語なのだろうと思う。 (KEI)[投票]
★4「惨めさ」への容赦ない描写が凄まじい。 Hへの容赦ない描写も凄まじい^^; (YO--CHAN)[投票]
★4やはり高橋恵子は素晴らしい。 (ヤマカン)[投票]
★3関根恵子・瞬間最高女力の目「あんたについていくって、決めたの。」 [review] (picolax)[投票(4)]
★3変な趣味を持ってるけど健康な増村を改めて意識させられた。『動脈列島』よか全然マシですけどね。どこ向いても熱意を持って撮る訳だからそれが特殊なものの場合私の目をひきつけた訳だ。まっとうな青春劇を撮られても。 (t3b)[投票]
★3今見ると恥ずかしくなる程の純粋さが胸に沁みる。 (直人)[投票]
★3関根恵子のナマ乳を凝視する私の眼は、上映中最も真剣だった。 (ボヤッキイ)[投票]