[コメント] 氾濫(1959/日)
戦争中にヘルメットをかぶる佐分利信の痛ましい姿が印象的。欲情とは無縁の顔して、やるときはやるんだなあ。
増村保造監督は企業のあり方などについて特に深い造詣があるように思える。こればかりでなく、”黒い”シリーズなど数ある作品の中でも企業シリーズは特に我々サラリーマンは目をみはるものである。
しかし内容は今見るとありきたり、というよりもわざとらしい。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。