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[コメント] カリフォルニア・ドールス(1981/米)
- 投票数順 (1/1) -

★3愛すべき牧歌的な小品ながら、小さくない不満もあるのだ。 [review] (ペンクロフ)[投票(3)]
★4女子プロのお姉さん2人がキレイで色っぽかったっす。そんなキレイなお姉さんが惚れるのが、しがない中年ピーター・フォークってとこがしびれたっす。男は背中ねっ。 (イライザー7)[投票(2)]
★5四半世紀ぶりに観て、こんなにも胸と目頭が熱くなる映画だったのか!と再発見。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4プロレスは先ず観客を味方にするべし。泥まみれ血まみれのヒロイン二人の熱演は勿論のこと、自称“天才”マネージャーピーター・フォークがいい感じ。 [review] (AONI)[投票(2)]
★5「おなごっちゅうもんは弱いもんなんじゃ、守ってやらにゃいけん」と健さんに諭され自惚れ粋がってみても、そんな男の道理は女にとっちゃ糞ほどの値打もないことを、凄いぜ、アルドリッチはさすが知り尽くしていた。勝利を目指すなら男も女も違いはねぇ、この平坦でリアルな眼差しにこそホントの敬意と愛情が宿っている、カリフォルニアドールズ!もとい...All the Marbles!! (週一本)[投票(1)]
★5クライマックス30分の持続的熱狂は見る者を打ちのめさずにはいられない。「見せ場の釣瓶打ち」方式が主流になって以降、ハリウッド映画からは失われた「持久力」とでも呼ぶべきものがここにある。涙を抑えきれなかった。アルドリッチよ、有難う! (赤い戦車)[投票(1)]
★5ドサ回りのドサクサ感は個人的に『喜劇 特出しヒモ天国』を彷彿とさせて、溢れるエネルギーにワクワクした。音楽の使い方もワクワクさせるものがあって最高!特にラストの二曲に、心の中で大きな拍手!涙が出た!シアターN渋谷様、本当にありがとうございました。 (味噌漬の味)[投票(1)]
★5ピーター・フォークの魅力的な破天荒さ、バットやサングラスといった小道具の使い方の面白さに終始ニヤニヤさせられつつも、ラストの試合に至って興奮は最高潮に達する。アルドリッチの遺作にして大傑作。映画を観ることの至福を味わいつくした。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★3クライド・ヤマシトの名刺をよく見ろ! (黒魔羅)[投票(1)]
★5アルドリッチの遺作・・・だったはずだが自信がない。男を撮り続けたジョン・フォードの遺作も女性を主人公にした”Seven Women”だった。面白い符合だなあと思う。 (フォギー)[投票(1)]
★5 ピーター・フォークが暴れる時になぜサングラスをかけるのか全くわからないが そこが素晴らしい。ラストは凄まじい感動。 (hachirougata7)[投票(1)]
★3女子プロどさ回りロードムービー。うさん臭さ満開なんだけど最後はホント晴れ晴れしい!!心は錦よ。 (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★4女子プロレス版『ロッキー』という印象を受けました。華やかな女子プロレスの世界の陰にある様々な悲哀が泥臭く描かれていますが、観た後は爽快感が残ります。リングシーンも迫力がありました。 (TM(H19.1加入))[投票]
★5北米のド田舎をポンコツ車で流れ行く寂寥感が堪らない。凶暴と好色といかがわしい優しさを併せ持つフォークのキャラはニューシネマ経由の正統アメリカンガイの末裔。溜めた幾何かの屈託を吐き出すラストバトルは時間も質量も完璧な配分。幸福すぎる遺作。 (けにろん)[投票]
★4ピーター・フォークは初めはろくでもない奴と思ったが最後の試合、巧みな策略(?)でいつの間にか観客を味方に付けてるのが凄い。 (パピヨン)[投票]
★5鑑賞した環境もあったのかもしれないけれど、観客一丸となって「ストーリーに参加」した体験は初めて!  (3WA.C)[投票]
★3女子プロレスが題材ですね。結構好きでした。 (NAO)[投票]
★3美人を集めて(ビッグママですら見ようによってはブスじゃない)女子プロレスを、美しく見せるアルドリッチ監督に大衆娯楽に対する理解と優しさを感じる。クライマックスの仕掛けなど実に楽しい。欲を言えば前半の話しに、もう少し深さやアヤが欲しかった。 (ぽんしゅう)[投票]
★4このハードなファイトをするビッキー・フレデリックが『コーラスライン』のダンサー役で出てきたときは苦笑した。アルドリッチが題材に女性を持ってきたと聞いたときは驚いたが、なるほど、そういうことか。性別など関係なく懸命に生きている人間を描いている監督なんだ、彼は。 (tkcrows)[投票]
★4ロッキーより、遥かに上。って、どう上なのかわからないけど、そう映画館で思ったサ。安っぽい人間臭さかな。 (ALPACA)[投票]
★3レンタルビデオ屋で、特に「これ!」という映画がない時にオススメ。女子プロレスが題材だが、話がしっかりしているから誰でも楽しめる。この映画といい、『プリティリーグ』といい、マイナースポーツを扱ったアメリカ映画は意外にいい作品が多い。 (river)[投票]
★5ミッドナイト・ラン』を見てオトコっていいなあと思ったが、本作見るとオンナもなかなか捨てたもんじゃないと思う。 (dahlia)[投票]
★4アルドリッチはどれも気持ちいいわあ。 (動物園のクマ)[投票]
★4肌触りが好きな作品。って、泥のことじゃないよ。(^^) (uyo)[投票]
★4コロンボ刑事以外のピーター・フォンダもいいもんだ。全体のうらぶれた感じが、またいい。 (丹下左膳)[投票]
★3ピーター・フォークの胡散臭い感じがよい。ラストのファイトシーンには力が入る。 (ゆっち)[投票]