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[コメント] グロリア(1980/米)
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★5最近この映画のリメイクがあったがストーリーはリメイク出来ても、主演のジーナ・ローランズの存在感はリメイク出来なかった。この映画は彼女の存在感で成り立っています。彼女はリアルで本当に美しい。 (ina)[投票(12)]
★5映画の運動性が、スローモーションになった瞬間に、こらえきれずにフィルムからあふれでてくる。運動が作意を超える瞬間。それはもう、カサヴェテスのひとつの到達点デス。 (小山龍介)[投票(6)]
★4ジーナ・ローランズは常に、我々が予測する直前に拳銃を撃つ、このタイミングの麗しさよ。カサヴェテスにとってはメジャーで撮った戯れに過ぎないのだろうが、文豪が大衆小説を思わず真剣に書いてしまったような凛々しさがある。 (寒山拾得)[投票(5)]
★4ショットとかカメラワークとか音楽の入れ方とか。キャラとか物語とか。これは「スタイル」を楽しむ映画。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
★4ローランズの粋。途方にくれようが情が移ろうが、大また開きの立ち姿は絶対崩さない。 [review] (くたー)[投票(5)]
★5ウットリしちゃう、ハードボイルドおばさん。「腰抜けめ!かかって来い!!」いつか言ってみたいセリフだな。 (ボイス母)[投票(5)]
★4グロリアが初めて発砲するシーン、唐突にそしてなんら躊躇なく銃弾を打ち込む演出には思わず目頭が熱くなるほどの感動を覚えた。このシーンの後、数分間は動悸が静まらなかった。これを見ても判る通りカサベテスはいわゆるエンターティメントの演出においても比類ない才能を持っていたのだと思う。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★5ハリウッド娯楽映画の面を保ちつつ、勝手に夫婦間の壮大なラブレター映画。とか勝手に思ったりも。カッコいい女の規準はここにありますよ。 (ALPACA)[投票(4)]
★2グローリア  日本で言ったら  「栄子」かな [review] (G31)[投票(3)]
★5アクション映画だけど芸術的で不思議な名作。 [review] (Myrath)[投票(2)]
★5母でも恋人でもない女というものをこれほど積極的なものとして描いた映画は観たことがない。圧倒的に女なんだけど何よりも人間である彼女、女として私はこうなりたいという憧れでいっぱいになった。 (nobue-i)[投票(2)]
★4信じて、隠れて、走って、逃げて、そして撃つ!グロリア・・・素敵。かつての仲間に銃を向ける姿は切ない。二人の背後には熱く切なく痛い道が続いていた。少年を突き放してしまえば楽になる、でも自分で決めた最後まで諦めない姿に生きる強さを感じ感服した。 (かっきー)[投票(2)]
★3封切時、ジーナ・ローランズ が下品でどうしようもないと思ったが…今見るときっと違うでしょう。 (りかちゅ)[投票(2)]
★5グロリアの登場シーン、あのシワでもうノックアウトされた。 [review] (なつめ)[投票(2)]
★4一筋縄でいかない女、グッと股間を握られた感触。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(2)]
★4やさぐれ女の深情け。[★4.5] (movableinferno)[投票(2)]
★4おばちゃん大立ち回り。どこがグッと来るかって… [review] (たかやまひろふみ)[投票(2)]
★4迷いながらも軸はぶれない女主人公の徹底した行動原理にハードボイルドの王道を見る。ロケーション撮影が本当に素晴らしく、街の中を縦横に動き回るジーナ・ローランズの雄姿には、映画における女優の機能(役割期待)を革命的に進化させた威厳が宿る。 (ジェリー)[投票(1)]
★4カサヴェテスは自分の作りたいものを作らない方が受ける作品を作ることが出来ることを証明してしまった結果になりました…日本にもそんな監督がいますね? [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★2オバサンひとりに翻弄されるマフィアがマヌケすぎて興ざめ。ラストのスローモーションもちっともいいと思わない。 (緑雨)[投票(1)]
★3突き放されたかと思うと抱え込まれる。[Video] (Yasu)[投票(1)]
★5ゾクゾクするようなリアルを感じた。美人の女優でも、かわいい子役でもないのに、こんなに魅力的に人間を描けるなんて凄い。そして、単純にハラハラドキドキの逃走劇として観ても滅法面白い。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4追っかけられ女性版ダーティー・ハリーを期待して、肩すかしをくったのは勝手な思い込みをした私の責任だろう。口汚く恨みの言葉を吐きながらもジーナ・ローランズはエレガントに颯爽とNYの下町を駆け巡る。魅力的なオバサンだ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4涙を流してしまった映画はたくさんあった。しかし、かっこよさに胸をうたれ涙を流してしまったという経験はこの映画が初めてだった。ジーナ・ローランズって名前ですらかっこいい。 (ナム太郎)[投票(1)]
★4名女優って言葉が当てはまる女性ですね。 [review] (クリープ)[投票(1)]
★2よくわからなかった。 [review] (ゆう)[投票(1)]
★4ジーナ・ローランズ最高です。かっこいい!!素敵!女性の強さ、優しさがとても伝わってきます。あんな風に歳をとりたいものです。 (megkero)[投票(1)]
★3誰が何と言おうと『レオン』の方が面白いし、好きだ。 (AONI)[投票(1)]
★5「私は今ニューヨークにいる・・・」この監督の作品はいつもそうだ。まるで自分が、球体のスクリーンの真ん中にいるような感じがする。 (uyo)[投票(1)]
★5 ジーナ・ローランズに尽きる。 (ジロ・コタ)[投票(1)]
★4まったく粋なイイ女だぜ〜!! (RS5☆)[投票(1)]
★5超カッコイイ!超カッコイイ!!超カッコイイ!!! (Shrewd Fellow)[投票(1)]
★3クールなオープニングに期待は昂まったがカサヴェテスの演出には、こういう物語を転がすの為のケレンやハッタリが足りない。市井人を描いてのヒリヒリ感はアンチリアルでは可逆的に作用しワルも市井人じみては盛り上がらないのだ。 (けにろん)[投票(1)]
★3この映画は『レオン』を見る前に見るべきだった・・ (白羽の矢)[投票(1)]
★4やっぱりジーナ・ローランズは大女優だ! [review] (バーボンボンバー)[投票(1)]
★3最初のプロットが雑すぎないか。マフィアの金庫番がその金を横領し、FBIに情報を売る。だったら、独身で海外へ高跳びするぐらいでないとだめなのに、家族持ちで自分のアパートでマフィアの襲撃を待ってる。ありえないでしょ。FBIの庇護もない。(2023/06/16/NICL) [review] (USIU)[投票]
★4グロリアの銃の初ぶっ発しで、目が醒めた。何という事のない話だが、ジーナの名演と音楽が水準以上で、こんなに面白くなった(寝てましたが)。撮影が1シーン1シーン丁寧で、それを受け、B・コンティもシーン毎に丁寧な曲付けをしている。 (KEI)[投票]
★2ジーナ・ローランズは面白い。2016/5/16スターチャンネルの録画を見て [review] (マカロン)[投票]
★5カサベテスの映画ということでDVDを買ったのが2年前。メジャーすぎて怖くて見られませんでした。ジーナ・ローランズが出ているからとは言わず、ハリウッドデビューしても、やっぱりカサベテスはカサベテスで、安心しました。 [review] (PaperDoll)[投票]
★3全然可愛げのない子役がカサヴェテスらしい。 (赤い戦車)[投票]
★5完璧な母性を演じたジーナ・ローランズ。主役が十分に演じていれば、それ以外に何も言えまい。 (週一本)[投票]
★3フライパンごと捨てなくても。。67/100 (たろ)[投票]
★3死人は船のようにどうのこうの [review] (nicodemus)[投票]
★3カッコいいおばさん。「レ○ン」はこの映画を引き継いでるような気もする。 (NAO)[投票]
★3シャロン版を先に見た自分からすれば役者の違い(結構大きいけど)以外には(作品の面白さという点で)それほど大差ない気がする。ジーナ・ローランズシャロン・ストーンって『マイ・フレンド・メモリー』で共演していたんだね。 (TOMIMORI)[投票]
★4説明も少なく、展開も唐突で、それでいて緊迫感に満ちている。骨太のヒロイン、ジーナ・ローランズに脱帽。 [review] (わさび)[投票]
★4マフィアがどうしたという話には派手なドンパチやら疾走感がつきものだ、と勝手に思い込んで見たら、そういう映画ではなかったようだ。つっけんどんな態度の中にふとした優しさを見せるジーナ・ローランズを堪能。2003.8.31 (鵜 白 舞)[投票]
★4ダンプカー並のド迫力、グロリア姐さん [review] (chilidog)[投票]
★4この「リアルさ」に痺れる。 [review] (ダリア)[投票]
★3他のアクション映画でも度々見るのですが、何故か女性が銃を手にするとき、銀色(ステンレス・シルバー)の銃が良く映えるような感じです。これはその手の元祖かも...?NYの街並み、生活描写がとても印象的。 (kawa)[投票]