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[コメント] ヴァージン・スーサイズ(1999/米)
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★3原題がすでにネタばれ。。つか、「スーサイズ」って発音違ってるゾ。64/100 (たろ)[投票]
★2「映像が可愛いケド、よくわかんなかった…」とは、ボクの彼女の弁^^; [review] (tora)[投票]
★2全然知らなくて「もしや?まさか!」と思っていたら、やはりあの母親は「白いドレスの女」キャスリーン・ターナー! どうでもいい監督によるどうでもいい少女たちのどうでもいい映画もどきよりも、自分にはその現実のほうかショッキング。 (ナム太郎)[投票]
★4ストーリーはつまらなかったのだが、少し靄がかかったような独特の空気感が気に入ってしまった。言葉にし難いが、ソフィア・コッポラの天才的な芸術センスが伺える。全体的に未完成感の残る映画だが、丁寧に撮られているのが良く分かる。 [review] (Pino☆)[投票]
★3不明瞭な部分もありながらもコミカルなのか静寂なのかよく分からないテンションで映画は続く。天使のように美しい姉妹、女の子の事しか頭にない男の子達、吐息まで伝わってきそうな男女のリアルな会話。若いフェロモンが全編に出ていてクラクラしそうだ。 [review] (ギスジ)[投票(2)]
★4目に見えぬ時代の空気は毒ガスとなって、あたかもニレの木に巣くう病のように少女たちを内部から蝕む。少女から女へと身と心が振幅を繰り返す思春期に、外へも内へも向かうことのできない無意識の葛藤が死に向かう負のパッションとなり少女たちの輝きを生む。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★1そりゃ人間関係にムードは絶対に必要。でもムードだけじゃ人間関係は成立しないんだよ。魅惑的な音楽と詩的なセリフを持ってしても、絶対に不可能だね。つまり、人と人との隙間に必ず存在する感情の空間を放棄したわけか。恐ろしいなオイ。 [review] (ナッシュ13)[投票]
★2なんとなく姉妹の末っ子の気持ちだけは、わかる気がした。 [review] (らーふる当番)[投票(1)]
★4スチール写真やあらすじですごく期待するけど、まるで物語の少女達のように、作品自体の実態がないというか、中身がない。雰囲気は好きなので残念。 (きわ)[投票(1)]
★3世界が拡散していくかんじ・・・。女性とはきっと、生涯を通して更年期障害みたいな症状を持ち続けているのでしょう。それがなんだかいとおしい。(ていうか私も女性ですが) (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★5まあ自分は電話越しにレコードをかけるシーンにやられてしまったわけですが・・・ [review] (マサキ)[投票]
★3中学生の娘が屋根でやっちゃうなんて・・・私は、やっぱり望遠鏡で見てる側だろう。そんな私との距離感を少しは埋められる少女のリアルが感じられた。懐かしいアルバムを眺めるような作品だ。040305 (しど)[投票]
★3ボボって何よ? (黒魔羅)[投票]
★4そんな美しいものに魅せられるだけの自分。 [review] (カノリ)[投票]
★3なぜか複数の「語り部」役の立ち位置、あやふやさが、最大の失敗。第一、トリップのドコが信用できるんじゃ…。そのあやふやさが、全体の不思議感に輪をかけ、昇華されない原因。まさに「バッドトリップ」。 (chilidog)[投票]
★4こーゆーのキライじゃない。内容はともかくとして、雰囲気がイイ。一番上の女の子、美人か!? (あちこ)[投票]
★2表面をさらっと描いただけという感じでつまらない・・・。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4花や風の匂い、女の子の甘い匂い。映像を観ているだけで、その芳しい匂いを嗅ぎとる事が出来る。伝えきれないものを伝られる。それはもう立派な才能。 (づん)[投票(1)]
★2途切れ途切れの会話等、全体に漂う閉塞感は好きです。描き出し方も上手い。でもそれだけ。あとは何もない。1枚の綺麗な絵画を2時間見せられた、そんな感覚。好みの問題ですが、美人5人姉妹の中に美人じゃない人が1人混じってる気がしてなりません。 (Myurakz)[投票]
★3セシリアちゃんに3票。あとは感傷的なミュージックビデオだと思います。 (OCTA)[投票]
★3思春期の女の子ならではの小道具・匂いに、音楽がマッチして独特の雰囲気に。正に女性監督にしか出せない雰囲気。こんな頃が自分にもあったのよと思い出し胸キュン。雰囲気が全ての映画とも言えるけれど、この雰囲気には何故か説得力があって納得してしまった。 (m)[投票(3)]
★4ひとつ文脈違えば「悪魔の棲む家」とかになっちゃうんだろうな。 [review] (セネダ)[投票(1)]
★3ストーリーはあってないようなもの。この映画から僕が学んだこと。表面的なことばかりに捕われちゃいけましぇん。 (水木クロ)[投票]
★4いわゆる‘映画監督’かつくる映画とは切り離して考えるべきだと思う。ソフィア・コッポラが自分の価値観とか世界観を、じゃあ、今回はストーリー付きの動画で表現しましょ、と思ってつくったらこうなった。もっと広い意味での、もしくは、すなわち本当の意味でのアートである。 (エクスプレス)[投票(1)]
★3全てのシーンに、意味が無い。 [review] (Madoka)[投票(3)]
★5うまく言えないけど、★5。でも本当は、自殺ってけして美しいものじゃない。と、私は言いたい。 (まりっぺ)[投票(1)]
★3やり場が無い、内へ内へと向かう実体の無い不安定さ。 それは只々虚ろに、只々無へと向かう危うい焦燥感。 [review] (あき♪)[投票(3)]
★4ふわふわした危うさは格別。意外な才能を発揮されて、正直驚いている。あと、ジャイアント臼田さんのコメントについてひとこと⇒ [review] (あまでうす)[投票]
★3私の思い出の中でこの映画はパステルカラー。どぎつい印象を残したわけではないけれど、淡い綺麗なイメージが今も消えずに残っている。2002.5.25 (鵜 白 舞)[投票(1)]
★5「親の七光りで何が悪いの?」「お金持ちのどこがイケないの?」、開き直りとも取れる、そんなソフィアの「潔さ」が生んだまさに(私)青春映画。貧乏臭い情念系映画の500倍は好きだ、僕は大好きだ。 [review] ()[投票(5)]
★4雰囲気、雰囲気!いいのさ、それで。。。 (つな)[投票(4)]
★4不条理な死の理由を捜すレポーターや近所の人々。 世間体>家族>自分の引きこもりスパイラルの果て。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★4不思議な姉妹。漂う空気・温度感は結構好きなほう。ストーリーを深く追求しなくても姉妹達を眺めてればそれでいいのかも。 (MUCUN)[投票(2)]
★4面白い題材、いい素材を使っているのに、何か惜しい感じが否めない。「あぶなさ」より「あやうさ」が観たかった。でも★4です。 (maoP)[投票(2)]
★5初めて人を好きになったときの、甘いような苦いような、そんな味がした。 [review] (ゆかわりょう)[投票(2)]
★2予告編に騙された。映画自体、予告編を薄っぺらく引き延ばしただけだった。 (地球発)[投票]
★1センスのカケラもない映画だった。伝わらないこだわりは、センスではない。贔屓目なしに見て、おとんがコッポラでなかったらこんな監督クビですよ。 [review] (ペンクロフ)[投票(4)]
★4末娘は呼吸するだけの空箱。そして傷は癒された後が孤独に誘う。人間は確かに愚かで儚いかもしれない。置き去りの心に気付けないほど。でも約束や嘘、愛などに触れた時、人は生きるを意識せずに生きている。自分、肉親、他人、難しいけど考える価値はある。 (かっきー)[投票]
★0↑観てないけど、このコメントは面白すぎる↑ [review] (starchild)[投票(2)]
★2ちょっと洒落た感じはしたのですが、テーマの割りにはカタルシスが無かったような気がするんですが。なんかすっきりしないなぁ…。 (ベルガル)[投票(1)]
★3もっとおぞましいものを期待してたので尻すぼみの後半が期待外れでした。 (kaki)[投票]
★4溢れ出る若さを封じられてグダグダする美しい娘たちの放つ香り.10cc,Gilbert O'Sullivan,Styx…音楽のチカラ,残念ながら届かず.もし,10代の頃にこの映画を観ていたら胸が張り裂けて死んでいたかもしれない. (じぇる)[投票(1)]
★4しょせん雰囲気だけの映画なんだけどさあ… [review] (ハム)[投票(5)]
★2見る者に、出口のない部屋の閉塞感を味あわせてくれる。キャスリン・ターナーいいとこなし。題名は「スイサイズ」が正しいのじゃないんですか? 内容を知らずに見て、意味分からず終わりました。 (トシ)[投票(1)]
★5原作のポエティックな文学性をソフィア・コッポラは映像化することに見事に成功。70’sテイストたっぷりの青春ドラマは単なるガーリー・ムービーという枠ではくくれない輝きを放っています。 [review] (TOBBY)[投票(3)]
★1「パパからもらう毎月の小遣いとお年玉の定期預金が満期になったんで映画作っちゃいました!テへッ!意外とカ・ン・タ・ンだったわ!今年は自分が主演で『プリティゴッドファーザー』作っちゃう!チェキ!」byソフィア・コッポラ (ジャイアント白田)[投票(14)]
★1ワタシって監督のセンスあるかも、という女の子が撮っちゃった作品。 [review] (おーくらくん)[投票(2)]
★4なんで?なんて考えない方がいいのかも、と後で思えた。2002.2.1 [review] (ハイズ)[投票]
★5"This is the first movie ever not want to leave"はジェームス・ウッズの言葉。女の子達の息遣いが聞こえてくるくらいに近いから、私の現実も少し変容させることができる。女の子の女の子による女の子のための映画だ。 [review] (sj)[投票(1)]
★1自信をもって言うことのできる、お勧めしない映画。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(4)]