★2 | 後期ヴィスコンティは洋ピンに多大なる影響を与えたのではないだろうか。高貴と頽廃の主題とか、平面的な室内の構図とか、突然のスームインとか。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★3 | 例によって絢爛豪華な衣装や美術が素晴らしいい。しかもこれみよがしに映さず、画面の中の自然な風景として描かれているのが凄い。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★3 | 完全版観賞。美術は今まで見た中でも指折りだしヘルムート・バーガーもハマり役だと思うがあまりに長すぎてしんどい。おまけにルートヴィヒにあまり魅力を感じられず。2時間ならいいが4時間持たせるのはさすがにヴィスコンティでも厳しかった。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 私ごときがこの映画について何を語れるだろうか ビスコンティ入魂の傑作 まさに芸術映画。 (ルクレ) | [投票(1)] |
★3 | 無力な者は、まず知力を養い財力の獲得を目指し、財力はやがて権力を生む。「財」とは経済、「権」とは戦争、すなわち執政。生まれながらに富と権力を有したルードヴィヒの迷走ぶりは、目指すべき方向を見失った知力の彷徨いであり、実に人間臭い生き様に見えた。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★2 | 眼精疲労を招きました。ちなみに、りかちゅの父(故人、精神科医)はルードウィヒに入れ込んでいて、髪型真似してました。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★5 | ワーグナーってとんでもなく嫌な奴なんですが、音楽はスゴいんです。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★5 | ルードヴィヒってのは、まるでネットで叩かれて引退してしまう現代人のようです。繊細すぎたのですね。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 天上の人、ルートヴィヒ。 [review] (たわば) | [投票(6)] |
★5 | 自分の趣味に思い切り国費を浪費する王様。それでも民衆には愛されていたと言う・・・。「しょ〜がねえなぁ、うちの王様」てな感じだったのか。なんだかわかる、その気持ち。
[review] (worianne) | [投票(1)] |
★2 | とち狂った王を描くのに演出者までとち狂ってはどうしようもなく、大根なバーガーを取り巻く無秩序なカメラワークと無神経な音楽の被せ方…挙げ句に自身も昇天しかけたと言う。そっちの方がおもろそう。指揮官は醒めてないとダメだわ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | ヘルムート・バーガーの美しさはノンケの私でもよろめきそう (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 長い・・・ (ユメばくだん) | [投票] |
★3 | 18世紀末、バイエルン王朝の黄昏期に現れたルートヴィヒ。絶対権力を振るうことのできる最後の王となった彼から2代の後、王朝は革命によって倒れる。そして4時間お疲れ!俺。[Video/完全版] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | ヴィスコンティファンなんだけど入り込めなかった。だいたいあの狂王に魅力がないから内面に入るには無理がある。映像、美術はそりゃすごいけどね。それだけじゃ映画は無理だよ。ロミーシュナイダーも演技させてくれなかったしね。 (セント) | [投票(1)] |
★1 | 拷問。 (24) | [投票(1)] |
★5 | 長編で観るのに気合が要りますが、これぞヨーロッパの芸術の極致だという感じの豪華絢爛たる世界を堪能できました。 (内なる宇宙) | [投票] |
★3 | 絢爛と孤独。王の嘆きは美しくさえある。 (buzz) | [投票] |
★3 | 狂王ルートヴィヒ2世とワーグナー,ヴィスコンティ。難解と思っていたものが,解りやすく一貫した美学によって滑らかに描かれていた。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 完全主義者と誇大夢想者の語らいに、新鮮活斬新な魅力を堪能した。望みのまま突き進む姿には、悪魔や鬼のようにも捕えられる。絢爛豪華に完成され「ベニスに死す」や「地獄に堕ちた勇者ども」のドイツ魂に触れる心が、愛しくなる気持ちを良く理解できた。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 自由 [review] (ルミちゃん) | [投票] |
★4 | 国王の務めたる「政治」ではなく、演劇、音楽、ありとあらゆる「快楽」に憂き身をやつすルートヴィッヒ。それは日々の「生活」よりも、「映画」に溺れるシネスケ・コメンテーター、私だ!「文句あっか!」(←東海林さだお風に) (若尾好き) | [投票(2)] |
★5 | ビスコンティの秘密。未完成の印象。でも極上の美術。ディテールだけでも観る価値のある華麗な映画です。 [review] (ルッコラ) | [投票(10)] |
★4 | 長くってノンビリなんだけど、途中でやめるとどうも気になってしょうがない。イイ作品ってことなんでしょうか。ヘルムート・バーガー似すぎ。あのキタナイ歯は演出?それとも自分の?? (charass) | [投票] |
★4 | 絢爛豪華な映像美の洪水。ヴィスコンティ映画はアルコールにも似た、人を酔わせる魔力を映画的表現として持ち、もう堕ちてもいいやと観ている側に思わせるパワーに満ちている (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★5 | 美のあくなき追究と狂気は紙一重。それにしても何という迫力,何という豪華さ。 [review] (ワトニイ) | [投票] |
★5 | 貧乏性の私には目がつぶれるような宝石を見せられたような感動。超一級品の芸術ですね。 (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | エリザベート役のロミー・シュナイダー必見。撮影場所は「モノホン」なので、凄くて当然? (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | その狂王がつくり、生活した、そのお城、広間、庭で、実際に撮影されてるわけですよね。とくにクジャクの池がある地下の部屋は、もうそのつくりが狂気そのもの。そこでは、もう現実も映画の撮影も、たぶん、区別できないような「ある極限」が起こったんだと思う。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★5 | 綺麗。以上。でもそれでいい。 (dahlia) | [投票] |
★5 | 王座につき権力を有する者にはそれなりの義務と責任がある。それに耐えかねた男が芸術という幻想世界に逃避する醜悪な姿。そう、本当ならば目も当てられないほど醜いはずがヴィスコンティの手にかかると・・・・ [review] (くろねずみ) | [投票(1)] |
★3 | デカダンスはだるい。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★2 | 王族って、狂気を描きやすい種族なんですね。それにしても長い。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | 豪華絢爛。ビデオではなく、銀座あたりの小綺麗な映画館で鑑賞するのがふさわしい。 (ミドリ公園) | [投票] |
★3 | いやー、長いんだよね。結局何も覚えていないんだけど。 (ペッパー) | [投票] |
★4 | 登場人物がオトコに走るのはルキノ・ビスコンティ監督の“趣味”なんですか? (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 頽廃した美しさを持つ狂気の王を演じたヘルムート・バーガーに感心した。 (丹下左膳) | [投票] |