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[コメント] マンハッタン(1979/米)
- 点数順 (1/2) -

★5Why is life worth living? [review] (ろびんますく)[投票(8)]
★5ラプソディ・イン・ブルーはこの映画のための曲なのだ、と言ってももはや過言ではない気がする。 [review] (tredair)[投票(2)]
★5普遍的な真理と肉体の欲望、哲学的な縄張り争いとスケベな策略、人生を賭けるべき目標といま吸いたい煙草がないという不自由、仕事上のモラルと個人的な快楽の正当化・・・。自分では、こうした価値の混乱と複雑な人生を十分考えているつもりだったのに俺ってただの自己中?。めったにないようで、じつは、よくあることだもんね(汗)。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★5ウッディ・アレンの映画では一番好きだ。いい歳して「自分の人生、まだまだドラマがあるかも〜」と思っている人たちにはいい薬。 (きいす)[投票(1)]
★5ラストの言葉が胸にくるねぇ〜。モノクロの映像が最高! (3WA.C)[投票(1)]
★5アレン氏の役柄に共感したくはないのだが、残念ながら私自身の姿だった。極私的に、切なくもチャーミングな映画と言うよりない。 (天河屋)[投票(1)]
★5もう、オープニングのうだうだしたところからノンストップでアレン節。 (ミイ)[投票(1)]
★5白黒の美しいスナップに、「NYの一番良い時は今(1979年)で、あとは下り坂だ」というウディ・アレンのクールな認識が窺える。彼らしい機知溢れるメロドラマだが、その底には深い無常が漂う。 ()[投票]
★5年の離れた女の子と付き合うと、ついつい大人ぶってしまうのが男のダメな性。年なんか関係ないのにね。そんな男の不器用さのリアルさはやっぱ経験のなせる技? (TAX FREE)[投票]
★5トレーシーと自分は同い年なのに、彼女は何て大人なんだろう。 (マサキ)[投票]
★4理論武装も人恋しさの前では役に立たない。 (町田)[投票(7)]
★4最初にニューヨークありき。最初にモノクロ映像ありき。最初に「ラプソディ・イン・ブルー」ありき。そこにストーリーが付随して映画が生まれた。 (モモ★ラッチ)[投票(4)]
★4主要キャラが増えた分『アニー・ホール』より人物描写は甘い。だがモノクロのNYは地球上の都市とは思えんほど綺麗だ。 (ドド)[投票(4)]
★4アレンは、少年のようでもあり年寄りのようでもある不思議な人です。だから少女を相手にしても、ちっともいやらしくない。いつものアレンがいるだけ。 (KADAGIO)[投票(3)]
★4こういう大人の映画がわかる男になりたいと、昔これを見て思いました。 [review] (evergreen)[投票(2)]
★4こんなにぐじゃぐじゃな男女関係を描いているのにじめじめしない、余裕とユーモアがあって、みんな悩みながらも結構楽しそう。男も女も気まぐれで自分勝手で、どうしようもないけれど、恋っていうのはそういうもんじゃん!と全肯定するような姿勢が素敵。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4最後でホロリとさせたが、繰り返される恋愛の不毛ぶりこそがモノクロ映像と共鳴して心に刺さる。都市に暮らす人間の孤独があとから沁みてくる。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★4マンハッタンという場所で、人を信じること‥‥。いま、あらためて心に響く作品ではないか。それにしてもアレンがあんなに走れるなんて。あんな風にN.Yを走ってみたいね。 (HAL9000)[投票(1)]
★4ニューヨークを走るでしょう。いいよね。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4情けなくて、強情で、見栄っ張り。でも、素敵で綺麗なマンハッタン。ばかな話さ、大人になるなんて。 (みすず)[投票(1)]
★4恋は理屈ではない。 [review] (代参の男)[投票]
★4「頭で理解できることに価値はない」・・・・いい言葉ですね。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4これが大人の縮図かどうか定かではないが、長いような短いような人生の恋愛模様を側面から観察できるような感覚を味わえる。マンハッタンの情景は意図的なようではあるが、この地に生きる人達は少なからず影響を受けている。そういうもの。 [review] (ナッシュ13)[投票]
★4ニューヨークに行ったらまずあの橋の下へ行こう。 (kenichi)[投票]
★4いい女優集めて、カメラも良ければ、アレン節がうなる。映像ぴか1だしね。M,ヘミングウェイが不思議といいんだ。巨体なのにあの精神性と柔らかさ。あの優しさが全体を包む。恐らく、アレンの最高作。 (セント)[投票]
★4カットが少なく、編集が控えめ。科白回しも“面白い”の範囲内で収まっていて好感。しかし、実際の Manhattan は綺麗とこばかりじゃない。 (beatak)[投票]
★4ゴードン・ウィリス撮影のニューヨークとジョージ・ガーシュインの音楽に尽きる。主人公には同情の余地なしでもラストで感動するのはガーシュインの音楽のせいだと思う。 [review] (CGETz)[投票]
★4心のゆとりをなくした男と女が、最後にすがるのは肉体の結びつきによる虚しい確認行為。疲弊した都市に蝕まれた精神の復興を、愛するマンハッタンに託したアレンの抵抗。もがく姿が悲しくも美しい。 (ぽんしゅう)[投票]
★4脚本、映像、音楽、キャスティング等どれをとっても素晴らしいとは思うけれど、この時期のウディ・アレン作品はどうも苦手です。そもそもニューヨークの知的階級を描いた映画自体が苦手なもんで。初々しいマリエル・ヘミングウェイで+1点。 (━━━━)[投票]
★4映像の美しさと音楽だけでいうならウディの作品の中でも出色。インターネットで買ったポスターを見ながらサントラを聞くのが最近の私のリラックス法。 (ガラマサどん)[投票]
★4これもオープニングからツカまれてしまう。『アニー・ホール』と逆に、力み過ぎてるのが最高に可笑しい。 (ボヤッキイ)[投票]
★4本当にNYってのはあんなに美しい街なのか。マリエル・ヘミングウェイのたどたどしい芝居もまた笑える。 (さいもん)[投票]
★4ニューヨークの夜景を捉えたカメラが抜群。ガーシュインの音楽もいいね。 (丹下左膳)[投票]
★4大人の映画って、こーいうのを言うんだろうな。 [review] (まー)[投票]
★3ゴダールばりに理屈をこねるウディ・アレンだが、ゴダールと違って理屈のための理屈でないのがいいね。[Video] (Yasu)[投票(3)]
★3ラストのトレーシーのセリフが良い。 [review] (あちこ)[投票(1)]
★3エゴの物語をペーソスで撮るというのは先人チャップリンの時代から同じだけれど同時にチャップリンにはあった厳しい眼差しがここには無い。映像は素晴らしい。 (t3b)[投票(1)]
★3ウディ・アレン作品の中でもおそらくトップクラスに洗練された本作は、それゆえ個人的な好みからすれば、最も物足りない作品でした。 (田邉 晴彦)[投票]
★3あんな理屈っぽい男なんか大嫌いだ。 (赤い戦車)[投票]
★3ペーソスの薄味が「自意識」の葛藤を希釈し、プロットが弱い分、映画を印象付ける演出の拙さが際立つSO-SO作品 [review] (junojuna)[投票]
★390年代によく見たウディ映画と比べると確実に若いが、むしろ年齢を気にしてる。若さゆえか。しかしよく喋れるもんだな。 [review] (G31)[投票]
★3NYいいなぁ。 (ころ阿弥)[投票]
★3きれいな白黒がみせ、音楽がきかせる。でも、雰囲気が走りすぎでは。2組のカップル4人がGメン状態で歩いているところが個人的には名シーン。 (カフカのすあま)[投票]
★3ヨーロッパの街並みっぽいニューヨークマンハッタン。 (NOB)[投票]
★3大してオモロくもないロリコン男の自虐的かつ露悪的物語をそういう風に撮らず、神業というしかないウィリスのモノクロとガーシュインの音楽でオブラートして性が悪い。ギャグで塗してこその身を2.5の線に窶したアレン若気の至り的な勘違い作。 (けにろん)[投票]
★2こりゃ大人の映画じゃねぇだろw [review] (ヒエロ)[投票(1)]
★2アレン映画を見る度、アレンが主演じゃなければいいのに、って思ってしまう…。 [review] (埴猪口)[投票(1)]
★2ニューヨーク好きの人が「NYを舞台にした好きな映画」で必ず挙げるのがこの映画なんで、ニューヨーク好きとして見とかないと!と思ったんだけど・・・正直分かんない!何が良いのかな? (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★2なんか暗くて、重い。好きじゃない。 (Happy)[投票]
★1ミスター・オクレみたいな顔の奴が調子に乗ってる時点でイライラしてしまう。 (ウェズレイ)[投票(5)]