[コメント] サイダーハウス・ルール(1999/米) - 投票数順 (1/5) -
タイトルの意味を考えて、本当の意味を知った。傑作です。 [review] (フランチェスコ) | [投票(20)] | |
ラーチ先生のしたこと。 [review] (kazby) | [投票(18)] | |
人は皆、「生まれるという罪」を背負い生まれ、それを「生きること」で償い、そして「死ぬこと」で許されたいと願うのだ。 [review] (あき♪) | [投票(14)] | |
イヤになるような現実。どうしようもないくらい、いい加減な人間達。 それら、すべてを優しく包んで小荷物にして、前に進んでいく映画です。 [review] (トシ) | [投票(13)] | |
子供が物凄く可愛かった。感動した。2001.9.6 [review] (ハイズ) | [投票(12)] | |
おいホーマー! おまえ早過ぎるよ! もうちょっと頑張れっ!! [review] (peacefullife) | [投票(10)] | |
サイダーハウスのルールを破るのと堕胎禁止のルールを破るのでは、次元の違う問題の気がする。2002.9.9 [review] (鵜 白 舞) | [投票(9)] | |
この映画がお気に召さなかった方に→ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] | |
『キング・コング』のエピソードにくらっとした。フィルムがボロボロでも気にせず何度も繰り返し見るあの感覚(映画への渇望といっても過言ではないと思う)は、言葉にならないぐらい切ない。 [review] (tredair) | [投票(8)] | |
人生ではやりたい事と求められる事とは必ずしも一致しないが、求められる中に生き甲斐が見えてくることもある。 (RED DANCER) | [投票(8)] | |
映画を見る前にサントラを買って聞いていたので、劇場で冒頭の汽車の場面とともにメインテーマが流れ始めただけで、思わず涙が溢れそうになった。登場人物みんなが、心に傷を抱えながらも、それぞれ一生懸命生きようとする姿に、強く胸を打たれた。重たいテーマを扱いながらも作品全体から、静々と醸し出されてくるのは、大いなる希望、喜び。思い入れという意味では、ベストの作品だ。 (ことは) | [投票(7)] | |
長くて疲れそうだったからちょっと敬遠してたけど、なんて清々しい気持ちだろ。 [review] (きわ) | [投票(7)] | |
それぞれのキャラクターの価値観を主観的に描いた感動作。描き足りない部分が少々あるところが、唯一、気になる点。でも、なかなかの秀作です。 [review] (さいた) | [投票(7)] | |
セント・クラウズに初めて降り立った希望 [9/12再見して修正] [review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(5)] | |
決して悪くはない。しかし、途中の黒人親子のエピソードが強烈すぎて、他の暖かなエピソードが飛んでしまったことも事実。この作品の視点はそこに向けられるべきではないはずなのに・・。惜しい作品です。 (tkcrows) | [投票(5)] | |
コンドームを作った人は偉いと思う。 [review] (バーボンボンバー) | [投票(5)] | |
生まれてきてよかった。子供達にそう思ってもらうために、ラーチ先生のような人は必要なんだろう。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(4)] | |
好きな男の子と見に行った映画。最初からいまいち集中できなかったけど、いきなり手をつながれてからは映画どころじゃなかった。 (あちこ) | [投票(4)] | |
素晴らしい映像、素晴らしい音楽。みんなが成長していく様に心打たれました。まさに成長課程であるホーマーが親(代わり)を想う気持ち、それを遠くから見守る親(代わり)の気持ち。ホーマーが兵隊に行かずにすんだ理由が分かった時、涙がとめどなく流れた。人間は、愛する事のできる素晴らしい生き物なんだと思った。 (ルカ) | [投票(4)] | |
何が言いたいんだかさっぱりわからない。 (fedelio) | [投票(4)] | |
監督、美しい映像、俳優陣の演技、孤児院の子どもたち・・・観る前から泣くつもりでいたのに、なんか違う。この映画に暖色の★をつけることが躊躇われる。 [review] (maoP) | [投票(3)] | |
ホーマーは常に何か悟ったような微笑を絶やさなかった。 [review] (ミッチェル) | [投票(3)] | |
「もう旅する必要はないんだよ。すべてはここにあるんだから」と語りかけてくる、哀切で優しい<救い>のパワー。わかっちゃいるけど感動してしまう、至福の映画。青春映画。ラブリー・セロン&マグワイヤ。 (巴) | [投票(3)] | |
自分の道を見つける。人を愛する。さあ、生きていこうか。 (Pochi) | [投票(3)] | |
正直、トビー・マグワイアの“ナチュラル半笑い顔”はシリアスドラマに向かないとは思う。 [review] (kazya-f) | [投票(3)] | |
完全な善人は存在せず、完全なる悪人もまた存在しない。人間が持つ複雑さを自然に且つリアルに描かれている。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(3)] | |
色々と勇気づけられたし元気にもさせられた。殻の中に閉じこもっていては何も変わらない。自分という人間が持つ可能性の探求の旅。世の中の美しい物、醜い物、様々な出会いと経験が人間を大きく成長させる。美しい映画だった。 (Ryu-Zen) | [投票(3)] | |
人生の方向を模索する映画は大好きだ。夢と希望にあふれていて映画の醍醐味がある。 (kirua) | [投票(3)] | |
当初、トビー・マグアイアの人生を知り尽くした様な顔つきや、物静かさが気に入らなかったが、彼が社会勉強を積むに従って、温かい視線で見守る様になった自分がいた。彼とこの作品に共感した証拠だろう。無垢な心を持つ少年をよく演じたと思う。 (アルシュ) | [投票(3)] | |
主人公は思いやりのある人に見えるけど、どこか上の空で何を言っても彼の気持ちの奥底にはたどり着けないじれったい感じがした。(「グランブルー」の主人公と少し似てる) (KADAGIO) | [投票(3)] | |
スミマセン。馬鹿なのでよく解りませんでした。何が「サイダーハウス=ルール」だったんですか? [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] | |
誰かがしてくれるのを待つんじゃない。やらなくちゃいけない事は、自分で見つけて、自分がしなくちゃいけないんだ!そんな事を教わった気がする映画。 (奈美) | [投票(3)] | |
これは何の映画? 何をしたかったの? 主人公に目的がないせいか、映画の目的もわからずじまい。 (ヒコ一キグモ) | [投票(3)] | |
ドラマは平凡。でも音楽、風景、そして子供達の笑顔で感動してしまう。 [review] (ドド) | [投票(3)] | |
アーヴィング、出演してるんだよね。 [review] (ころ阿弥) | [投票(2)] | |
規則を破ることと道徳を破ることとは別の次元の話だと思う。3回観た。3回分の感想を書く。 [review] (IN4MATION) | [投票(2)] | |
なんだか私、勘違いしているようです・・・。 [review] (まゆ) | [投票(2)] | |
ホーマーは外の世界で何を見たんだろうか。 [review] (まりな) | [投票(2)] | |
避妊はとても大事な事なんだなと教えてくれる一作。。こんな事言い難いけど。。。(2002.12.14) [review] (ババロアミルク) | [投票(2)] | |
「適材適所」[Video] [review] (Yasu) | [投票(2)] | |
ルールは破るためにある。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] | |
切ない恋愛と衝撃的な人間模様の中で、大人へと成長していく純朴な少年をトビー・マグワイヤが好演。ラッセ・ハルストレム監督の美しく情感溢れる映像演出と共に、爽やかな感動を与えてくれる。 (Pino☆) | [投票(2)] | |
かなり刺激のある重いテーマを甘い情景に乗せて描写。まさにサイダーそのもの。後味は爽やか。が、なにかはぐらかされているような気も。 (chilidog) | [投票(2)] | |
爽やかでエグい名作。愛を感じる良い映画ですが、決して妊婦にはお薦め出来ません!! (peaceful*evening) | [投票(2)] | |
視線の演出。繊細な画面に唸りながらラストまで乗せられる。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
あの映像、基、風景の美しさ!リンゴ園の食卓が屋外にあるのはわざとらし過ぎますが、あんな美しい風景見せられたら・・・・・ストーリーは奥が深そうですけれど、自分には中途半端に見えました。トビーはハマり役で良かったですけれど。 (ゾラゾーラ) | [投票(2)] | |
息子を見守る喜び。だからラストはあれで良いのだ。 (隼) | [投票(2)] | |
ラーチ院長と看護婦のダンスがとてもキュートでした。素敵な老人が出てくる映画を観るたびに、あんなじじいになりたいと思う。『日の名残り』とか。 (アルキッド) | [投票(2)] | |
話は重いが、役者がいい。もちろん子供もいい!シャーリズ・セロンの裸がとってもいい。 (AKINDO) | [投票(2)] | |
この監督の趣味の良い詩情を考えると、アーヴィングの原作はあまりに生々し過ぎるのだと思う。3.5点。 [review] (くたー) | [投票(2)] |