[コメント] グッバイガール(1977/米)
泣いて泣いて泣き尽くして、もはや恋に臆病になってしまったファニーフェイスの女・マーシャ。オトナの分別など何処吹く風の娘・クインだから、そんな母親をきちんと後押ししてやれる。恋には優しさだけでもない、蛮勇も必要なのだと教えながら。ザーザー降りの雨はマーシャにとっては祝福のライスシャワーなのかも。
(水那岐)
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