[コメント] ブラインド・フューリー(1989/米)
『座頭市』がいかに優れた設定かを再確認できる作品。ルトガー・ハウアーも頑張っているが、さすがに拳銃の時代には通用しないはず。それを対等に立ち向かえたりしてしまうから西洋の「侍神話」が助長されてしまうわけで。物語はキャラが立っているおかげで普通に楽しめる。
(tkcrows)
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