[コメント] ボーイズ・ドント・クライ(1999/米)
『モンスター』と似た雰囲気を持つ映画。確かに、性同一性障害を正面から捉えた映画ではあるが、ブランドンのここに至る悪行・悪癖を棚に上げて手放しで可哀相だとばかりは言えない。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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嘘・借金・約束の反故。。。
人間性すら疑うブランドンの行為が重なって、堕ちたところが最悪だった、という1つの事例として捉えなくてはいけないと思う。
ただ、映画としてのヒラリー・スワンクの体当たり演技は文句なく高評価。
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