[コメント] 禁断の惑星(1956/米)
最初の方は明朗SF冒険物のようなんだが、だんだん怖い展開になってくる。ロビーと3枚目クルーが外で酒盛りしていると、ロビーが一瞬固まる。「どうした?何か来るのか?」ロビー「いえ、ここには来ません。」ゾーっとしました。
どうみてもアブナイ話である。この時代、こんな設定ができたということに驚く。人間に危害を加えないようにプログラムされているロビーは、怪物を撃とうとするが、回路がショートして撃てなくなる。このシーンが僕にとって最大の恐怖シーンだった。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (8 人) | [*] [*] [*] [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。