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[コメント] バス停留所(1956/米)
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★3「バス」を「駅馬車」に置き換えるだけで純-西部劇として通用しそうな筋だが、西部劇の長距離移動の多くが「経度の物語」だったのに対して、モンタナ-アリゾナ間の「緯度の物語」であるあたりに時代性が刻まれている(当然、マリリン・モンロー演じる酒場歌手が当初目指していたのは西の果てLAです)。 [review] (3819695)[投票(3)]
★4脇役がまさに脇を固めている。A・オコンネルは此の時48歳。アラフィフティでオッさん顔でもギター持って様になっている。ベラ(女給)役のアイリーン・ヘッカートが特にいい。・・・ [review] (KEI)[投票]
★3私らには中西部のアメリカ人は誰でもこのカウボーイみたくイカレて見えるが(偏見)。最後はモンローがカウボーイを尻に敷く、という予想が外れて残念。その方が面白いと思うけど。 (寒山拾得)[投票(1)]
★3話はありきたりなのだが、カウボーイと酒場歌手のエキセントリックなキャラと、ミルトン・R・クラスナーの端正な撮影が奏でる不協音がこの映画の味。終盤、モンローとマーレイの陶酔の表情を捉えた連続アップの流麗さは正にハリウッドクラシックの良き系譜。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5田舎の山猿のように粗野な男が喧嘩に負けて、次第に優しくなっていく。そしてシェリーに言うセリフが好き。大好き。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★3マリリン・モンローは(ステージ衣装以外は)良い。脇を固めるアーサー・オコンネルベティ・フィールドらも良い。なのにドン・マーレイのキャラクター設定は、ありゃなんなんだ!?!? [review] (わさび)[投票]
★3ドン・マーレイ扮するボーの強引さがしつこく過ぎてマイナス。憎めない悪役というよりは世間知らずの悪ガキというイメージ。しかも凄腕ルーキーなカウボーイという設定なのが逆効果。 [review] (HILO)[投票]
★2この作品でオスカー狙おうなんて、作品見る目がないな、マリリン (kenichi)[投票]
★4アクターズスタジオを経たモンローの転換点。彼女の表情に窺える疲労感が狂騒的でステロタイプなハッピーエンドストーリーとミスマッチを起こし物語とは遊離した悲哀感を醸し出す。その瞬間が堪らなく愛おしい。 (けにろん)[投票(1)]
★2「下品」という言葉はこういう作品の事をいう。何も得るものの無い「失敗作」。 [review] (sawa:38)[投票(2)]
★3ロデオ兄ちゃんドン・マーレイはアメリカの筧利夫。さて、マリリン・モンロー についてだが、 [review] (ジェリー)[投票(1)]
★3悔しい。どうして涙を押さえきれないのだろう。大した映画じゃないと思う。大した演出じゃないと思う。しかしどうしても泣けてしまう。取り分けドン・マレーの無垢な熱情と先輩牧童アーサー・オコンネルの暖かさが涙腺を刺激する。停留所前レストランの女将・ベティ・フィールドもいつもながら素晴らしい。 (ゑぎ)[投票(1)]
★1いわゆるモンロー自身が悩んだとされる「色気だけの頭の悪い女優」のイメージが随所に出ている作品。見ている間、終始イライラした。 [review] (TO−Y)[投票]
★2モンローはいい。かなりいい。しかし相手の男が何もかもイヤだ。 (らーふる当番)[投票]
★4スターを夢見る者の意気込みが感じられる。得にマリリンが・・・「ちゃんと歌を聞け!」見て欲しい、聞いて欲しい、思って欲しい、野心的な行動にスター性の原石が輝いていた。でも他の脇役達にも同じ思考を窺える。誰が?という点で面白く観賞出来る映画。 (かっきー)[投票(1)]
★5とても好きな映画。でも、この映画のせいで、「モンローはお脳が弱い。」イメージが定着しちゃったのかな?オコンネルもいい味出してます。 (りかちゅ)[投票(1)]
★3Do you say I'm a bully. I DO! (wanwan)[投票]
★4いまだにマリリン・モンロー=セクシーだけが売りの女優、と思ってる人がいれば是非この作品見てください。目からウロコっすよ。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★3ドン・マーレイに感情移入している自分がいました。 (chokobo)[投票]
★5ここでのマリリン・モンローが間違いなくサイコー。脳内麻薬出まくって中毒になります。 (poNchi)[投票]
★2お山の大将で、がさつさを男らしさとはき違えたストーカーまがいの男。こんな奴が相手でも、最後に無理やりハッピーエンド。モンローは大人の顔になってきましたね。美しいです。でも演技開眼と言うには、もうちょっとのような・・・。 (プープラ)[投票]
★5身をよじりたくなるようなモンローの可愛さ。このバスストップが一番好きだ。 [review] (kinop)[投票(1)]
★4田舎者が成り上がる、ってテーマそのままの可憐なモンロー。おばかでかわいい! (ぱーこ)[投票(2)]
★5女優開眼?のモンローが素晴らしい。この監督(ローガン)でいうと、豊満さでは負けていないキム・ノバクの『ピクニック』のほうが好きかな。 (ラジスケ)[投票]
★4マリリン・モンローコーナー」にこの映画がない近所のビデオ店を、私はちょっと軽蔑しています。 (ユリノキマリ)[投票(1)]
★5人物の揺れる心情が事細かに描かれている。演出も技術もすばらしい。 (まゆげ)[投票]
★3ストーリー自体は魅力がないが、マリリン・モンローが珍しくお色気を強く主張せず、相手を引き立てる演技を見せているところは興味深い。 [review] (わっこ)[投票]
★4マリリン・モンローの綺麗さ、可愛らしさを見ていると、はっ、としてしまう。 (ユージ)[投票]
★3ボーのような純な一途さに、女はグラッとくるものなのよ(笑)! モンローが演技開眼した作品と言われていますね♪ [review] (TOMOKICI)[投票]
★3世界中の田舎者がふたりの愛にエールを送った! (黒魔羅)[投票]