[コメント] かぶりつき人生(1968/日)
モノクロのシネスコ、そして画面の手前と奥、その広がり。その広がりの間にドラマは生起する。そして時にじっとりと張りつくような接近した画面。自分は、その自在さに「空間」を感じて、この映画はまぎれもなく「映画」だと感じさせられる。(べつに大したことじゃないんだろうけど。)
(鷂)
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