★4 | 主人公が撮る写真のように、一見無造作に撮っているように思わせて、実は非常に厳密な演出が施されている。そこが魅力。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | 自分の感覚を疑った時に他の人の感覚を頼りますが その感覚が狂っていない証拠はありません。
皆酔っ払っているだけかもしれません。 [review] (Ikkyū) | [投票(1)] |
★2 | 映画とは視覚。映像表現だと割り切った作品。整合性を求めてはならない。まるで『インフェルノ』の肉屋のように、本筋と無縁の脈絡のないシーンが頻繁に出現。エアテニスは最高だった。 (氷野晴郎) | [投票] |
★4 | 抽象的にしてクール。パンフォーカス撮影によるぴしっとした視界の下で生起する不明瞭この上ない事象群。主人公も我々も決して真相を掴むことが出来ない。このアイロニーが本作のテーマであるが、説話の進行に一部の隙もなく、緊張感が全編に漲っている。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 写真の片隅に何かが写っているというモチーフがサスペンスの常套から逸脱し不条理に浸食され始める。深遠な何かを呈示しているとも思えぬが、それが夢か現かの白日の陽光と非現実的な美しいカラーのもとで起こる語り口の冴え。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 写真というメディアをどう解釈するかというような事を映画の中で表現出来ている。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★3 | 正直途中まではちょっと退屈だったんですが、最後はミステリアスな展開に想像力を激しく刺激されてしまいました。若かりしジェフ・ベックとジミー・ペイジの両御大が映ってます。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 分かりやすすぎ。高校生の時に見ていれば…と後悔。でも映像はスタイリッシュなので、大人はこの映画を肴に酒を飲み、青春をパントマイムでプレイバックしましょうか。 [review] (ロープブレーク) | [投票] |
★4 | 写真家の視線の傲慢さを、安全な位置から眺めることのスノッブな愉悦。視線を見る視線の往復運動によってオブジェクトを発見したように、テニスボールの往復運動に目を凝らすことによって彼は事件の真相に到達するのである。 [review] (shiono) | [投票] |
★3 | 有る(在る)ようで無くて、無いようで有る(在る)。そのことが示唆する本質的な恐怖と恍惚がフィルムの中に焼き付けられている。あまりにも確信的な仕掛けは好かないが、間違い無く後の世の黒沢清に影響を与えている注目作。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★5 | 馬鹿 [review] (ルミちゃん) | [投票(1)] |
★5 | 木々のざわめき。 [review] (ぐるぐる) | [投票(3)] |
★3 | 3.5点。僕も邦題がどうかと思う。 [review] (ころ阿弥) | [投票(1)] |
★5 | 導入から謎の連続で凄く気に入った。レッドグレーブも若く美しく最高。人生って不可思議と形とポーズの毎日。さらりと言ってのけちゃった意味深映画。芸術映画風を愛するファンにはこたえられない作品でした。 (セント) | [投票] |
★4 | 前半と後半でこうも印象の変わる映画も珍しい [review] (超伝動エネルギー貯蔵) | [投票(1)] |
★5 | 趣味に対して誰にも文句は言われたくない。でもそれは他人に迷惑を掛けない人が言う台詞。目を疑う衝撃的な出来事に追い討ちを掛けるミステリーは中々の見所。どんどん引き込む要素は、市原悦子出演の「家政婦は見た!」と、匹敵する面白さがあった。 (かっきー) | [投票] |
★4 | ハービー・ハンコックとヤードバーズの音楽が最高に良い!特にペイジは格好良すぎ。映画の雰囲気は好きだけど、内容はちょっと苦手かも。 (Passing Pleasures) | [投票] |
★3 | 愛の不毛というキャッチコピーに悪い意味で監督自身が乗ってしまって、ただ中身の無いそれこそ、不毛な映画を作ってしまっているように思えたが。 (ALPACA) | [投票] |
★3 | 公園の写真を現像するシーンは好きだが、全体的に退屈だった。期待しすぎたか。 (kaki) | [投票(1)] |
★4 | 結局馬乗りになってカメラ構えているポスターのシーンしか憶えていない。動いている映像って記憶に残らないものなのか? (ぱーこ) | [投票] |
★5 | なにやらよくわからなかったがモードの雰囲気に酔ってしまった。 (Henri Le Dix) | [投票] |
★3 | 消化不良みたいな内容なので余計に気になる。それにしてもこの邦題はいただけない。 (yoda) | [投票(1)] |
★2 | 反‐物語というのはわかるのだが、退屈すぎはしないか? (_) | [投票(1)] |
★4 | ハービーの音楽がぴったり。 (K.T) | [投票] |
★4 | 色がきれい。 (うやまりょうこ) | [投票] |
★4 | 何だか分らないけれど、ハンコックの音楽と、テニスのパントマイムが気に入った。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | ぼくの理解を超えてはいるものの、バネッサ・レッドグレイブの登場で退屈はしない。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 催眠と覚醒のはざまを行ったり来たり。仄かに怖い。 (鷂) | [投票(1)] |
★4 | ちょい役でバルドーが出演しているらしいが探し出せなかった。 (glimglim) | [投票] |
★3 | 事件にまきこまれる主人公が、途方にくれる「何がなんだかわからない」という映画。監督自身の映画に対する自問自答なのかも。 (しど) | [投票] |
★4 | ギタリストのJ、Beckがちょこっと出てるからという不純な動機で観たんだけど、内容も良かった。 (fufu) | [投票(1)] |
★5 | これみて感動したのは私だけ?! [review] (かなえ) | [投票] |