コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] アラビアのロレンス(1962/米)
- 投票数順 (1/3) -

★5誰だ?誰だ?誰だー? [review] (ろびんますく)[投票(19)]
★2実は今まで何度も挑戦しては、いつも途中で眠ってしまっていた映画。今回、初めて最後まで観た! [review] (ボイス母)[投票(13)]
★4人様の土地で英雄になると・・・ [review] (スパルタのキツネ)[投票(11)]
★5砂漠でのオマー=シャリフの登場シーン。ぼくも一緒になって目を凝らした。ああいう描き方には唸らせられる。 (死ぬまでシネマ)[投票(10)]
★5この映画を語るならば、やはりピーター=オトゥールの目つきを抜きにしては語れないでしょう。 [review] (甘崎庵)[投票(9)]
★4アラビアのロレンス前編、後編という構成。それを1本の映画としたのは砂漠と空と音楽、そして冒頭シーン。 [review] (torinoshield)[投票(8)]
★5ロレンスは英雄か?脱線した列車の周りで人々が歓声を挙げる時、スクリーンに映し出されるのはロレンス本人の姿ではなく砂漠に落ちたロレンスの影。 [review] (cinecine団)[投票(8)]
★4英国人の枠に収まらず,アラブ人にはなり切れず,真の英雄にもなれなかった男の無謀で無計画な半生。リーンは,彼を通して人間の愚かさと脆さを描きたかったのだろうか。 [review] (ワトニイ)[投票(7)]
★5ロレンスとオサマ・ヴィン・ラディンの違いを誰か説明出来ますか? [review] (sawa:38)[投票(7)]
★3「名作」と薦められて観てみたのだが… [review] (こしょく)[投票(6)]
★3ながっ!約4時間!絶対に高校ではデビッド・リーンは小論文が苦手だったに違いない!映画は普通に良かったです。特に白い肌が。(レビューは支離滅裂で約4時間もの長さに対抗して凄く無駄な文を要所要所に入れて超文にしてみました) [review] (ジャイアント白田)[投票(5)]
★4やや変わり者って程度の飄々とした好青年ロレンスが別人のような形相に変貌していく過程をたっぷりと時間かけて描く。その狂気と屈折を表現しきったピーター・オトゥールの名演。清濁の両側にスポットを当てた、単純ではない人物造形が物語に深みを与える。 [review] (太陽と戦慄)[投票(4)]
★5「美しい女性の出てこない映画は寂しい」と言ったのはどなたでしたっけ? (ルッコラ)[投票(4)]
★4男と砂いっぱい。映画音楽絶頂期の名曲。 (ぱーこ)[投票(4)]
★4なんか凄い。見てて喉が渇いた。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(3)]
★5太陽の熱さ、乾燥した空気、砂漠の広がり、スクリーンから熱風が吹いてくる。ロレンスは言った。「スピードの中で精神は肉体を超越する」。 (ホッチkiss)[投票(3)]
★5砂漠はどこまでも熱く真っ白で、ピーター・オトゥールの目は、限りなく青く澄んでいた。民族・戦争・個人・大衆、こんなに大きなテーマを高いレベルで描ききったこういった作品を、生で劇場でご覧になることが出来た方を本当に羨ましく感じる。また、このような作品がこれからも誕生することを切に望みたい。01,11,04 (hess)[投票(3)]
★4ロレンスの白い装束が、より白くなり、そして半透明化する。これはナルシズムの挫折による虚像化と読みとれるので、要注目。  (アルシュ)[投票(3)]
★3ロレンスの危うさがよかった。アンソニー・クインのごりごり感、オマー・シャリフの嫌味なまでの健全さも。 (はしぼそがらす)[投票(3)]
★4個の限界。「清潔な砂漠」で死ねなかったロレンスの無念。 (もーちゃん)[投票(3)]
★4後半部の歪みが大好きだ。ただの成功&没落譚にしなかったことが作品に深みを与えている。人が点になるほどの超ロングショットや圧倒的スケールのモブシーンには否が応でも興奮させられる。加えてピーター・オトゥールの名演。そしてモーリス・ジャールの雄大なるテーマ曲。 (赤い戦車)[投票(2)]
★5砂漠を駆け巡りたくなる。しかし半日と保たんな。 (NOM)[投票(2)]
★3大国間の領土拡張の争いや覇権争いに民族独立の動きを巧く利用する。幾度となく繰り返された歴史の真実。実に曖昧模糊としたロレンスの扱いはこの本質を前面に出さないためだったのではなかろうか。 (RED DANCER)[投票(2)]
★5中学生のときに見て、絶句した。4時間でも足りない!この砂漠の美しさ、過酷さ、そこで争う人間の醜さ、堂々と描ききった4時間。何度見たか分からない。壮絶、あまりに壮絶。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★5「ターバン」「血」「汗」「水」強烈な人物像、悠久の時を感じさせる砂漠、モーリス・ジャールの音楽に相まって映画史に燦然と輝く一大叙事詩。ピーター・オトゥールはあまり好きではありませんが、文句無しの傑作です。 (トシ)[投票(2)]
★4砂漠はからからに乾いているはずなのに、男たちの間に流れる空気はねっとりと絡みつくようだ。 (movableinferno)[投票(2)]
★5デビッド・リーン監督のこの作品に対する熱意が伝わる。どのシーンも私の脳裏に焼き付いて一生忘れない作品になってゆく特にカメラワークが素晴らしい、幾つも素晴らしいと思うとシーンが連続で出てくるロレンスがマッチの火を消したら砂漠のシーンに変わるところはなんて素晴らしいのと言ってしまうぐらい。オマー・シャリフの現れるシーンもすごく良かった。 (わっこ)[投票(2)]
★5好きなシーンとか脳裏に焼き付いているシーンとか、たくさん挙げられる映画と思う。 [review] (カフカのすあま)[投票(2)]
★3しょ、正直言うと、ね、眠たくなりました。 ごめんなさい。良さがわからない人間です、私は。 (あまでうす)[投票(2)]
★4オープニングのタイトルバックのスタイリッシュさには改めて見惚れてしまう。バイクに歩み寄り跨るロレンスを上から切り取ったカット。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3戦争神経症やセクシャリティの問題など、個人に発現した課題が、民族的憐憫と取り違えられている。あるいは、より意図的に、問題を個人に限定するか、社会経済に拡散させるか、場面に応じて使い分けがなされている。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★5変わり者の矜持と挫折を描いて、この哀切は比類ない。ロングショットによって極少化された人影は、そのまま人の営みの小ささを誇大化する。「何もない」砂漠が狂おしいまでに美しく、ピーター・オトゥールのキングズイングリィシュの音列もまた耳に心地よい。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5スクリーンで見た。これだけスクリーンでないと良さがわからない映画もない(テレビではここまでの感動はなかった)。砂漠のシーンだけでなく、ロレンスの人物の陰影もよく見えてくる。役者として好きでなかったが、オトゥールの「主演女優」ぶりもよい。 [review] (ツベルクリン)[投票(1)]
★2前奏と間奏がなげ〜よぉ。眠っちゃうじゃん。 (NAO)[投票(1)]
★530年前早稲田のACTミニシアターで観た。みんな寝転がって観ていた。終わったら朝だった。最高の映画だと思ったし、今でも最高の映画の一つ。 (カレルレン)[投票(1)]
★4中東戦争の根源的な部分を捉えた時代性を感じさせる雄大でしかしこれはかなり意味深な人間劇であった。 [review] (セント)[投票(1)]
★33.5点。大劇場でおしっこ我慢して見てこそ堪能できる大作か? [review] (ころ阿弥)[投票(1)]
★4「運命などない」の一言は、きっと自分に向かって発せられたのでしょう。まるで死に場所を求めるかのように、ヤケクソに生きるロレンスの振る舞いをピーター・オトゥールが巧みに演じていた。 (FreeSize)[投票(1)]
★4英雄、変人、敗北者、凡人・・・。ロレンスは何通りの人生を歩んだんだろう? (Ribot)[投票(1)]
★4広大な砂漠では、血も涙も、そして情熱も乾いてしまう。築きあげた名声も、いつしか風に乗ってどこかへ去っていく。 (CRIMSON)[投票(1)]
★4 比類無きスケール。美しい映像と音楽。そして皆が憧れるわけではないヒーロー、ロレンス。もう、このような映画をアメリカに撮ることは出来ない。 (JKF)[投票(1)]
★5オープニングの、、 [review] (べーたん)[投票(1)]
★4何度も泣いてしまった。普段は泣かないのにな。何故か気がついたら涙が浮かんでた。 (狸の尻尾)[投票(1)]
★5「アカバ!」「イングリッシュ!イングリーッシュ!!」「ガシム!」「ダウド!」「ノー・プリズナーズ!」…んっんー!5点! [review] (4分33秒)[投票(1)]
★5イギリスはアラブに何を約束したのか? 中東問題の原点。しかし、映像はあまりにも美しすぎる。 (YoshidaS)[投票(1)]
★4ロレンスの人間的な部分をうまく隠しながら後半に持っていけたのが巧いところだと思う。劇場のスクリーンで観れてよかった。リバイバルやってくれてありがとう! (ロボトミー)[投票(1)]
★5映画の中の映画! でも、最近は観ていない人がけっこう多い。途中で寝ちゃったとか…。スピルバーグさんもおすすめしているんだから、みんな観てね。 (ラジスケ)[投票(1)]
★4結局ロレンスのしたことは何だったのか、よくわからないのですが、息をもつかせぬ展開に長時間一気に観せられてしまいます。是非劇場の大スクリーンで観て、砂漠の広さ・暑さ・美しさを実感したい映画です。 (熱田海之)[投票(1)]
★5デビッド・リーンの映画に対する情熱の結晶ですねぇ。21世紀に伝えたい映画のひとつ。 [review] (ヒエロ)[投票(1)]
★4シャリフクインを従えてのアカバ攻略をピークに映画は長い凋落に停滞感を強める。リーンの力技が随所に効いて惑わされるのだが構成は歪。色を添えるロマンスは皆無で代わるロレンスの少年愛嗜好も半端。その歪や半端を奥深さと捉えるも可だが。 (けにろん)[投票(1)]