[コメント] ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) - 投票数順 (1/8) -
申し訳ないが、トリアーの曳いた不幸行きのレールを全力疾走するヒロインにウンザリ。こんな歪んだ見方しか出来ないのは個人的事情かもしれない。(レビューは批評ではなく言い訳です) [review] (cinecine団) | [投票(47)] | |
総てはミュージカルのために。そしてエゴのために [review] (ペペロンチーノ) | [投票(36)] | |
その年の正月、この映画を観て以来、ずっと引っかかっていたその場面。 [review] (kazby) | [投票(31)] | |
「この人はこういうふうにしか生きられないのか!」っていう嫌悪感とやりきれなさ。いままで自分が見捨ててきたタイプの人の心の闇を見せつけられたよう。 [review] (おーい粗茶) | [投票(26)] | |
後味、最悪。『セブン』といい勝負 [review] (kinop) | [投票(25)] | |
見終わった後に大激怒!嫌いなんですよ、嫌いなんですけどね… [review] (peaceful*evening) | [投票(22)] | |
まさにビョークの映画。まさにラース・フォン・トリアーの映画。まさに二人の映画なのに二人のハーモニーは見えてこない。お互いに才能は認めているけど愛がないような気がする。しかし愛があったなら「いい映画」で終わってしまっただろう。この映画はとてつもない「憎しみ」「えご」「冷たさ」にあふれています。 [review] (ina) | [投票(21)] | |
昨日まで4点つけていたが、ふっきれました。 [review] (いくけん) | [投票(19)] | |
救いを感じた。・・何がその人にとって、いちばん大切なものなのか。そこに生き様を見る。 [review] (ムク) | [投票(17)] | |
目を閉じてセルマの気持ちを想像してみると、ラストもなんとなく納得。 [review] (Walden) | [投票(12)] | |
ラース・フォン・トリアーという人は、山師か気狂いかのどちらかにちがいない。 (movableinferno) | [投票(12)] | |
セルマの不遇に涙するのではない、救済に涙するのだ。 (天河屋) | [投票(11)] | |
この映画はドキュメンタリー風ミュージカルではなく、セルマの息子に事実を伝える為作られたミュージカル仕立てのドキュメンタリーだ! [review] (のぶれば) | [投票(11)] | |
守るべきものを守りきる、それだけでも大変なこと。私はビョークと一緒になってセルマを擁護したい。 [review] (tomcot) | [投票(10)] | |
とてつもなく愚かな女が墓穴を掘ってゆく映画。この視野の狭さは尋常ではない。 (水那岐) | [投票(10)] | |
[ネタバレ?(Y16:N5)] 単に馬鹿、というだけで人間がどこまで惨めったらしく死ねるか、という思考実験。相当胸糞悪い。 (pseud) | [投票(10)] | |
メスだ!メスの怪獣映画だ!! [review] (kiona) | [投票(9)] | |
純然たる移民映画だと思った。観ているうちにお金かき集めてスクリーンの中に飛び込みたくなった。ドヌーブや仲間たちとも相談して、早くどうにかしなければ!と。 [review] (tredair) | [投票(9)] | |
こんなの嫌だ!許せないよ!!何でこんな映画作ったんだよ〜 [review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(8)] | |
彼女を美しい母の愛をもった人間、などと言うことは侮蔑に等しい。同じように、人を何らかの役割を与えることで美化することは、侮蔑行為を逸して、ほとんど殺人的行為にも似たものに、わたしには思えます。それともそれは言い過ぎというものでしょうか。 [review] (ふみ) | [投票(8)] | |
セルマを責めることはできない。だってセルマを取り巻く環境が厳しすぎるから。 [review] (ゲロッパ) | [投票(8)] | |
グラン・フィナーレが嫌い、と言っていたセルマには悪いけれど [review] (ユリノキマリ) | [投票(7)] | |
ス・テ・キ [review] (芋虫) | [投票(7)] | |
息子への愛に→ [review] (ボイス母) | [投票(7)] | |
冒頭の暗闇から、怪訝に思っていたら、いつの間にか号泣していた。『奇跡の海』に続き、フォン・トリアー監督は「愛」を描ききった。日本人なら「哀」である。ビョークは女優ではない、セルマ自身だ。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(7)] | |
たったそこだけのためにジョエル・グレイ。ゼータクだねえ。ビヨークの歌もすごいが、とにかくワキがすごい。だけど、これがミュージカル? 歌えない役者と踊れない歌手のドグマ仕立ては、凶と出た。 [review] (カフカのすあま) | [投票(6)] | |
障害があって貧乏で産んだ子も障害があり不条理に死刑された人は多分いくらでも居るだろうし、そういう人が友でも救う術無く見守ることしか出来なかった人も多く居るだろう。映画は冷徹に描写する以外に何が出来るだろうか?デジカメの流れる映像が残念。 (けにろん) | [投票(6)] | |
「作りたいものがある」という安っぽい少女趣味じゃなく、「作らなくてはいけないものがある」というアーティスト・エゴ。ビョークの音楽もそうだが、イージーな「商品」を量産するクリエーターに牙をむき出す、悪意の塊のような「作品」だ。 (巴) | [投票(6)] | |
これでもかこれでもかと襲い来る不幸、正直言ってウンザリ。 (りかちゅ) | [投票(6)] | |
私の独自調査によると、この映画が日本人に流させた涙の総量は250バーレル。シネマ雑食派の私も4CCほど貢献してます。ベジタリアンなあなたたちの反吐の総量もかなりの量らしいが、こっちは集計する気になれませんでした。 (dappene) | [投票(6)] | |
これって単なる自慰映画。こんなのに感動できるとは、なんと悠々たる人生か。 (ヒエロ) | [投票(6)] | |
僕はこの映画に「希望」を感じた。 (ろーたー) | [投票(6)] | |
俺の目に映ったのは…、単なる妄想癖のイカれた女。 (shoppe) | [投票(6)] | |
主人公の行動にこれほど納得がいかない話もめずらしい。ややもすると不自然に思える不幸の上に工夫もなくさらに不幸を塗り重ねただけの展開に何を読み取ればいいのか判然とせずただ鼻白むだけ。 (よだか) | [投票(5)] | |
映画を観て本当に嫌な気分にさせられたのはこの作品がはじめてであり、悪い意味で印象は深い。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(5)] | |
「めくらさんは、人生の意気に感じさえすりゃすぐに、かならず歌をうたいだす」(ポルトガル民謡の一節より)…これは評価が分かれるだろうな。 [review] (ちわわ) | [投票(5)] | |
観客に悲惨なストーリーを押し売って泣かす映画はダメ。というか、泣かずに退いてしまった。ビヨークの歌が無ければ0点。 [review] (ビビビ) | [投票(5)] | |
セルマの愛と、考え得る最大の悲劇。それだけ。 [review] (ドド) | [投票(5)] | |
如何にも賞を獲りそうな作品。だが、脚本がそこまで凝っている訳でもなく些か強引な印象も。演出ももう少し頑張れたと思うのだが、そこは ビョークの熱演でカバー。中盤以降は良いが、序盤がダルい。★3.5 [review] (ヴォーヌ・ロマネ) | [投票(5)] | |
当時の彼女に無理矢理誘われて何年か振りに映画館に足を運んだ、映画熱再燃のきっかけとなった記念すべき作品の一つだが、何故、これだったのだろうと今思うと不思議でならない。 [review] (町田) | [投票(4)] | |
予想に反して骨太に感動的。ビョークに?トリアーに? 03.05.29 [review] (草月) | [投票(4)] | |
ミュージカルシーンは見事だが、目隠しである事に変わりはない。ストーリーは陰うつなエゴとエゴのドッヂボール。終幕前にキャストが舞台からひっこんでしまい、ひとり客席に取り残されてしまった感じ。 [review] (chilidog) | [投票(4)] | |
セルマ、、俺が支えてやりたい。一緒に生きていきたい。。そう思った。。でも俺は間違っていると思う。 [review] (peacefullife) | [投票(4)] | |
悪いと思いながら、ミュージカル部分は途中でどんどんスキップしてしまいました。どんどん気持ちが冷めていってしまった。 (yasuyon) | [投票(4)] | |
で、結局セルマの夫は誰なわけ?つまり息子の父親。 [review] (ねこすけ) | [投票(4)] | |
この映画をおもいだすにつけ「親孝行は親が生きてるうちにせなあかん」と思います。 (浅草12階の幽霊) | [投票(4)] | |
この作品を肯定すると自分自身のアイデンティティーが崩壊する。セルマに感情移入は出来る。だがそれは主観的で一人称的な創り方に騙されただけにすぎない。欠陥品とはこの作品の事を言う。 [review] (さいた) | [投票(4)] | |
「Silly Selma!」まさに歌の通り。それで子供は幸せなの?質の高さは認めるけど、二度と見たくない、苦手な映画。「最後まで見なければ…云々」って台詞が皮肉に思えてくる。そう、最後まで見なければ良かった。 [review] (ぷり) | [投票(4)] | |
思わず最後まで見た自分を誉めてしまった。こんな苦痛を与える映画があっていいの?腹立たしい。 (サイキック!) | [投票(4)] | |
見ていて、いつビデオの停止ボタンを押そうかと、そればっかり考えていた。イライラする。「もうそれやったら勝手にすればっ!」ということです。 (うにといくら) | [投票(4)] |