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[コメント] 太平洋の翼(1963/日)
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★3渥美清パイロットの紫電改 直掩で勇気百倍の戦艦大和乗員。 プチ・ナショナリストな自覚を迫られる私。 うるうる。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(3)]
★4特攻なんてバカげていると声高らかに叫ぶ三船敏郎に「よくぞ言った!」と拍手を送るものの・・・ [review] (づん)[投票(2)]
★4直立不動で見ろっ!涙目の私の目に奴等の機影が見えた瞬間、号泣。あるはずのない帽子を振り回しながら立ち上がる私。ありがとう、だが戻れ!戻ってくれ・・・ [review] (sawa:38)[投票(2)]
★4「出ていけ!日本の空から出ていけ!」……この台詞に、本作が訴えたいことが全て凝縮されている。 (荒馬大介)[投票(1)]
★3この題材、このキャストなのに、90分強の尺、この内容の無さは、プログラムピクチャーって事か?それにしちゃ、やたら豪華キャスト。時期的に映画界が斜陽になる前夜という事を考えると、然もありなん。この出来じゃね…。['08.7.24浅草名画座] (直人)[投票]
★3「歯を食いしばれッ!」とお定まりの鉄拳を部下に見舞い、海に邪魔な部下の死体を捨てる加山よりは、いささか漫画的なほどに稚気溢れる佐藤渥美の武勇伝にワクワクし、その末路に涙する。こんな奴らなら仲間に是非欲しい。 [review] (水那岐)[投票]
★3豪華俳優陣の中でも加山雄三の垢抜けっぷりは、ダントツであるが、それが映画に寄与しているかどうかは不明。 [review] (ハム)[投票]
★2ラバウルチームの荒唐無稽ぶりがあまりに能天気なため、フィリピンチームの悲愴さ加減が一層際立つ。 (Lycaon)[投票]