★2 | サークル活動と恋愛ごっこを淡泊に描いて、愉快そうで結構だがそれがどうしたとしか思われず。進学率1割以下の時代でも大学生ってこの程度という風俗の記録ではある。いっそ有島一郎を主人公にしたらいい味が出ただろうに。 (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 30年あとの世代から見ると、良くできた娯楽映画という観点の他に、昔の東京に対するノスタルジーを感じさせる。 [review] (solid63) | [投票] |
★4 | まぁ諸々ヘンなとこ(水着とかね)あるけどさ、若大将加山雄三が可愛くってめちゃくちゃキラキラして見えたからオッケー!楽しめたからオッケー! [review] (あちこ) | [投票] |
★3 | シリーズ1作目が一番完成度高いのはほとんどの作品で共通。本作も然りです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 多岐にわたるサブストーリーは多彩な名脇役たちの濃い描き込みによってブレることなく芯を持ち、途切れなく爆走するエピソードは東宝らしい上品なコメディで厭きさせない。「完璧なる男」を描いた完璧な青春映画・・本物の娯楽映画がここにある。 (sawa:38) | [投票] |
★2 | なんで、こんなのを見たのか…。魔が差したとしか思えない詰まらなさ。加山雄三に興味が無いからか?そもそも、何故、加山雄三が「若大将」と呼ばれてるのか説明が無いから、サムくてサムくて…。何だよ?若大将って?有り得ない。星由里子も、もうちょっと年取ってからの方が綺麗。団令子は、なんか汚い。田中邦衛も、勿論汚い。飯田蝶子が、ちょっと面白いくらい。['07.6.21DVD] (直人) | [投票] |
★3 | 青春映画における男女の関係性を、それまでの定番である「男と女」ではなく「男の子と女の子たち」として描いた点が本シリーズの決定的な新しさである。その等身大の憧れの具現化とでもいうべき親近性が60年代の空気と呼応し当時の若者の心を捉えたのだと思う。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | (05・8・11) [review] (山本美容室) | [投票] |
★5 | 私的東宝喜劇論そのニ:「若大将映画」の万能性について [review] (町田) | [投票(3)] |
★5 | 小粋なギャグ満載!!胸毛も満載!! (never been better) | [投票] |
★4 | イキのいい青春映画の王道。・・・若大将をたしなめる奴がいた方が安心して観られると思うのだが。 (G31) | [投票] |