★4 | ノー・フューチャーというか閉塞感に満ち溢れている作品でしたね・・・・。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | ロバート・カーライルが「あの種の役」をやらないのは、この映画が原点か。 [review] (ユリノキマリ) | [投票] |
★3 | イギリスの映画って、上流か下流かのどちらかしかないように中流が出てこない。日本映画とは大きく違う所だ。ローチ流だから、ビルの工事現場での男たちとの共感と歌手志望の女の子とのロマンスを描いている。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | ほぼ1建設現場に絞られた舞台設定で見せきってしまうのは働く男達のリアリティに尽きるのだと思う(現実にロバート・カーライルは建築労働者出身らしい)。淡々と流れた物語が終盤畳み掛けるように露呈させる制度の矛盾も地に足が着いている。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 本当に淡々と流れていくところに、「きっとこれはリアルなんだろうな」と感じた。彼らが夢を見ようとするには麻薬を使うしかないのかと思うと、つらい。 [review] (にくじゃが) | [投票] |
★3 | 確かに、階級という意識がなければ、つまらなく感じるかもしれない。
同じく労働者にはちがいないけれど、あたしはあそこまでひどくないわ、とかさ。 [review] (kazby) | [投票(2)] |
★4 | 労働者の執拗な描写はローチらしくて本当にすんばらしい。でも恋愛を描く事は実は苦手なんじゃないでしょうか…? (埴猪口) | [投票] |
★3 | 貧しい労働者の役は、今世界でロバート・カーライルが一番うまい。彼は心の奥の奥まで演じることが出来る、素晴らしい俳優。内容はたいしたことはない。 (ガモン) | [投票] |
★4 | どっぶね〜ずみ〜、みたいに〜♪ 歌えない彼女が相当リアル。 (町田) | [投票(2)] |
★4 | なんで労働者階級に麻薬が蔓延するのか、ちっとばかし判った気になれる [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | 病めるイギリスの姿を建築日雇い労働者の実態の中に感じる。イギリス映画の必需品としてやはり薬が出てきた。二人の恋愛は刹那的でなにかぎこちないものだった。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 淡々といくしかないんだよ。希望はもてっこないからさ。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | あっけない最後が印象的。一見何気ないが、実に繊細な恋愛映画。ヒロインもかわいい。 [review] (ちわわ) | [投票] |