★5 | りんたろうの、いや、虫プロ直系のリミテッドアニメーション的技法の粋が集まってる。
忍者のリピート&ポン寄りの繰り返し。殺しを受けての村人が中抜きでパンパンパンとINしてくる冒頭からいきなり怖い。まるで舞台の様なアクション。その割にはジワジワと段取りを踏んで進むストーリー。それがパッチワークの様に構成されて、アニメの自由が謳歌されている。 (pori) | [投票] |
★4 | キャプテン・キッドに頼らなくても日本にだって武田家の埋蔵金とかありそうなのに・・・。 (バーンズ) | [投票] |
★2 | 映画の尺度にはあわないかも (hideaki) | [投票] |
★3 | りんたろうの映像美もウザくならない程度にキマっているし、音楽もノリノリで、カッコ良い。この魂は『獣兵衛忍風帖』に受け継がれただろう。あとは話さえもっと短くテキパキとしていれば・・・アメリカとかどうでもいい。(失礼) (HW) | [投票(1)] |
★3 | 長い話のダイジェストといった感があるが独特の雰囲気がある。 (小紫) | [投票] |
★3 | 「観たい」と思って観始めたアニメではなかったが,間違いなく面白い。過剰な部分と抑える部分をきちんとわきまえてるしね。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 村野守美の硬質なキャラクターは作品の空気を研ぎ澄まさせる。鎧が武器と化す僧兵、拳銃を手にするクールビューティーなくノ一、そして主人公の風貌。こういうアニメーションは今の日本にもやはり欲しい。 (水那岐) | [投票] |
★3 | ひんやりとクールな映像にのりのりの和太鼓の融合。これは出色です。もっと評価されてもいいな。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | 「佐武と市」とか、日本刀をカッコよく(リミテッドで)動かしてくれるアニメが無条件で好きだった。宇崎竜童の太鼓の音楽も良かった。同時上映作品も(今となっては)いい思い出です(笑)。 (uyo) | [投票] |
★3 | ガキの頃、初めて映画館で見たのがこれ。冒険活劇として面白かったような記憶が。同時上映『ボビーに首ったけ』 (映太郎) | [投票] |