★3 | 『リフ・ラフ』に比して腹の底から湧き出た何かを描くのでなく物語ることに囚われ作為的な感じだし、何処かで見たよな破滅型人間を描いて類型的。スタッフワークもゲリラ感が消失した分荒削りパワーが減衰した。釈然とせぬ展開も悲喜ベクトルを宙に浮かせる。 (けにろん) | [投票] |
★4 | チェーホフの短編のような驚愕のラスト。こんなことは通常はありえないのであって、これを得心させられるのは、背景にサッチャー政権への殆んど底なしの不信感があったからだった。 (寒山拾得) | [投票] |
★4 | ケン・ローチ監督の作品はシビアな結末が多いんですが・・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 重。 [review] (24) | [投票(1)] |
★4 | 外側から眺めていればただの貧しい男の物語なんだが、中身を剥けば、下層の人々の実人生がストレートに映っている。生きることの困難・生活・家族。この映画は悪いことをした人にも神が見守っているという西洋思想を垣間見れる。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | ケン・ローチの映画にしては、厳しくもなく、熱くもなく、「甘い」おはなしになってしまった。それがちょっとマイナス。 [review] (にくじゃが) | [投票(1)] |
★4 | 社会的弱者を描かせたらケン・ローチの右に出るものはいない!リアルです。 (埴猪口) | [投票] |
★5 | 最後は結構どきどきしました。ローチでは一番わかりよい気がします。レイニングストーンズ、めちゃめちゃしんどい日のことだそうです。 (ちわわ) | [投票] |