[コメント] キャリー(1976/米)
物語の定型的進行がデパルマの緻密で合理的かつ特異な手つきによって構築される、徹底的に不条理な狂気の物語。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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もちろん、ラストでは体が3cm椅子から浮きましたが、キャリーがバスルームに入っていくとき、扉の陰に浮かぶ母親の顔もかなり不気味。
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