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[コメント] ミッドナイト・エクスプレス(1978/米)
- 点数順 (1/2) -

★5うん、すごい傑作ではありますね。 [review] (ユリノキマリ)[投票(2)]
★5 映画が社会の不正を告発する作用を持つことは、以前から知られていたし使われてきた。その作用を最大限に反映させた映画がこれ。  オリヴァー・ストーンは一流の脚本家である。 [review] (双葉三十郎)[投票(1)]
★5この映画のモデルとなっている青年を見た!DVDで! [review] (guriguri)[投票(1)]
★5緊迫感、光と影の映像美、透明感のある音楽、迫真の演技、インパクト大の秀作 (でん)[投票(1)]
★5何度観ても緊張で奥歯を噛みしめてしまう。音楽もいい。ブラッド・デイビスは他界してるんですよね。残念。 [review] (PINHOLE)[投票(1)]
★5澤木耕太郎の「深夜特急」を読んだのがきっかけで観た映画。こんなことが起こっていいのか! (ヤスミン)[投票(1)]
★5ジョルジョ・モロダーの、いにしえのシンセ・サウンドがとても効果的。70年代のシンセサイザーってこういう音しか出せなかったみたいですね。異様に重く暑苦しい内容の割に、随所に清涼感を感じるのはこの音楽のおかげです。 (カレルレン)[投票]
★5心身が蝕まれていく儚さ・・・これが罪人だと納得した。決して甘えた感情を受け入れないこの映画は、かなりレベルが高いとみた!心情に流されず正当化を進み行き誠実的真相を見事に暴いている。じっと彼を観察する事が義務と感じ、終演までしっかり見届けた。 (かっきー)[投票]
★5終始重苦しいムードに走る緊迫感・絶望感。そして究極のジャンピングを見せてくれる傑作です。ジョン・ハートがんばれ! (クワドラAS)[投票]
★5ビデオで見たのに震えが来た [review] (テトラ)[投票]
★5実話だけに恐い。でもちょっとハシシの量が多すぎ。ああいうタイプの男はどこの国でも結構チェックされる。 (ゆみこ)[投票]
★5監督がアラン・パーカーだったから観てみようっと思ったんだけど,とても良かった.シュールな映画だったけど,ついついみいってしまった. (hikaru)[投票]
★5ホラーじゃないのに、ほんとに怖い作品。実は、脚本がオリバー・ストーン。 (ヴォネガット)[投票]
★4アメリカ人は沖縄で逮捕された米兵もこんな目に遭うと思ってるんだろうな。 (sawa:38)[投票(7)]
★4ん?これ、「たかが麻薬不法所持程度で・・」という作品に見えるのはイヤミでしょうか。そうだとしたらある意味衝撃。そっか、「たかが」なんだ。作品は重厚、見応えあり。ラストの唖然とするようなあっさり感も「現実って本当にそういうものなんだろう」と納得できた。観終わった後の虚脱感がすごい。 (tkcrows)[投票(4)]
★4幸福であることは本当に幸福で、そして儚く、脆いのだといっているようにみえた。 [review] (24)[投票(3)]
★4実話なら、本気で実話ならトルコと合作で作らんかい! [review] (washout)[投票(3)]
★4政治的リアリズムは偏向を介在させるが、一方で切実な迫真性をももたらす。理不尽地獄が及ぼすマインドコントロールに折れつつ偶さかな一縷の反駁心がもたらす陽光。それは映画館を出て感じた眩しさに強烈に同期した。『パピヨン』と同時代で連携する力作。 (けにろん)[投票(3)]
★4恋人の乳房に泣いた…。 (ナム太郎)[投票(2)]
★4あまりの壮絶な暗さに圧倒されました。 (シャイセ)[投票(2)]
★4ドラッグの密輸がばれて地獄のような刑務所に行く男の話。想像できる恐さを通り越してるかも。恋人と会うシーンが何とも切ない。 (しど)[投票(2)]
★4死の接吻。 (黒魔羅)[投票(1)]
★4確かに「犯罪」に大小はないかもしれない。 [review] (らーふる当番)[投票(1)]
★4男は所詮ママに甘ったれなのさ。オリバー・ストーンの話って、子宮に還りたがる話ばっかり。だから泣けるんだ。 (きいす)[投票(1)]
★4心臓ドキドキの効果音に、こっちもドキドキでした。ちょっと社会派映画でもあるけど、これ見たトルコ人は、むかつくんだろうなぁ・・・。 (ガープ)[投票(1)]
★4ふとっちょが怖い怖い。 (hanaotoko)[投票(1)]
★4今、見るとちょっと差別的。でも、実話。 [review] (ボイス母)[投票(1)]
★4中盤からのアクセル全開ぶりはスゴイ。怖かったなぁ。86/100 (たろ)[投票]
★4主演の人がデル・トロに見えて仕方が無かった。 (赤い戦車)[投票]
★4収監モノの凄いヤツ。 [review] (tora)[投票]
★4ここまで刑務所内の実態を赤裸々に描いてしまうのが凄い。恋人との面会シーンはかなりショッキングだった。 (ダリア)[投票]
★4ちょっとした犯罪が、一人の人間を、精神の不条理まで到達させる、長い時間と闇。光が待ち遠しい。光明がほしい。牢獄を出た時の地上の光は主人公を盲目にさせるぐらいの光の量だ。それは私たちのちっぽけな日常でもあった。 (セント)[投票]
★4身から出た錆なのに、主人公に同情してしまっている自分がいた。彼の法廷での激白は素晴らしい演技だったと思う。ただ、何かアメリカ的価値観の中で、偽善的な匂いも感じた。久々に骨のある映画に出会った気がする。 (kenjiban)[投票]
★4ラストシーンの静止画面が目に焼きつく。 後姿だけで、あれだけ感情が伝わる演技はそうは観れない。 (AONI)[投票]
★4自業自得なんだし。 [review] (kazby)[投票]
★4ガラス越しの愛撫には感動しました。露店で買った壷が盗品だと空港で分り、刑務所に入れられた人を知ってます。私は手織りの羊毛絨毯とチャイのセットを買いましたが無事でした。 (KADAGIO)[投票]
★4鬼気迫る強烈なシーンがところどころ。ひどく印象に残った。 (shak)[投票]
★4重いよ〜。『ショーシャンク・・』はこれとそっくりだったんだね。私実話ネタに弱いんだよね。 (レノ)[投票]
★4すこし差別的なとこもきになったけど、臨場感はすごい!アラン・パーカーらしいよい意味でのドヨーンした雰囲気がよかった。でもこないだテレビでトルコ人は良いヒトってやってたのに・・・ (まちゃ)[投票]
★4かなり脚色しているとのことだが、実際のところはどうだったんだろう、と気になるほどの衝撃さ。 (kekota)[投票]
★4いろんな価値観ある、ということ。世界が均一化してゆくなんて、幻想かも。西欧と西欧かぶれの日本は、多様な世界の実在を自戒をもって、認識すべきでしょう。アランパーカーは、米国と民族との問題を、ずっと追っている感じで好き。 (エピキュリアン)[投票]
★4子供の時に観ました。獄中シーン、拷問シーンなど子供心には過激なシーンが幾つか有り、非常に心に残った映画でした。成人してビデオで見直したのですが、やはり面白い映画でした。これが実話とは恐ろしい・・・。 (BONO)[投票]
★4率直に重い今までに3回観たが、いつも「さて、観るか」という感じで観始める。獄中描写が重いからだとも思える。しかし、確かに良作に仕上っているともいえる。これからトルコ旅行・・・不安。00,1,19 (hess)[投票]
★4あまりにも厳しい実話にグッタリ。吐く程泣いた記憶が。。。良い勉強になりました。 (レディ・スターダスト)[投票]
★4レンタルビデオ店で探しても、なかなか置いていません。めったに見られない一品。最後は、「ほっとした」という言うべきなんだろうなあ。 (ペッパー)[投票]
★4たかがハッシシじゃないか、とバカにするなかれ。 (丹下左膳)[投票]
★3ポールもなあ、この映画見てから来日してたら捕まらなかっただろうに [review] (torinoshield)[投票(3)]
★3イスタンブールは旅行で訪れたことがありますが、人も親切だったし、いい街でした。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★3司法も雑であれば、刑務所の管理体制も雑で、このままだと場当たり的な話にしかならない。何か論理的なことが行われていたという実感をもたらす尽力は認められるものの、構成への意欲は、冤罪感を醸すような、受け手に感傷を駆り立てる試みに堕している。 (disjunctive)[投票(1)]
★3彼を「自由」の象徴と捉えていた当時のアメリカも今以上にひどく偏向していたなあと思う一方で、「アメリカ人」であることを除いた彼個人はただの打ち震える「豊かな」国のお坊ちゃまにすぎなかったのだと思う。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]