[コメント] ライムライト(1952/米) - 投票数順 (1/2) -
芸人の枠をはみ出してしまった男チャップリンによる、すべての芸人たちへの鎮魂歌。 [review] (movableinferno) | [投票(8)] | |
「人生を恐れてはいけない。人生に必要なものは少しの勇気と想像力と、少しのお金だけだ。」 [review] (sawa:38) | [投票(8)] | |
チャプリンの数十年にわたるキャリアと、誕生から50余年経った映画媒体の表現技術が結実した作品。非凡な才能と成熟したメディアの出会いが、この美しい映画を生んだ。・・・2001年の今日、思う事→ [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] | |
「笑い」を創造できる人は同時に「感動」も創造する事が出来る。その逆は少ない。 (らーふる当番) | [投票(5)] | |
いちいちセリフが説教臭えんだよカルベロ! (黒魔羅) | [投票(5)] | |
チャップリンが自分自身をさらけ出した作品。他の作品では彼は芸や主張を見せているが、この作品では自分そのものを観客にぶつけている。 (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] | |
チャップリン、有終の美!!・・・・・になるはずだった映画? [review] (ボイス母) | [投票(4)] | |
色々な意味でつらすぎる作品。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] | |
出来れば大きなスクリーンで、なるべく大勢で観るのが理想。人生の終盤を迎えたチャップリンが、自らの人生の総括、或いは最後に一花咲かせて去る為に、己の芸人人生を賭けた勝負を観客に対して挑んでいる事への礼儀として、可能な限りそうするのがフェア。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] | |
人心の機微を知り尽くしたチャップリンならではの演出力に感嘆。 [review] (緑雨) | [投票(3)] | |
実際チャップリンの芸の衰えが顕著なので、この物語はリアルに同情したくなるほど切ない。しかし、あんな美人で若い姉ちゃんにモテモテな有様には逆にジェラシーを覚える。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] | |
『街の灯』の発展型、そして屋上屋(Reviewには当然『街の灯』のネタバレもあり)[有楽町スバル座] [review] (Yasu) | [投票(3)] | |
あの音楽とともに、この映画は永遠に私たちのもの。老いることと、若さへのあこがれ。年とともに深くしみわたります。見るたびに涙で何も見えなくなるくらい… [review] (chokobo) | [投票(3)] | |
チャップリンがキートンをどついて腹にケリかますのを見せられると、結構複雑な気分になりますねえ。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] | |
美しい旋律は恋そのものだ。チャップリンのナルシズムか?そうではあるまい。 [review] (週一本) | [投票(2)] | |
崇高な愛の物語であり、人生の応援歌でもある。 (RED DANCER) | [投票(2)] | |
カムバックしたカルベロの舞台が詰まらない。チャプリンは人情路線で稼ぐうち、笑いの本質を忘れてしまったのではないか? (りかちゅ) | [投票(2)] | |
クレアを叱咤し、天井裏から舞台を見守るカルベロの祈り。 [review] (ゆーぼー) | [投票(2)] | |
二人の競演が切なくて。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] | |
あのラストシーンが大好き。仕方ないよね。そういうことだからさ。 (ぱーこ) | [投票(2)] | |
戦う喜劇王チャップリンが諦観の念に達した、ある意味肩の力の抜けた軽みをもって作られた作品。なんだかんだいっても、彼はロマンチストだったのだ。 (takud-osaka) | [投票(2)] | |
キートンとの舞台芸の痛々しさと言ったら。チャップリンの自己陶酔に目を背けた作品。 (G31) | [投票(1)] | |
チャップリンの中では最も照明に気が配られた作品。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
『ライムライト』は舞台に登る全て人間にとってのバイブルである。 (町田) | [投票(1)] | |
役者としてではなく、一人の人間としてのチャップリンを見る映画ではないだろうか。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
この作品を見て改めてこの人(チャールズ・チャップリン)は映画というもの、舞台というもの、そして、「哀しみ」をよく理解していてそれを体現できる選ばれた人なんだな〜と思います。これは芸術作品です。 [review] (TO−Y) | [投票(1)] | |
チャップリン格好良過ぎ。もう少しダサいほうが共感しやすいんだが、音楽につられて感動してしまった。2002.7.11 (鵜 白 舞) | [投票(1)] | |
「独裁者」のラストの演説では、世界の人々と対等の目線で訴えたが、10年以上経ったこの作品では人間的に一つ上の階段に登って人生を語っている。コメディの面では、(共にハリウッドから使い古されたような)キートンとの場面にキャリアが集約されている。その場面だけで映画が成り立っている。 (タモリ) | [投票(1)] | |
かなり凹んでる時に見たので、感動はしたけど、逆に痛々しかったというのも正直な感想・・ (ぼり) | [投票(1)] | |
悲哀を感じさせるには、コメディアンがあまりにも知性的すぎる気がする。 (buzz) | [投票(1)] | |
酔って帰宅し鍵を上手く差し込めないとこの映画を思い出します。卓越したパントマイムが印象的。素顔を見せないチャップリン・・・意識不明の涙が胸を熱くする。他の出演作にない魅力が満載。チャップリンは永遠に不滅です!そう呼べるのがこの作品。 (かっきー) | [投票(1)] | |
僕の中でのチャップリンの遺作。 (地球発) | [投票(1)] | |
チャップリンの映画という事はこの際忘れて観てみましょう。 (くーるみんと) | [投票(1)] | |
背筋をピンと伸ばして、颯爽としている。 [review] (kazby) | [投票(1)] | |
観るれば観るほど、見落としていたものに気付く。 (コマネチ) | [投票(1)] | |
あの寂しさ・悲しさ・切なさ、キートンとのシーンの壮絶さ! [review] (ふりてん) | [投票(1)] | |
僕には年老いたチャップリンが自分への言い訳(もしくは年老いた自分の正当化)のために作った作品のように思える。 (goo-chan) | [投票(1)] | |
いつまでも色あせない。そっとしまっておきたい作品。 (kazya-f) | [投票(1)] | |
すばらしい。チャップリンの多才ぶりがよく発揮されている。 (まゆげ) | [投票(1)] | |
『黄金狂時代』から『モダン・タイムス』までの4作品で映画という空間芸術の粋を極めたチャップリンが老いてロンドンの無名時代のバーレスクに回帰したのは矢張り老残だと思う。年寄りの理想郷願望に付き合うのは疲れる。 (けにろん) | [投票(1)] | |
何度となく慰められ、考えさせられる作品。 [review] (ドロンジョ) | [投票(1)] | |
チャップリンは気合い入れて観ます。しかもこの映画は別格扱い。だって、チャップリンがしゃべってるんだもん。 (fufu) | [投票(1)] | |
キートンとチャップリンの共演場面は涙なしには見れん。笑うけど。 (96k) | [投票(1)] | |
勇気の源が何かは冷静に考えなければなりません。慈悲から生まれる勇気は本物です。 (Ikkyū) | [投票] | |
遠ざかるカメラワークと、踊るテリー。鳥肌もののシーン。93/100 (たろ) | [投票] | |
映画で嘘をつくことができなくなったチャップリンの顛末に一抹の侘しさを覚えるSO-SO 作品 [review] (junojuna) | [投票] | |
チャップリンの優しさが如実に出た映画。笑えないけど、素敵。 (赤い戦車) | [投票] | |
チャップリン自らが演じる芸人の悲哀は、チャップリン映画を複数本見た今だから泣ける。 [review] (NAO) | [投票] | |
ヴァイオリンを抱えたチャールズ・チャップリンと楽譜を抱えたバスター・キートンが、二人で舞台に向かう時のあまりにも厳しい表情が頭から離れない。 (カレルレン) | [投票] | |
衰えを見る映画だからソレを言うのは野暮でも、ちと退屈でしたクレア・ブルームがめちゃかわいい。 (モノリス砥石) | [投票] |