★2 | アイディアは導入で尽きてしまいあとは惰性。いくら何でももうひと山ないと寂しいし、キレイなお姉さんがいないのも寂しい。盛り上げようとフザケっぱなしの老ボーグナインばかりが印象に残る。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | カルト映画に相応しいチープな感覚が全体に横溢しているが、テクニカルな面では、かなりしっかり作られている。特に撮影は全くチープではない。へたなズーミングなどもない。引きのカットから寄りのカットへ切り替えるリズムも非常に安定している。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 思わせぶりな主題曲から始まり、思わせぶりな主人公登場。思わせぶりな事件が起こり、あっと驚く意表を突いた展開・・・と期待したが、何程の事もなく思わせぶりだけで終わってしまった。安手、陳腐、思い付きの演出とあきれ果てるB級映画だ。 (KEI) | [投票] |
★5 | ガラパゴス化するマンハッタンと本作。 [review] (山ちゃん) | [投票(3)] |
★4 | 撮りたいものをちゃんと撮れている映画は強い。そしてそれを40年近く続けるカーペンターは最早天然記念物そのもの。作品自体は彼の映画では中の上くらいといったところか。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 突然顔を出すゴージャス感(ガンエフェクト、キャスティング)と弛緩したB級真空的演出の落差が唯一無二の笑いを生む。「間」の悪さが天才的だが、批判を寄せ付けない「愛」のコク深く、最終的に漢気でつけるアウトロー的落とし前が熱い(ただし何がどうしてこうなったのかさっぱりわからない)。この「愛」を笑ってはいけないのかもしれない。ある意味卑怯。
[review] (DSCH) | [投票(2)] |
★2 | カート・ラッセルのための映画だったか。(2011/05/03) [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 最高のキャスティング。アーネスト・ボーグナイン! リー・ヴァン・クリーフ! ハリー・ディーン・スタントン! ドナルド・プレザンス! えーと、あとカート・ラッセル! もう目眩してくるわあ。このキャスティングだけで白飯三杯はいける。いや、ややもすると三杯半いけてしまうのではなかろうか!? [review] (3819695) | [投票(6)] |
★4 | 大統領に「ニューヨークでNo.1」なんて言わせて、自ら井の中の蛙を誇っちゃう悪人デュークとその車がかわいい。 (アブサン) | [投票] |
★5 | B級映画好きには応えられない逸品。しかしどう見ても草食動物系なあのタクシー運転手が、あんなサバイバルな環境で車まで持って生きていられるのはなぜだ? [review] (サイモン64) | [投票] |
★4 | 派手な見せ場なんて殆どないんですが、雰囲気と主人公の存在感だけで唸らせられます。これこそカーペンターなんでしょうし、今見直してもこの安さがたまらんですわい。 (takamari) | [投票] |
★4 | TVゲームの世界…ではなくTVゲームの原点の1つ。この高揚感、達成感はコントローラーを握る感覚を遥かに上回る。カーペンター流のシンセが脳天を刺激することをやめない…。カート・ラッセルには嫉妬さえ覚える格好良さ。しびれた。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | 自らの精神に忠実に飾り立てた世界と、ほぼ小細工なしの直球展開。カーペンターのB級魂に素手で触れた気がしたよ。 [review] (くたー) | [投票(3)] |
★5 | マイベスト10本に入る愛しい作品だが、1万6800円の風俗ならまだしも、某所で限定発売される16万8000円!!!のスネークレプリカジャケットにはさすがに手が出ない。 [review] (クワドラAS) | [投票(3)] |
★3 | スネークはもちろんのこと、アーネスト・ボーグナインの人懐っこい笑顔も妙に印象に残ってます。個人的にタクシー運転手といえばデ・ニーロよりもボーグナイン。 (緑雨) | [投票(1)] |
★5 | 『エスケープ・フロム・L.A.』を最初に見てただのアホ映画監督かと思ってカーペンターみくびってました(^^; [review] (t3b) | [投票(1)] |
★3 | 「ドナルド・プレザンスが大統領」って聞いただけで、「あ、荒廃した社会なんだな」と見当がついてしまう、その存在感は流石だ。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★4 | スネーク・プリスケン役カート・ラッセルのクールな演技が見事にはまり非常にカッコイイ。 [review] (わっこ) | [投票] |
★4 | こういうグッドバッドガイを持ち出し今更と思われることを恐れてはいけなく、決めたら迷ってはいけない。ヘタウマとかパロディとか小賢しい概念とは無縁であるからこそチンケであっても熱い。カート・ラッセル生涯最高のベストロール。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | こういう絵を撮りたい、と思ったら、ためらいもしなければ、下手にカッコつけようともせず、そのまんま直球でやってしまうジョン・カーペンターはスゴイ! ハリウッドの住人でありながら、素直にそんなことができる彼は、その存在そのものが大勲位。 [review] (かける) | [投票(3)] |
★3 | 夜の闇を描かせるとやっぱり上手いジョン・カーペンター。西部劇が好きなんだそうですが本作のキャスティングからもそれが伺える感じです。 [review] (kawa) | [投票(1)] |
★4 | この映画が生涯のベストだと言う人を4人知っている。(ALPACAさんの『ローカルヒーロー』のパクリです)しかし彼らは哀しい事に、この「ニューヨーク」にも、「1997年」にも、実際に訪れる事は決して出来ない。還る事の出来ない心の中のふるさとのようだ。 (uyo) | [投票] |
★5 | なんという潔さ。あえてそうしたのだと思わせられるほどの、ハイセンスなそぎ落としっぷり。そのくせ主人公の歩みの一歩一歩にまできっちり音楽がマッチしていたりシャンデリアで笑わせたりと、微妙なところで芸が細かかったりもする。 (tredair) | [投票(4)] |
★4 | ラストにビリビリビリビリ、しびれまくった! [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | 最後のほうでザンギエフみたいなのと闘うのが、ひたすら笑えた。 (佐々木犬) | [投票] |
★3 | 安っぽかった、何もかも。しかし、これほど映像が記憶に残ってしまう作品もまた少ない。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 犯罪率400%の街、NY(どんな数値?)!NYの大悪党デュークの愛車に注目!またしても効果抜群なカーペンター式小道具にやられた〜! [review] (半熟たまこ) | [投票(8)] |
★2 | チープなのはともかく、緊張感の乏しさ・メリハリの弱さは、見ていて辛い。2002年になって見る映画じゃなかったのかも。テーマ曲は好き。 (薪) | [投票] |
★4 | カート・ラッセル自身、この作品とこの役柄を生涯のベスト・ワンと愛してやまないそうですね。衣装もすべて取ってあるらしい。そこまで俳優に愛された作品がつまらないはずがない。もちろん高貴ではないけど、人間の根底にある欲求をじわじわにじみ出させてくれます。 (tkcrows) | [投票(5)] |
★4 | 頭…決して良くない、ルックス…お世辞にも良くない、腕っ節…とりたてて強くない。だからこそ、我等がアンチ・ヒーロー、スネーク・プリスケンは、最高にリアルな反骨精神たりえている。保守の嵐が吹き荒れる今こそ復活してくれ〜! (kiona) | [投票(5)] |
★4 | 「スネイクって呼びな」。この言葉を語る度に、カート・ラッセルが輝いて見えます! [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★4 | 最近、観た事ない友人に勧めて一緒に観たが、いまいちでした(友人の反応も)。あの頃はあんなにかっこよかったのに!! (kaki) | [投票] |
★4 | 脚本、演出、音楽、キャスティング…それら総てがマッチした時にのみ得られる高揚感!つまり総てが徹底的にB級!冒頭のアホな設定説明から興奮、アドレナリン大量分泌。 [review] (mize) | [投票(3)] |
★3 | カート・ラッセルって本当はこういうことを一生懸命やる人だったんですね。ダサ渋カッコイイっす。 (washout) | [投票] |
★3 | このアホらしさに男気を感じずにどうする。 (マッツァ) | [投票(1)] |
★3 | 「鬼才」とか「奇才」という言葉は、こういうバカ映画を撮る監督のためにある。カート・ラッセルも持ち味全開。大好き。でも3点。バカだから。 (FreeSize) | [投票(2)] |
★4 | あの古いPCゲームみたいな感じの音楽が最高にイカす。 (HW) | [投票(4)] |
★4 | カーペンター監督作の中でもB級ぽさが際立ってますね。監督作曲の音楽も・・・けど、スネーク最高! [review] (evergreen) | [投票] |
★4 | 音!音!!この映画は映画館であの音を聴かなくては。興奮して前のおばさんのパーマ頭に手を突っ込んでしまった。ゴメンナサイ。 (ALOHA) | [投票(1)] |
★4 | ガキの頃に観て燃えた! (大魔人) | [投票(1)] |
★4 | 実は『エスケープ・フロム・L.A.』よりも真面目にやっている。アドベンチャー・ゲームの世界っぽい。泣けたりもする。 (mal) | [投票] |
★3 | 「Bの王道」←変な位置づけ。好き (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | 本物のB級。 (ドド) | [投票(2)] |
★3 | カート・ラッセルが演じた中で一番の適役。 [review] (空イグアナ) | [投票] |
★3 | チープなのも味のうち! あのワイヤーフレームCG(モドキ)のシーンは(色んな意味で)脳髄にクる!? (カズ山さん) | [投票] |
★5 | B級映画の金字塔。 [review] (ざいあす) | [投票(8)] |
★4 | 公開当時は結構楽しめた映画でしたよ。愛すべき映画です(続編なんて作らなきゃ良かったのに)。イングラムに+1。 (笹針放牧) | [投票(1)] |
★5 | スネークと呼べ! (X68turbo) | [投票] |
★5 | これぞカーペンターの真骨頂!映画史に燦然と輝くスーパーアンチヒーロー・スネーク・プリスケンを送りだした魂の傑作!アホ過ぎ! (LUNA) | [投票(4)] |
★2 | 特撮スタッフに若き日のジェームズ・キャメロンが参加していたらしい。 (白羽の矢) | [投票] |