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[コメント] ドレイ工場(1968/日)
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★4この時期に至っても組合参加で即馘なのかと驚かされる鉄鋼所の組合創設話。ドギツいタイトルには明快な意図があり、いい気づきがあるのだが、なんか怖そうで損していると思う。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3物語としては、当時ならば良くある労働組合の勃興と成長を描くものに過ぎないが、それに関わる様々な思惑を秘めた老若男女の行動が、構成を重層的なものに創り上げている。さすがに山本薩夫作品ほどの面白さには欠けるが。 (水那岐)[投票]
★4意外にオーソドックスな、明快な対立劇。さあ、今日も仕事だ、仕事。 (シーチキン)[投票]
★5みんなで決めて、みんなでやる。そんな職場になってほしい。ああ、今、この映画がみたいわあ。 (ぱな)[投票]
★3当時の組合活動は本当に命を懸けた闘いだったのだろう。どんな闘いでも寝返る者、逃避する者、多勢に従属する者、闘いの先頭に立つ者と別れていく。どれも人間の姿だと思う。 (RED DANCER)[投票(1)]
★2私は不真面目な人間なのでしょうか? 元気になるというより、映画の中の人間関係に少し疲れてしまいました。 (ぴきち)[投票]
★5労働者は素晴らしい。 [review] (メイシー)[投票(1)]
★2組合活動家にとっては伝説の名画。ある意味、すごい映画。 (たいへい)[投票]