★4 | 中盤のダンスパーティーが、抑圧されてきた変態機動を高慢な恋敵の目前で開陳させることで途方もない浄化をもたらせば、後半のレスリー・キャロンの妄想癖が締め木のようにすれ違いストレスを搾り出す。浄化の溜めとなる抑圧作りに成功している。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★4 | キャロンの大根ぶりを見逃せば、アステアのダンスと歌は最高、まさに文句なしである。しかし、ユダヤ系だから仕方ないと云えるが、アステアの足は全然長くない。因みに亡父は昭和12年生まれにして身長174cm、「ドクター電信柱」と呼ばれていた。然し… [review] (りかちゅ) | [投票] |
★3 | これはアステアの映画なんですね。そうとは知らずに見たもので、孤児の女の子の夢をもっと美しく、やさしく描いてほしかった、という感想です。 (KEI) | [投票(1)] |
★3 | 素直にみればいつものようにアステアに魅了されていれば良い映画。しかし一旦キャロンの拙い演技で興醒めするや、根本的な設定(足ながおじさん)自体がとんでもなく非倫理的なものである事が隠せなくなり、すっかりゲンナリしてしまった。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 皆さん書かれている通り、フレッド・アステアの魅力全開の一作。フランス人に対してはきちんとフランス語で話しているのにも好感。秘書など傍役もいいね。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | MGM諸作品群に負けないフォックスのミュージカルの傑作だ。レスリー・キャロンは、『巴里のアメリカ人』と比べてもこちらのほうがしっとりしてよい。フレッド・アステアのダンスは姿勢のよさと捻転の力強さは相変わらず。歳を全く感じさせない。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 名作小説の映画化ではなく「やはり」アステアの映画。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | 明るくて華やかで夢があって。50年代のミュージカル映画特集を組むなら、これも外してほしくない1本ですね。 (G31) | [投票(1)] |
★3 | フレッド・アステアとレスリー・キャロンの歌う "Something's Gotta Give" がアカデミー歌曲賞候補。また、フランク・シナトラの歌で知られたジョニー・マーサーのヒット曲 "Dream" も非常に効果的に使われている。
(犬) | [投票] |
★5 | フレッド・アステアに、酔え! [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★3 | 歌って踊って援助交際。 (黒魔羅) | [投票(5)] |
★4 | セルマ・リッターとか脇役も良い。年寄りだって負けちゃいないのだ。 (━━━━) | [投票] |
★3 | フレッド・アステアはすごいと思うが、レスリー・キャロンのダンスが長すぎる。 (YUKA) | [投票] |
★3 | う~ん、フレッド・アステアがやったら、足ながオジサンではなくフレッド・アステアなのです。 (ミイ) | [投票] |
★4 | フレッドアステアのステップはいつ見ても素晴らしい。ご冥福あれ。 (ピロちゃんきゅ~) | [投票(3)] |
★5 | アステアの初老の紳士は適役。レスリー・キャロンもキュート。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |