[コメント] スターダスト・メモリー(1980/米)
自分を演じることで創作し、世間はそれに無邪気な喧騒で応える。自身も過去から連なる現実の一部であるという当たり前の事実から逃れようと、また同じことを繰り返す。洗練されたショットの積み重ねと、連発される無意味な言葉が生み出すリズムが心地よい。
(ぽんしゅう)
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