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[コメント] 現金に体を張れ(1956/米)
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★3なるほどね。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4ラスト、半端なく格好良い!テンポよし、時間の使い方よし、惹きつける魅力たっぷりの古典的な面白さ! (あちこ)[投票]
★4シャツ破れた(笑)82/100 (たろ)[投票]
★3複数視点からの反復叙述という技法の先駆性。時間芸術としての映画の最大有効活用法の発見。そのアイデアは最高だが、後のキューブリックらしい豊穣を極限まで刈り込む贅からは遠い。役者のショタレ感にも侘びしさを感じた。 (けにろん)[投票(1)]
★4話の筋を字面だけで追ってしまえば、今となってはありがちな話かもしれない。しかし、それを一陣の風とともに、完璧な構図と絵で見せられると何ともいえない爽快感と高揚感に包まれて、思わず声をあげてしまった。 [review] (シーチキン)[投票]
★4一級のフィルム・ノワール。才気煥発。 (赤い戦車)[投票]
★3ドキュメンタリーの感覚をフィクション映画に持ち込み強いインパクトを生んだ手腕は今も鮮やか。周到な犯罪計画が紡ぐクロノメーターのようにメカニカルな鋭角性が最大の魅力だ。この鋭角性にデジタルの病理性が持ち込まれてキューブリックの輝かしい60年代が始まる。 (ジェリー)[投票(2)]
★4これだ!キューブリックのコメディ!! [review] (きわ)[投票(3)]
★4面白い。鼻血が出るほど面白い。なんという構成の妙か。しかし撮影・演出の創意という点では、『突撃』はもちろん『非情の罠』にも劣ると云わざるをえないのがつらい点だ。 [review] (3819695)[投票(4)]
★3凡作 [review] (バック・フィーバー)[投票]
★4緻密過ぎる計画は、理知的過ぎる語り口同様むしろ破綻を予感させる。「理性と言う名の地獄」を熟知するキューブリックだからこそ、破滅の場面はすべてが無に帰す暗い悦びに輝いている。 ()[投票(3)]
★5細部にまで目を凝らした完璧というぐらい見事なクライム映画の金字塔。何より会話のエスプリの見事なこと。アメリカでは通常の人たちが昔は本当にこれほどの高級な会話を交わしていたのかと目を見張るばかりの面白さ。 [review] (セント)[投票]
★4先がどうなるのかを少しずつ見せられていく緊迫感がたまらない。語り口が緻密で機能的であると同時に、主人公の知性と泥臭さを兼ね備えた肉体性も印象に残る。 [review] (shiono)[投票(1)]
★3サスペンス映画を学ぶにはもってこいな教科書的な脚本。前半は単調でどうしようかと思ったがラストはさすが。ラスト数分だけでも観る価値ありと思わされた。 [review] (irodori)[投票(3)]
★4「神の視点」から捉えるナレーションと、それをうまく操るスタンリー・キューブリック 。感服し楽しめるからこそ、いろんな監督に影響を与えている。 [review] (寿雀)[投票]
★4これほどの作品がこの時代に作られたのだから、こう言った作品がもっとたくさん出てよさそうなものですが、なかなか見あたりませんね。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3この映画に女は要らない。 [review] (緑雨)[投票]
★4伏線の張り方が上手いね。(06・5・08) [review] (山本美容室)[投票]
★1DVD買って何度も挑戦しているが途中で寝てしまう映画。 (X68turbo)[投票]
★3邦題が良い。面白かったが特に感動は無かった。 (ころ阿弥)[投票]
★4白黒映画を敬遠してる方にお勧めいたします。 (valth)[投票(1)]
★4所謂「傑作」には「世紀の傑作」と「発掘された傑作」とがあるがこれは後者の代表。時間軸の操作は写実性論理性追求の副産物と思われるが「必要は発明の母」とは良く言ったものだ。 [review] (町田)[投票(2)]
★4まさに「見事な結末」。ラストの構図が美しい。台詞は無くても状況を的確に説明している。リアルタイムで見ていたら5点。 [review] (CGETz)[投票(1)]
★5今まで観た映画の中で最高に格好いい"THE END" [review] (つちや)[投票(4)]
★3実によくできてる映画だが、監督の才気だけでは興奮しない。あと、競走馬を撃っちゃいかん。以下、勝手なキューブリック観。 [review] (ペンクロフ)[投票(13)]
★5おお!!コレがハリウッド・デビュー作品か・・・!見事な出来映えです。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4やっぱり実に面白い。実に巧い。蹄鉄の使い方。犬の使い方。素晴らしい。時制を交錯させる構成は今見ると驚かされないが、しかしこれが為にこの映画が随分面白くなっていることは確かだ。キューブリックは本作以降遺作『アイズ・ワイド・シャット』まで10本の傑作を連打するが、余りにも少ない本数だ。 (ゑぎ)[投票(4)]
★5同時刻の場面をいろいろな角度から見るという手法は画期的。子供の頃、部分的に見たラストなどが忘れられず、DVDを買って見ました。さすがキューブリック! (りゅうじん)[投票(1)]
★4ものすごい引きつけられた。“見入る”というのはこういうことなんだと思った。時間とか数字がよく出てくるのも自分には高ポイントだったかも。2002.12.10 (ハイズ)[投票]
★4繊細かつ大胆。観る者を引き込む様々な手法に脱帽。邦題もお気に入りのひとつ。 [review] (terracotta)[投票(3)]
★3犯罪映画の教科書。出来は完璧だが今となっては各場面に驚くことが全くできない。もう殿堂入り、ということでこの映画の役割は終わったのではないか…それがヴィジュアルに頼らないアイディア勝負の作品だからこそ、なおのこと。 (水那岐)[投票(1)]
★5キューブリック作品の中で1番楽しめる作品。サスペンス、ノワールとしても1級品。現金強奪に11人も必要ないということだ。 (White Gallery)[投票(1)]
★4競馬場で横移動するキャメラがかっこいいぞ。てゆーかイヌッッー!! [review] (ざいあす)[投票(1)]
★4キューブリック。彼から優しい言葉をかけられることなどなく、またそうして欲しいとも思わない。僕が待ち望んでいるのは彼の研ぎ澄まされたナイフが僕の心臓を貫く瞬間。彼が部屋から出ていった後、胸から血を流しながら僕は静かに笑っているのだ。 (TM)[投票(2)]
★5クライマックスがなが−−−−−い! [review] (24)[投票(3)]
★4この作品が無かったらタランティーノも現れていなかった…とは思わないが、やはり、グレードの高い作品から学ばないと良い作品は出来ないと感じた。 (タモリ)[投票]
★3クールだった。 (黒犬)[投票]
★5ぎりぎりへの挑戦。待ち望んだ一瞬。傑作です。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(4)]
★4途中までのスリリング分刻みな展開とは打って変わってクールな「THE END」・・・そこに、イカシた男(主人公)の生きざまを感じられずにはいられない。ラストで鍵を握ると思ってたが「セバスチャーン!!」って叫んじゃったじゃん!! (サイダー・ブルーズ)[投票(1)]
★4クライムサスペンスの方程式が形成された傑作にして、時間交錯という先鋭的手法までが実践されている実験作。絶えず実験を繰り返しつつ、同じ作品内で、その実験を完結させてきたキューブリックの原点。 [review] (kiona)[投票(3)]
★4側に置いておきたい作品。最後がクーーール。 (guriguri)[投票]
★4絶品の倒錯業 さらりとしていてもうサイコー! だがあの悪女はサザエさんみたいな面しててさぁ あんなのに惑わされるかねぇ (マツーラ)[投票]
★5大胆不敵振りの犯行にアングリ状態。金に執着する奴等の凄みに唖然とした。また強かな女もお見事としか言い様がない。欲望と驕りと傲慢、人間のいやらしい部分を徹底的に描き突いたかなりの秀作と窺える。赤い稲妻・・・可愛そ過ぎるよ全く・・・。 (かっきー)[投票(3)]
★5どうでもいいことですが、あんな目立つ場所(道路脇の木蔭)で [review] (ジョー・チップ)[投票]
★4不謹慎ながら、ラストでは爆笑してしまいました。 ()[投票(5)]
★5シンメトリックな画面を無情に貫き,二度と戻らない時間の矢.これは映画と言うより,何だかもの凄く良くできた「装置」.天才を強く感じます. (じぇる)[投票]
★5この頃のキューブリックは本当に良かった。キューブリックに好きなだけ金を使わせて、1巻4時間で全12巻の「指輪物語」を撮らせたかった・・・。 (FunQ)[投票]
★5今までに観たクライムムービーの中では、間違いなく最高の作品。計画実行からラストまで、計算し尽くされた無駄のない演出が、抜群の緊張感を醸し出してます。 [review] (shaw)[投票(1)]
★2げっ、みんなすんごい評価高い…どぉしよ…。ちょっとビビリながらのコメント→ [review] (埴猪口)[投票(1)]
★5まさにジ・エンド [review] (kazya-f)[投票(3)]