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[コメント] ショコラ(2000/米)
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★4流れ者が閉塞コミュニティをそのパーソナリティで融解するという鉄板だが、物語の纏う寓話性、チョコの人心に与える効果や調理に纏わること、ジプシーの漂泊と定着など描き足りなさも感じる。そこを補うピノシュデップデンチの安定オーラ。 (けにろん)[投票]
★3フランスを舞台にしてるんだからフランス語を話して欲しい。(2023/11/28/NICL) [review] (USIU)[投票]
★4キリスト教でも断食はあるのだと知る。英語で四旬節はLent、断食はfast。断食が破られることから朝食はbreakfast。ビノシュと娘の赤いマントがとても印象的。この有徴で共同体から選別排除されるのだろう。 [review] (寒山拾得)[投票]
★5本作は今回2度目の鑑賞。前回は村人の話に目が行って、結局よく分からなかったが、そういう映画ではないのですね。 [review] (KEI)[投票(1)]
★2この映画の本題とは関係ないが、信仰が却って人を不幸にするという愚かしさに気づかない「ひと」というものの愚かさが私を悲しくさせる。映画自体にはたいして感慨を持たなかった。 (サイモン64)[投票(1)]
★3設定も何もかも宮崎アニメならピッタリくる作品。展開が唐突かつ説得力がない点を受け入れられれば楽しいかも知れない。 (これで最後)[投票]
★3チョコレートの濃厚な香りが漂ってきそうな画づくりが何より魅力的。甘い誘惑の象徴として因習と変化を対峙させる構成もよいと思うし、ジョニー・デップら流浪者が作劇にアクセントをもたらす展開も悪くない。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★3チョコレートが美味しそうだからいいじゃない。 [review] (パグのしっぽ)[投票]
★3俺の心は何ら反応しない。 [review] (ヒエロ)[投票(2)]
★5舞台・人物設定が異なるが、『バグダッド・カフェ』にかなり近いものを感じる。人が小さな世界に影響し、変化をもたらす。そう考えると、もっと遡って源流は『シェーン』辺りに辿り着くのかもしれません。 (カレルレン)[投票(1)]
★5ランニングコスト?仕入れ?儲け?チョコレート屋さんの実情はいいからとにかく観て観て! [review] (大魔人)[投票]
★3場所と商品を変えてみれば過激な映画になりそう [review] (torinoshield)[投票(3)]
★4いつもつまらない映画ばっかり撮ってる、ラッセ・ハルストレムの中ではBEST! チョコレートは嫌いだけど、ストーリーの展開が好きです☆ (ぱちーの)[投票]
★3もっとカワイイ映画かと思ったら、意外とドロドロしててビックリ。アルフレッド・モリーナがウザいし、異端の者としてジョニー・デップを、起用してるのはいかにも。ジュリエット・ビノシュとは美男美女だが、似合ってない。ジュディ・デンチと、ラストが粋だし、音楽も印象的。['05.7.5DVD] (直人)[投票]
★5ジュリエット・ビノシュレナ・オリンですか?ならばジョニー・デップの役はダニエル・デイ・ルイスでしょ。題材がチョコレートだけに「存在の耐えられない軽さ2」こと「存在の耐えられない甘さ」だったのに。 (NOB)[投票]
★3愉悦が言い悪いという話でも、ましてや勝ち負けの話でもないでしょうに。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★4ベタだけど‥‥ [review] (stimpy)[投票]
★5本を先に読んで見たのですが、町の風景とかうまく表現されてたと思いました。この映画は気に入ってるので、おうちで何回も観てます。。寝る前とかに見るとなんだかいいのです。 (ちい星)[投票]
★5はい、合格!!笑顔がいいです。 [review] (vinzee)[投票]
★3ジョン・ウッドがお気に入り。 (ユキポン)[投票]
★2良い伝統や信仰は守られるべきでは?信仰の強要や信仰による差別は罪ですが、護る事は決して罪ではありません。 [review] (さいた)[投票(2)]
★4前半おとぎ話みたいな映画だが、後半ジョニーデップ出てきたら普通の話。でも秀 (aisha)[投票]
★3マトリックスのヒロインより意地悪なお母さんのほうが似合ってる。ジャンゴのマイナー・スウィングもデップ本人が弾いてるんだ!すげー。 (かと〜)[投票]
★4レノ一世の銅像が→ [review] (あくあ)[投票(1)]
★2これではチョコの上っ面をなぞってるだけだ。 (ポッツィ)[投票]
★4とある村という限られた空間の中に見せる深さ。 [review] (まりな)[投票(3)]
★2邦題は意味がわからない [review] (たろ)[投票]
★4チョコを食べた時の村人達のあのトロ〜ンとした顔。箱庭のような村の風景。紡がれる人々の人生模様にうまそうなチョコ!それら全てが違和感無く一つの世界として存在し、そして魅了された。素敵なお話です。 (ミッチェル)[投票]
★4悔い改めます。(03.3.6) [review] (ババロアミルク)[投票(1)]
★5良質な映画でした。5点満点です。観終えた後の温かい余韻、 こんな作品に出会いたいから映画を観続けてしまうんでしょう。 [review] (琥珀)[投票]
★3後半一気に評価が変わった映画。前半〜中盤は本当に退屈で、肝心?のジョニデも温存。個人的に苦手な暗さ(雰囲気)加減だったりもした。しかし後半で豹変。チョコレートを通じた「幸せ」の「説教」を観たような気がする。ラストは素直に感動。。 (ナッシュ13)[投票(3)]
★4もうちょい大人になってから、あらためて観たい。 (☆△■▽○♪)[投票]
★3起伏がすくなかったので退屈だった。ごめん。 (氷野晴郎)[投票(1)]
★3“ロッテ”というメーカー名の語源は“ルター”だとか。(うそ) (stag-B)[投票]
★3同じ感想を持った人が大勢いると思いますけど、観ている間中、チョコレートが食べたくなってしまいました。ストーリーよりも、雰囲気が良い映画ですね。 (ザザッティ)[投票]
★2チョコはとっても甘く美味しそうだけれど、映画自体は何やらキナ臭い裏の顔がありそうですね...。暴力亭主に苦しむ妻の変化を見て「あれ、コイツなんだかイヤな女になってないか?」と思ったのは自分だけ?チョコで本性表す、ですか? [review] (Ryu-Zen)[投票(5)]
★3デップはとてもいい。しかし結局流れ者の一団の介入は物語のスパイスになっていない事実に愕然。幻想と現実の混ぜ方は抑制の具合が良い感じ。にもかかわらず所詮語れば2行で納まる内容の薄さが残念。と、やっぱり良い部分も悪い部分も半々の普通の作品になってしまった。良くなる要素はたくさんあったのに。 (tkcrows)[投票(1)]
★3フランスを間借りした口あたりのいいアメリカ的御伽噺。古い因習かもしれないが、すこしは郷に従え。世界を席巻するアメリカンカルチャーをチョコに、チョコレート店の母娘やジプシーをアメリカそのものに置き換えるとなんとなく腑に落ちる話だ。 (よだか)[投票(3)]
★4カカオにチリペッパを混ぜるといいのね・・・・効果あるなら試したい [review] (ペパーミント)[投票(2)]
★3コクも深みも甘みも足りないショコラだな。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4北風と共にチョコと自由はやって来るんですね。北風は寒いイメージ、甘いチョコは誘惑のイメージなんだけど・・・ (スパイク)[投票]
★3おとぎ話に完全になりきれず、妙な現実をまぶしていたのが、よかったのか悪かったのか・・。でも、チョコは好物。 [review] (Osuone.B.Gloss)[投票(1)]
★3動物って自分の死期をさとるというけれど。 [review] (kazby)[投票(3)]
★4小さい頃からアコガレの人筆頭はスナフキンだったもので、スナフキンぽさを備えたヒロイン親子とジョニー・デップは、とても好き。スナフキンは老後はどうするんだろうと心配していた私にもウレシイ結末。 (イライザー7)[投票(3)]
★3幸せ感は残るけれど、割とシビア。ラッセ・ハルストレム監督らしいと思いました。でも少しだけ中途半端。 [review] (Pochi)[投票]
★3ビーナスの乳首でサリエリを思い出した。 (U1)[投票]
★2チョコレートって催淫作用があるんだ。だからバレンタインデーに女性から男性に贈るんだ。ということを教えてくれた作品。それ以外は退屈きわまりなし。 (minus-zero)[投票]
★3チョコレートウェスタン映画。 [review] (ホッチkiss)[投票(1)]
★4ストイックな伯爵様。知恵を絞る伯爵様。姑息な伯爵様。魔女にやられた伯爵様。 (いなもん)[投票(1)]
★3あまりこの手の映画は見ないのですがこれは良かった。おとぎ話のお菓子の家みたい!ほのぼのいい気分にさせてくれます。う〜私に合ったチョコ食べたい! (megkero)[投票(1)]