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[コメント] ランボー(1982/米)
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★4彼らはまだ『ランボー』を知らなかった。 [review] (G31)[投票(1)]
★3銃を撃っても虚しさしか無い。歯止めが効かないスタローンの表情が◎。70/100 (たろ)[投票]
★4社会問題の告発と娯楽アクションの要素が見事に合わさった良作 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4アメリカの自己否定。現実認識が激しく混乱した米国製ベトナム育ちの山狩り専門のモンスターvs根も葉もない異者恐怖と排斥を「狩り」への潜在的暴力欲求に結びつけてしまう保安官。どちらも「後遺症」の産物だが、イラクを経た今は保安官の造形も優れていると思う。そして任務は終わった、と大佐が言う。任務?「任務」とは?極めて重く虚しい設問。 (DSCH)[投票(1)]
★4この男だって、別に戦闘技術なんか知りたくもなかっただろう。知りたくない事を教えられ、やりたくない事をやらされ、用が終わって捨てられ、あちこちでゴミのような扱いを受けた男の悲劇と怒り。人間の心の未熟さと進歩の無さを思い知らされる。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★4ランボー』は『タクシードライバー』の真逆の物語だ。(『タクシードライバー』のネタバレあるよ) [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★5この映画を例えるなら、典型的な西部劇のような全共闘のような。 (PaperDoll)[投票]
★3地味すぎて盛り上がりに欠ける。 (赤い戦車)[投票]
★4初代が妙に社会派だったという驚き (水木クロ)[投票]
★2単純明快。ランボーは人を殺してないというこだわりは○。 (NAO)[投票]
★3ボタンの掛け違い、気付いてみたら血ミドロに・・・。 [review] (タニヤン)[投票]
★4怪獣の涙。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
★4簡潔なストーリーの中に社会性と娯楽性が織り込まれている。ランボー2、3を見て1もただのドンパチバカ映画だと敬遠していた自分を恥じる。 (TOMIMORI)[投票]
★3続編2作が、熱くて暑い映画であるのに対し、本作は、ほどよい寒さを持った映画だ。プロローグで、白い息を吐いて歩くランボーの姿は、孤独に満ちている。そして後半には、彼の全身から湯気が立つような熱気を感じる。 (空イグアナ)[投票(3)]
★3元グリーンベレーと警察が殺し合う必然性、説得力に欠ける。 (stag-B)[投票]
★4保安官が頭悪すぎて鬱陶しいが、無駄のないストーリーで飽きない。『ロッキー』より、全然面白い。92分という尺もちょうど良い。['08.5.22DVD] (直人)[投票]
★4あと、ほんのちょっとだけスタローンに演技力があれば・・・。 [review] (Lostie)[投票]
★5続編以降はどうしようもないが、本作は特別だ。「空港に帰ってきたら、罵声を浴びせられた...云々」のあたりは同情を禁じ得ない。保安官の心情も判るだけに難しい問題だなと思う。 [review] (サイモン64)[投票]
★2観たかったなあ…無口なスティーヴ・マックィーンと無口なシルヴェスター・スタローンが戦う映画。 (カレルレン)[投票(1)]
★5まさに哀戦士 (佐保家)[投票]
★3街中で機銃掃射したり、ガススタを爆破したり。そんなプロなんていないが、それでもシリーズを嫌いになれないのはランボー(=スタローン)のひたむきさゆえ。私は断然ロッキーよりこっち。 (ゼロゼロUFO)[投票]
★4これを見てからというもの、M−16、サバイバル・ナイフ、この二つが俺の物欲を猛烈に刺激した。欲しくて欲しくて堪らなかった。雑誌の広告写真を、トランペットを欲しがる黒人少年よろしく、食い入るように見つめたもんだ。 [review] (nob)[投票(1)]
★3序盤〜中盤の彼の行動と終盤の彼が自分の中で一致しない。マシンになるならマシンに徹しろ。そういうことが気になるくらい、序盤の彼には感情移入できた。だからこそもったいない。後発2本は文字通り「蛇足」。違う人間じゃないか?と思うくらい目が違うし。 (tkcrows)[投票]
★2これで2を作る気がしれない。もちろん2以降は大ヒットですが‥‥。 (stimpy)[投票]
★2あの戦いの嵐がなければただのマッチョで強い男。 (みか)[投票]
★5ただひたすらスタローンが戦う。その姿がなんて重い、なんて哀しい。この役はもう彼以外考えられない。2003.5.8 (鵜 白 舞)[投票(1)]
★5目から光線出るワケでもないし、肘からミサイル出るワケでもなし、口から毒ガス吐くワケでもないんだけど、明らかにランボーはスーパー・ヒーローなのだ。もう、全編とにかく「強ェ〜」って感じ。けどラストではやっぱり泣かされるのでした。 (ガッツ大魔王)[投票]
★3続編との決定的な違い。今作のランボーは観客にとってすらヒーローではないこと。彼が戦えば戦うだけ観客は哀しみを憶え、後ろから羽交い締めにして止めたくなる。スタローンにしては非常に珍しい、アンチヒーローですらない主人公。 (Myurakz)[投票(1)]
★4人間兵器に仕立て上げられた男の苦悩と哀しさ。いくら銃をぶっ放しても、戦争が残した心の傷跡は、決して癒えることはない。シルベスター・スタローンの演技は炎のようだ。痛切なメッセージを持った反戦映画であり、間違い無く、スタローンの最高傑作である。 (Pino☆)[投票(4)]
★3ベトナム後遺症物の割にはアクションをノリノリで作ってるような。 (t3b)[投票(1)]
★4サバイバル・シーンにおけるリアリティのある演出が秀逸。 (てべす)[投票]
★5あまりにも観すぎて字幕なしでもセリフを覚えている始末。ラスト近く、大佐が「ランボー!」と叫ぶシーンで、ハッと我に帰った驚きの表情がどうしょうもなく切なく哀しい。 (ギスジ)[投票(3)]
★3この時のランボーは、まだ特殊訓練を積んだ優秀な兵士、という範疇で理解できたが、すでに除隊したはずの彼はどうやって、後のような人間ばなれした「超人」になったのだろう?ひょっとして「虎の穴」? (シーチキン)[投票]
★3久々に観たが、あのテロの後だけにある言葉が浮かんだ。“怪物を倒そうとする者は、自分自身が怪物にならないようにしなければいけない=ニーチェ”(確かこんな感じだった) (CRIMSON)[投票(2)]
★4反戦に対するこれほど強いメッセージはない。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]
★4とても悲しく孤独なランボーの姿に涙、涙。原題の“First Blood”には“どちらが先にしかけたか”の意が。 (m)[投票(2)]
★3靴磨きの少年。 (ふかひれ)[投票]
★3当時、「ロッキーの次はランボーか(完全にヒーローとしてのキャラクターが確立されてる)スタローンってすごいなー」と「こりゃあと10年ぐらあれば3つ4つスタローンのヒーローキャラっていうのがでてくるなと予言 見事にハズレました。 [review] (TO−Y)[投票]
★42以降は完全にはじめにスタローンありきなので、アクションもスタローンの造形もやりすぎで必然性を感じないが、この1で描かれる暴力およびアクションはどちらかと言うとベトナム帰還兵の社会に適用できない苦悩を表す為の一手段。全く異質なものである。シルベスター・スタローンの誠実なキャラクターとも相俟って、そのひたむきさが伝わってくる。 (モモ★ラッチ)[投票(3)]
★4いい暴れっぷり。ベトナムの傷跡がなかったとしても彼はキレてたと思う。「ランボー:セガール編」が観たい。(ないけど) (マス)[投票(1)]
★5トラウマって言葉,なぜか最近軽くなってきてるので,ランボーのあのやるせなさを表しきれないかも。 [review] (ymtk)[投票]
★5ランボーはアメリカが造り出したフランケンシュタインみたいなものだ。その親から虐げられ、暴発せねばならない哀しさ。駄々を捏ねる子供のように切ないラスト。しかし、そんな怪物に対して我々は、恒に同情以上の事はしてやれないのだ。 [review] (kiona)[投票(17)]
★5これと似たジャンルの映画に『ディア・ハンター』がありますが、『ランボー』の完勝だとオレは思います。 (ペンクロフ)[投票(1)]
★4鋭利な肉体,鋼鉄の意志。そして,鉛色の心。 [review] (もーちゃん)[投票(9)]
★4どんどん追いつめられていくランボーの、心のきしむ音が聞こえたような気がした。 (tredair)[投票(4)]
★3矮小な人格、ランボーが、パート2、3でどんどん超人間化していくのがおかしい。ターミネーター的にキャラの人気が先行したせいだと思うが。 (りかちゅ)[投票]
★5カーキ色のはちまき締めて、銀玉鉄砲握り締め、寮の廊下を走りまわった。寮生達には居留守を使われた。 (ALOHA)[投票]
★3ランボーの(ベトナムの)回想シーンが必要最小限しかないことに注目。独白シーンに重みを加えることに貢献している。「I can't find his legs…」 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(4)]
★4哀しみはこのラストシーンに置いてきた?→続編 (chilidog)[投票]
★4シリーズ最高傑作!警察の対応として [review] (大魔人)[投票]