★4 | 夾雑物ゼロの堕ちてく話を批評性ゼロで語る絶対性。ビデオクリップ的に注入シーンを記号化したアイデアの小賢しさも幾つかの戦慄的な冴えが相殺。終盤でバーステインが屋外に出て以降はオーソドックスな4エピソードのカットバックが音楽効果も良く劇的。 (けにろん) | [投票] |
★3 | ドラッグはもちろんだが「テレビ」も「医者」も怖いよね…。とりあえずこれ中高生に学校で鑑賞させたらいいと思う! [review] (埴猪口) | [投票] |
★3 | よくできた麻薬撲滅用のPV。ジャンキーのカップルや黒人が自業自得なのに比べて母親のエピソードはズシリと重い。ほんと胸が痛む。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 継続は力なり。依存は弱さなり。でもこの映画は麻薬なり。 [review] (CRIMSON) | [投票(1)] |
★3 | 悪くはないんだが、映画を見たというより麻薬撲滅悲惨PVを見たような気分。 (agulii) | [投票] |
★3 | 感覚を映画にしようとする中で映画の約束事演出に伴う閉塞感を打ち破ろっている点は買うけど、トリップムービーをそのまま出すっていうのに共感出来ないのでこの点数。当初に意図したものは実現できてそう。これの先にも映像演出があると思っているが。 (t3b) | [投票] |
★4 | 薬物防止啓蒙映画。 [review] (ガチャピン) | [投票] |
★5 | これを演じられる女優が日本にいるだろうか? [review] (てれぐのしす) | [投票] |
★4 | 体にも人生にも、麻薬の蝕みが、じわじわと襲ってくる恐怖。感服。85/100 (たろ) | [投票] |
★2 | 「画面分割」や「コマ落とし」を駆使して独特の映像を作り上げ、「カット割り」や「早回し」などで更に特有のテンポを作り出す事に成功しているが…こういった技術を使わないと盛り上がらない映画は好みではないし、逆に興ざめ。
(牛乳瓶) | [投票] |
★5 | 重層的な主題の反復と変奏。映像付き交響曲と呼びたい。それも中毒性の。 (mal) | [投票(1)] |
★3 | 後味の悪さとともに伝わってくる、麻薬の悪。 [review] (わさび) | [投票] |
★5 | 割とすがすがしい出だし。春夏秋冬と季節に分けたストーリー構成&音楽は面白いと思うし、ストーリーに見事に合っていた。ドラッグをキメた時の映像が、なかなかインパクトがアリ(初めて観た時は衝撃的だった)だか、それ以外のカメラワークもいい感じ〜。だんだんエスカレートしていく話,だんだん加速していく展開。観てるこっちにじわじわと不安・恐怖をすり込んでいく・・・。(@シネセゾン)
[review] (リア) | [投票(2)] |
★3 | 映像、音楽センスは秀逸だが、クライマックスはもうちょっとコンパクトにまとめてくれないと飽き(慣れ)が来る。 (hk) | [投票] |
★3 | あんな朝食やだ。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 泣いた。映画館を出たら、世の中が怖くて淋しい気がして。 (ettusais) | [投票] |
★4 | 観終わった後、ものすごい勢いで親孝行したくなる映画。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★4 | ひさびさに映画を観ていて喉がカラカラになった。 [review] (24) | [投票(2)] |
★3 | 技巧派監督が豪華な俳優を取り揃えて撮った教育ムービー。「もうわかってますよ」の連続。 [review] (ろびんますく) | [投票(1)] |
★3 | カット割や音楽は楽しめた。しかしエレン・バースティンの表情が、我が家のボケた婆さん(被害妄想アリ)にそっくりで、見ていて非常につらかった。 [review] (ガリガリ博士) | [投票] |
★4 | 救いのなさが唯一の救いである、ということが維持できている映画。 [review] (カフカのすあま) | [投票(3)] |
★3 | 終盤になるにつれて、説教臭くなる。押しつけがましくなって映像にもそれが前面に表れてくる。所詮、『バスケット・ボール・ダイアリーズ』のような教育テレビが推奨するような優等生趣旨だ。 (Madoka) | [投票] |
★3 | こういう映像の作品は1時間以内にまとめてほしいす。そしたらハイな気分がスカッと終わって気持ちいいんですけど。ちょっと疲れましたな。 (minus-zero) | [投票] |
★3 | 映像面でいろいろやってるけど、どれも使い古された手法や安直な手法でいまいち。質より量という感じ。しかし、この悲壮感ただよう音楽には完全にやられました。 (メメクラゲ) | [投票] |
★2 | CMまたは予告編をつなぎ合わせて見せられたイメージ。
エレン・バースティンの鬼気迫る演技が唯一の見所。
[review] (トシ) | [投票] |
★4 | 自分の身の丈に合わないことを願うと痛い目にあうことを思い知らされ無力感満載。 (むらってぃ大使) | [投票] |
★4 | ジェニファー・コネリーぶち壊れ路線の到達点。もはや怖いものなし。 [review] (ハム) | [投票] |
★4 | 見終わったとき2点くらいでした。それはなぜかと考えたら、映画に完全にやらてしまい、まったく生きる力がなくなっていたせいかもしれません・・・強烈で忘れることがしばらく出来ない映画です!エレン・バースティン恐すぎます。これはジャンルで言うとNEWホラー?映画全体が一つのトランス・ミュージックのよう。最後まで降りれない長いなが〜いジェット・コースター。 (nob) | [投票(1)] |
★3 | なんという後味の悪さ、怖い!裏キングオブホラーとでも言おうか。でもどこかに逃げ道用意してくんないとリピート観賞できない、ダイレクト過ぎ。俺にはね。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | やはり眉毛との関連はあるようだ。 [review] (ぴち) | [投票(3)] |
★3 | 音楽も撮り方も『π』と同じ。でも嫌いじゃない、「ポン・カシャッ・シュー・カッ・トロ〜ン」。 (m) | [投票(1)] |
★4 | 後半の怒濤の音楽と映像にヘロヘロでクラクラ。もう俺立ち直れね〜よ〜。 (モン) | [投票(1)] |
★3 | 映像はとてもすばらしいといえるけど、この監督の映画って見終わってからなんか中身がないな〜っとおもってしまう。こんな映画、サブミニナル効果が入っていてなんか洗脳されそうでいやです。 (まちゃ) | [投票] |
★4 | 徹底的にドライなところがよい。これが厚生労働省が作ったフィルムだと→ [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] |
★5 | 所詮、現実はどう抗っても生き地獄なんだ。だから、たとえ負け犬と罵られようとも夢の中で生きたって良いじゃないか。
夢見ることができるのは、人間だけなんだから…。これは全人類必見の人間賛歌だ。 (やどわーど) | [投票(1)] |
★3 | 「ニンゲンやめますか?」系麻薬撲滅ブラックコメディ! [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | ・・・ともあれ、主演の四人の演技に拍手を送りたい。 (シプ) | [投票] |
★4 | ここで終わりかい! [review] (薪) | [投票] |
★4 | 下手に学校でドラッグ防止のパンフ渡されるよりずっと効果あると思う。NYの裏の世界って、恐ろしいモンです。 (JKF) | [投票] |
★5 | ドラッグ・ムービーにありがちな「オトナ気取り」や「押し付けなスタイリッシュ」は無し。
でも、ドラッグ的トリップ感と映画的カタルシスはしっかり同時に賞味。 [review] (眠) | [投票(1)] |
★1 | ジェニファー・コネリーも作品を選んでほしいなぁ。この監督、センスの無さは★5です。 (AKINDO) | [投票] |
★3 | 狂ってるのはどっちだから抜け出して欲しかった。そこから一歩抜けたドラック映画ってまー見たこと無いですが。 (世界の終わりの果に) | [投票] |
★1 | 映像は良いが後味が最悪。勢いは感じるが生理的に苦手。 (マルチェロ) | [投票] |
★4 | 「fall」という文字に字幕は「秋」と出たが、 [review] (蔵内オスカー) | [投票(1)] |
★4 | 観客をも巻き込む描写がすばらしい。だが、まだ発展途上という感じも受ける。つまり、次回作以後も進化を続けるであろう、要注目の監督である。
(0044) | [投票] |
★4 | 渋谷の劇場の、配布キャンペーンに物申す。 [review] (ごう) | [投票(1)] |
★4 | 見事なドラッグ映画にして、母子家庭ドラマの傑作でもあり。あまりに痛すぎるエレン・バースティンの鬼気迫る演技に尽きます。 (STF) | [投票(1)] |
★2 | 訴えかけたいことはわかるが、それだけでは面白くない。麻薬は怖いですよ、しか伝わってこない映画なんていらないです。(ちょっと言い過ぎた) (tenri) | [投票] |
★5 | みんな病んでる…。 [review] (ベルガル) | [投票] |
★5 | 使い古されたテーマでシャラ臭く見えるけど、DVD収蔵の原作者インタビューを見て、彼が感じ取った人の心の邪悪と堕落を真摯に描き出した作品なのだ、と思った。この監督、映像や音楽もすごいけど、ホワイトでもブラックでもないマイノリティの視点から見たNYの描き方が秀逸。 (でぃーこば) | [投票(2)] |