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[コメント] 花様年華(2000/仏=香港)
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★5不倫が香り立つ秀作。こんなシーンがある。2人がレストランでメニューを見ている。女が云う、「私の分まで注文して」「なぜ?」「奥様の好みが分からない」。不倫している女って、こんなセリフを吐くものなのか?と、妻に聞いてみた。 [review] (KEI)[投票(1)]
★5空調の無い時代の湿度と空気の濃度。その中で視線で囁き合うかのような感情交錯が醸し出す刹那。それでもチャンの素肌は涼やかだしレオンはあくまで端正だ。技巧の極致をいく長焦点レンズ使いが2人の関係を世界から隔絶し瞬間は永遠へと延伸される。 (けにろん)[投票(2)]
★4官能的な雰囲気にどっぷりと浸かるべき映画。二者間の危うい関係を、一切の説明抜きに映像のみ(揺れるカーテン、花、鏡、煙、高速度撮影etc.)で表現しているところは素晴らしい。ただし、脚本に芯が無さ過ぎるため雰囲気倒れになりかけてることも否定できず。 (赤い戦車)[投票]
★4反復の映画。(2011.8.20) [review] (HW)[投票(3)]
★5抑えても抑えきれない、振幅大きくうねりくる欲望の疼きを、様式的かつ大胆に時間省略の施された画面の中で描いた傑作。視野を極度に抑制する壁、乱れぬ髪、緩まないネクタイに代表される禁欲性と、風に揺れる赤いカーテン、覗き見的な鏡像、時折降る夜雨に代表される官能性の対比の素晴らしさ。 (ジェリー)[投票(2)]
★2その妖艶な雰囲気は素晴らしいが、映画の着地点が分からない。いや、着地さえしてないような・・・。 (NAO)[投票]
★5いや〜これは大人の恋愛映画。子供(精神年齢も含めて)にはこの映画のよさはわからないでしょう。 [review] (ルリマツリ)[投票]
★5アジア的色彩の濃厚な美しさを堪能した。 (veranita)[投票(1)]
★4チャイナドレスを身にまとい美しい流線形を顕わにするマギー・チャンが潔癖さを捨てることができずに煩悶する姿は男の目にはまさにエロスとして映り、 [review] (緑雨)[投票(6)]
★3アジアの匂い(臭い)が画の隅々にまで立ち籠める。香港=シンガポール=カンボジア、裏路地=長雨=熱帯夜。裡から決して陽の許へ出すことのない、情念。3.8点。 (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★0ううううううーむ・・。なかなか採点の難しい作品。なるほど、カンヌ受けはしそうだ。淡々とした、大人の、恋愛ドラマなんだなぁ、と思った。映画というよりも、アートというかんじでした。ただ後味でジンジンくる感じがする。 (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★3観察者としての視点を捨てられない小説家と、現実から眼を逸らしきれない臆病な女。愛を語り合う資格の無い二人を見事に描ききってはいるが、だからどうしたの感が否めない。メロドラマを盛り上げる百花繚乱の「映画華」も、ここまで来ると流石に鬱陶しく感じてしまう。花はとびきり美しい一輪で充分だ。 (町田)[投票(1)]
★2見終わった後に覚えているのは、くすんだ赤色のみ。(05.1.1@DVD) [review] (ばうむ)[投票]
★3緩やかな音楽に乗せて、柔肌に漂う寸止めの二人模様。だからこそ、なんでアンコールワット?探しにいっちゃうよ?? (chilidog)[投票]
★4大人の映画なのか大人のふりをした映画なのか、わからないけれども美しければそれでよい。 (SUM)[投票(1)]
★5静謐な慎み深い画面が良い。全編実に計算された美しさだ。壁やドアでマスキングした画面による閉塞感の創出が息詰まるような切ない感情をフィルムに定着し倍加する。モーションコントロールとBGMによる相乗作用は時に麻薬的な快さを感じさせる。そして特筆すべきは虚実が交錯する二つの「練習」シーン。何と切なくスリリングなことか。 (ゑぎ)[投票(6)]
★3早くヤッちゃえばいろんな意味で楽なのに・・・(半端な大人の意見) [review] (らーふる当番)[投票]
★4ホテルのナンバーは「2046」 [review] (ボイス母)[投票(1)]
★3マギー・チャントニー・レオンにはありえんほど色気がありますが・・・それだけの気も。期待しすぎたせいとして、とりあえず香港って狭いねんなっていうのと、食べ物が面白かった。(04/VHS) (きわ)[投票]
★5濃厚な映像、あまりに切なくあっけない幕切れ。当分の間絶句して、同じ問いを繰り返してしまう。「もしも、わたしなら?」と。 [review] (kazby)[投票(1)]
★4成瀬巳喜男の『浮雲』とクロード・ルル−シュの『男と女』、そしてこの『花様年華』を撮影技術と無愛想顔の男女が生んだ古今東西の三大メロドラマ傑作とする。どの作品も一歩間違えれば通俗恋愛ごっこに陥るところを奇跡的構成力で踏みとどまっている。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★4ウォン・カーワイ監督は言葉の人だと思う。いくつかの決め台詞のために、役者も物語も画も音も編集もすべてがある。だから、彼の映画はつねにコラージュで、登場人物に俯瞰的な視点はない。物語がないと安心できない人には苦痛かもしれないけど、彼のそんな、刹那な美しさが私は好きです。 (エピキュリアン)[投票(10)]
★4時計がいくら時間を刻んでも、扇風機がいくら空気をかき回しても、濃密な空気はあのごちゃごちゃしたアパートの中に充満し、永遠の残像を残す。時計と扇風機と壁に誘われ、評価を1点上げる。(★3→★4) (グラント・リー・バッファロー)[投票(4)]
★5切ない。最小の身体の動きで、最大の心の動きを見せられ、そして魅せられ。胸が締め付けられる想いでした。傑作です。 (words)[投票(3)]
★4道、部屋、屋台、部屋、道、屋台、部屋、道、道・・・。 (コマネチ)[投票(2)]
★4チャイナドレス最高! (にゃんマゲ)[投票]
★3セックスの介在しない、心の不倫の話。ストイックさがなんともいえん。また、マギー・チャンのチャイナドレスが素敵。あんなカジュアルなチャイナドレスだったら気軽に着れそう。 (にゃんこ)[投票]
★3一線を越えないという事が、これ程緊迫感があったとは。私もかくありたい。PS,日活?いや松竹じゃないか? (sawa:38)[投票(1)]
★3前作ブエノスアイレスといい、一体どこまで行けば気がすむんだ?と意識が遠のくのを押さえつつ観終えた。やっぱりついていけない。土地をかえても中身が変わらない印象。 (みそしる)[投票]
★3おーい、どこまで行くねーん [review] (レディ・スターダスト)[投票(2)]
★4どんな愛の言葉を吐かせるよりも、どんな愛撫の手つきを描くよりも。 (movableinferno)[投票(1)]
★3相変わらず雰囲気は超一流。しかし、この話はいくらなんでも陳腐過ぎないか? (地球発)[投票]
★4閉塞感ある空間イメージとレトロな色調映像が特徴的で馴染み深い沢山の音なるモノも印象深かった。大人の恋を描く優れた演出効果に雰囲気ごと飲み込まれる思い。それにマギーのドレス姿、本当に綺麗だったなぁ。うっとり・・・。 (かっきー)[投票(4)]
★2深読みコメントを思考する為に生まれた王家衛のハッタリ手抜き映画ここに降臨!! [review] (ジャイアント白田)[投票(5)]
★4なんだか知らんが二人がステーキ食うシーンはこれまでで最高の食事シーンだ。と感じた。 (breadcrumb)[投票(2)]
★5不倫だから「純愛」って言ったら怒られるかな? でも私には「純愛」に感じられた。 (ぱんな)[投票(1)]
★4“花様年華” [review] ()[投票]
★2やっぱこの監督はかなり重症でしょうねえ。雨の降らし方は下手だし、下品な鏡の使い方、障害物や小窓を手前におけばいい、ってなもんじゃないでしょう。狭苦しさだって『曽根崎心中』の百分の一。チャイナドレスに2点。 (動物園のクマ)[投票(1)]
★4どうにも抑えられない過剰性を内包する抑制の美学。 (SY)[投票]
★3台詞も登場人物も少なすぎる。もの足りなかった。 (靴下)[投票(1)]
★3トニー・レオンの悩む表情がいい。マギー・チャンはちょっと女王すぎないか。 (kenichi)[投票]
★4花の匂いが漂ってくるような美しい映像。チャイナドレスがステキ!! (レネエ)[投票]
★4チャイナ・ドレスって、お腹が出てたら似合いそうにないけど、デザインに悩まなくていいのが楽そう。 (coomin)[投票]
★5光の三原色! [review] (chokobo)[投票(2)]
★4女はドレスを替え、男はネクタイを替える (TOMIMORI)[投票(1)]
★4まさに、マゼンタ100%・シアン20%・イエロー80% [review] (アルシュ)[投票(9)]
★4下世話な表現だが、スワッピングにあまり乗り気でない方のカップルって感じ。「大人の恋愛」とは違う気がする。でも映画自体の雰囲気はけっして嫌いじゃないし、映像も見事だったのでこの点数。 (ミドリ公園)[投票]
★3映像美とまったりとした空間。・・・でももうそれだけでは満足できなくなってしまったのだよ、ウォン・カーウァイwithクリストファー・ドイル。 (kazya-f)[投票(2)]
★5まるでミケランジェロ・アントニオーニが『アイズ・ワイド・シャット』を撮ってしまったようなエロス=夢。私たちにとってはもう、セックス=現実さえも快楽じゃないのかも・・・ [review] ()[投票(15)]
★4空気の濃密さが増していく様は、深い香の花が匂い立つようだった。精神的な思いに留まろうとする、清潔さともどかしさが生んだものだろうか。 (ムク)[投票(4)]