★3 | 「英霊論」か「犬死に論」かはともかく、我々は皆、後世を託された生き残り組の子孫であるという事実。その運命の分岐点を知る為のきっかけ程度にはなるし、そうしなければならない。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | 戦争映画に対するコメントとしては不謹慎だが、20メートルの大和に対しての想いを込めたい。 [review] (プラスネジ) | [投票(2)] |
★4 | 『男たちの大和』がプライベート・ライアンならば、こちらはポセイドン・アドベンチャーの趣で、個々人の生存の可否に受け手の興趣を賦活させる手管に優れる。財津&中井親子の長生きネタなどは、論理志向が過ぎてブラックヒューモアに近い。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★2 | 太平洋戦争全体にわたる連合艦隊の興亡なんて、2時間ちょいで描けるワケないって。「群青」谷村新司はわりとマッチしてたが。 (水那岐) | [投票(1)] |
★1 | 巨視的なタイトルの割にはミクロな家族と許嫁との物語に大半をさき、皆冷静に反戦思想を皆持ったりしている。戦時に於いてのファナティックな狂気を描かずしては真の反戦も描けない。一方カタルシスも全くない。使い回しのフィルムも輪をかけて侘びしい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 『人間魚雷回天』や『世界大戦争』の松林らしい節操はここでも生きているが、通史大作の大雑把さはいかんともしがたく、特撮はジオラマとプラモデルにしか見えない。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | とりあえず気概は知れる。 [review] (tora) | [投票] |
★3 | 特撮の神と称される円谷英二は、実は戦艦大和の最後を一度も撮ったことが無い。 [review] (荒馬大介) | [投票] |
★2 | 予算...。 (G31) | [投票] |
★3 | 観たのが小学校低学年だったこともあるのだろうが、そんなに悪くはなかった。むしろ結構いい出来だったように思う。森繁さんが、やっぱいいね。 (kazya-f) | [投票] |
★2 | 撃沈 (高橋慶彦) | [投票] |
★2 | 汗と油に黒金の船。暑苦しく救いようの無いドラマの清涼剤は,凛々しき新人中井貴一。 [review] (もーちゃん) | [投票] |