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[コメント] ミリオンダラー・ホテル(2000/独=米)
- 点数順 (1/2) -

★5100万ドルの輝きを放つミリオンダラー・ホテル。今どこに?その美しさを前にして、自分はあまりに無力。 [review] (ロボトミー)[投票(2)]
★5キャストからストーリーにいたる、なにからなにまでが奇跡的な映画。メル・ギブソンって良い役者だと思う。 (prick)[投票]
★5人間模様があったとして、トム・トムの模様はとてもきれいだ。スキナーの模様は複雑だけど魅力的だろう。ボノの曲に包まれたこの映画は心のくすんだ人間にきっと快感を与える。 (kido)[投票]
★4価値が無いから愛せない? 逆。愛するから価値が生まれる。そしてそれを守るためにすべてを捧げる、たとえ永くは続かなくとも・・・。 (washout)[投票(3)]
★4頭の中の世界が真の〈自我〉だとしたら、それを言語化することは難しい。人に伝えることは、その中のちっぽけな塊に過ぎず、技術だっている。そのもどかしさに圧し潰され、薄い皮膜のような違和感を抱えている人間を、どうして否定できようか?(反語) (Linus)[投票(1)]
★4(確固たる愛)より(もろく儚い愛)のほうが切なく美しく見えるのね。 トムトムがエロイーズを両方の愛で愛した、せつなく美しい映画でした。 [review] (ミルテ)[投票(1)]
★4 なぜメル・ギブソン?! (コマネチ)[投票(1)]
★4汚れた血』や『ポンヌフの恋人』を連想しながら観たけど、こちらの方が、慎みがあって血圧も低く、私には、胸の奥に迫るモノがありました。少々頭の暖かい二人の恋が、とても泣ける。それにギブスの理由もいいね。こういう映画を、美しい、と言わなければならない、と思った。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★4でもトム、本当の天使は君なのかもしれない。 キーワードは「自我」 [review] (ゆうき)[投票]
★4ミラ・ジョヴォビッチが時折見せる微妙な表情がたまらない。朝日のやわらかい光、くすんだ夜景、全体を包む切ない世界観がたまらない。しかし、劇中に一瞬出てくる「アイツ」。ホントに「アイツ」なのかが気になり、最後集中できなかった。。 (リンプ)[投票]
★4うーん、メル・ギブソンと、イギー役の×××さん。いいねえ。こういうメルは大賛成。●余談:清貴の「The only one」という曲のPV、このホテルで撮影されてますね。(U2や、氷室恭介も) (プロキオン14)[投票]
★4仰角の映画。不覚にも泣いてしまった。 (動物園のクマ)[投票]
★4一つの空間をしっかり創造できているのが良い。しかもそこだけ別世界のように綺麗。至福の映画体験であった。★4.5 (ドド)[投票]
★4ラストがやるせなくて号泣でした。あの髪型プロディジーっぽい・・・とか笑っていられなくなります。 (cecil)[投票]
★4ああいう、髪型、好きなんですよ。それだけじゃないけども。 (サー)[投票]
★4ヴィム・ヴェンダースはやっぱりファンタジーに強い。 [review] (Yasu)[投票]
★3「トムトムじゃない、トムだ」。ミラ・ジョヴォヴィッチが結構好い。霞んだアメリカの空、でもその霞み具合が好い。 [review] ()[投票(3)]
★3パンプキンとハニーバニー!! [review] ()[投票(2)]
★3このホテルの住人がどうやって生活費を得ているか不明なためリアリティが希薄。 (ハム)[投票(2)]
★3メル・ギブソンFBIスキナーの過去に興味をもってしまった。 (レネエ)[投票(1)]
★3メルがこうゆう映画に出てる事が驚き。 (tenri)[投票(1)]
★3「強い」映画ではないしそれ以前のヴェンダース監督作にあった切実さも無いのかも知れない。でも悪くいう気にはならない。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3やりたいことは分かるし、相変わらず「見る」ことについての映画である。どこへも行かず一カ所に留まる点で新味はあるとも言えるが、未だヴェンダースの復調は遠し。試行錯誤の結実は『アメリカ、家族のいる風景』まで待たねばならない。 (赤い戦車)[投票]
★3ちょっと不思議な幻想空間に惹き込まれそうになるけれど、少し考えるとどうも私にはこの世界は必要ないみたい、ということに気付く。 (Madoka)[投票]
★3トムトムのエピソードがほとんど描ききれずに終わってしまったため、トムトムの存在感が薄かった。 [review] (わっこ)[投票]
★3不思議な事にラストシーンで思いっきり醒めてしまいました。 [review] (kaki)[投票]
★3リアルじゃないからこそリアルだと訴えかけたが,全くもってリアリティがなかった作品 [review] (starchild)[投票]
★3何が正常で何が狂っているのか。そんな事を計る「ものさし」なんてないんですよね。 (づん)[投票]
★3メルがオレらとの接点で居てくれたし、その彼も住人達をある部分理解していた。 彼が居なかったらオレにはつらい映画だった。 スンマセン、上手く言えないなぁ。 (黒犬)[投票]
★3キャストより、ストーリーより、何よりも、切なくて悲しくて温かい「色彩」が一番印象に残りました。 (Fantasia)[投票]
★3素足のミラ・ジョヴォビッチ.つま先の緊張感.ポスターとパンフの表紙がすごく好きです・・・映画そのものよりも. (ミウ)[投票]
★3アマンダ・プラマー演じるパンク風な女性、容姿的なモデルは絶対に昔のパティだと思うんですけど…。目をむいたときなど、もう「WAVE」のジャケそのもの。 (tredair)[投票]
★3妄想ジョンレノン君は最初すごく良かったのに、儲け話にがっつくあたりで幻滅した。他の脇役たちもかなり計算高いし、これじゃ変人が集うホテルじゃなくてただの貧乏人の集まりだ。 (ミドリ公園)[投票]
★3やるせない個々の思いが重なり合うホテルの中。窓の数だけ人生あるんだーなんてしみじみ。 (わわ)[投票]
★3あの鼻、やっぱりティム・ロスじゃん! [review] ()[投票]
★3眼下にやるせないパースペクティブを臨む屋上。絵画的な構成の室内。それぞれのシーンに「あぁ、ヴェンダース見たな」という感触が残る。「ベルリン天使の詩」と「アメリカの友人」を何故か思い起こした。 [review] (立秋)[投票]
★3いい映画っすね(他人ごとのように)。 (そね)[投票]
★2この世界には入れませんでした。 (シャイセ)[投票(3)]
★2音楽でも人間でも、その上辺だけペロっと舐めて解ったふりして次へ進む、疑似体験コレクターボノの奸言にまんまとそそのかされて、ヴェンダースが身投げしちまったとしか思えません。(註:U2は好きです) (町田)[投票(3)]
★2映画見てこんなにだるかったのは久々!吹き替え版見たのがよくなかったかなあ、いや、それだけとは思えない・・・ (nori)[投票(2)]
★2「私にはわからない」と言うのが率直な感想だ。この映画が普通の監督の作品なら記憶にも残らないだろうがあのヴェンダースだ、「ベルリン天使の詩」「パリ・テキサス」「都会のアリス」昔の作品とどうしても比べてしまう。この映画には「どこにも」ヴェンダースがいない。この「不在」が私を困惑させる。 (ina)[投票(2)]
★2人物の描写が意識されているほどには伝わってこない作品で、盛り上がる場面もない。 (RED DANCER)[投票(2)]
★2ストーリー進行に非協力的なキャラクターばかりが出てくるが、それじゃ話が前に進まないとばかりに、何気に協力しているところが垣間見えて微笑ましい。 [review] (G31)[投票(2)]
★2冒頭でつまずきました。 [review] (まりな)[投票(1)]
★2ジェレミー・デイビスさんって、プライベート・ライアンに出演してた 仏、独語の通訳兵アッパムだっけ? (nijyo)[投票(1)]
★2淋しくって幻想の世界に逃げ込む弱き人たち。 切ないラブストリーなのだけれど残酷な物語。 (しゅんたろー)[投票(1)]
★2俳優は下手だし、脚本はだめだし。1時間は黙ってみていた自分は偉いと思う。 (ハミルトン)[投票(1)]
★2冒頭「The First Time」が流れ出し期待を煽ったが、住民の奇異なキャラばかり先行し、人物の描き方が表面的で観ているこっちが行き場のなさを感じてしまった。 (マッツァ)[投票]
★2ジョヴォビッチの演技がよかった。 (ミニー)[投票]
★2期待が大きかっただけに、この点数。ボノとヴェンダースのそれぞれの世界の、一番お互いに遠い所どうしを強引にまぜ込んでしまった感じ。1mm違えば絶妙だったかも知れないけど、ねらい過ぎて、消化不良。 (エクスプレス)[投票]