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[コメント] 名探偵ホームズ劇場版 青い紅玉の巻/海底の財宝の巻(1984/日=伊)
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★3割り切って見れば悪いものでもないが、擬人化された犬の温さに宮崎の本気度合いも疑うお仕着せ企画の挿話の接ぎ木で、ド本気作『ナウシカ』の露払いとしても煩わしいだけのカップリング。ただ、地上と中空の絶妙な距離獲得への習作として見る価値はある。 (けにろん)[投票]
★4「コナン」と同じく「ホームズ」の記号を借りた、完璧な宮崎印の娯楽活劇作品。でもやっぱり楽しめます。 (ゆーこ and One thing)[投票]
★3キャラクターのイヌ化に猛反発した宮崎駿だったが、結局はイタリア側の圧力に屈した形となったらしい。その反動から『紅の豚』ではイタリアンを豚にしたのかな?でも、そっちの方がカッコイイんだけど。 (ナム太郎)[投票(1)]
★3宮崎駿が本来のフィールドに帰ってきた!と当時は思ったのですが、今にして思うと、本来のフィールドってなんなんでしょう? [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3ホームズの声は露口茂広川太一郎しか認めないと誓っていたのですが、柴田ホームズもいいなぁと思う今日この頃です。 (バーンズ)[投票]
★3カリオストロの城』と『風の谷のナウシカ』の間にこの映画が上映されていたとは信じられない。 [review] (chokobo)[投票]
★3これは犬だから子供たちはみんな好きなのであって、ホームズのただのアニメ化だったらここまでウケたかどうか。宮崎監督はたぶん意識していないだろうけど、なかなかの策士。営業戦略のヒントがここにある。・・って視点で観るとつまらないんですけどね。軽快なアクションを笑って観られればそれでいいんだから。 (tkcrows)[投票]
★4ビデオを全巻持っている僕としては、断然「広川派」 (FreeSize)[投票(1)]
★3有名なキャラクターをベースにファミリー向けに手堅く、且つ監督のやりたいこと(躍動するとか、モブシーンとか)を短時間に詰め込んだ安心してみられる映画。それ以上のものでもないのは確かだが…行楽のつぶれた週末に家族で観たい一本。 (chilidog)[投票]
★4劇場版だからってテレビとなんも変わらんけど、なにはともあれ宮崎の原点は垣間見える作品。妙に馬力のある車も良い。潜水艦も良い。飛行艇も良い。でも一番いいのは・・・ [review] (ヒコ一キグモ)[投票]
★5外来待合いの子ども達、みんなこのビデオ好きなんだ。僕もそうだけど。 (TM)[投票]
★3当時イギリスでは「我が国の国民的英雄を犬にするとはどういうことだ」ってクレームが起きたらしいです。わかるような気もする。「アメリカで四十七士が映画化! 主演は47匹のサル!」ってなったらちょっとムッとするもんね。 [review] (Myurakz)[投票(4)]
★2ロンドンの石畳の道を車輪をきしませ、たわませて走る自動車。帽子を手で押さえるホームズやワトソン……といった場面を思い出す(テレビ版との混同もあるか?)。定番の活劇を、手堅い手法で練り上げた良品。テレビ作品の安易な劇場映画化に対しては★−1。 [review] (かける)[投票(2)]
★4昔からの「原作」ファンとしても、世界観などをうまく「子供向けアニメーション」に「翻訳」できてたとおもう。 [review] (プラスネジ)[投票]
★3結局,これって「名探偵ホームズ」という記号を借りた,まったく別の世界観を持つ作品ってこと。ただ,これはこれで魅力的。なお,犬のキャラは,『紅の豚』の主人公よりはるかに違和感なし(笑)。 [review] (ワトニイ)[投票(2)]
★3宮崎駿に飽き始めるきっかけとなった作品。 [review] (高円寺までダッシュ)[投票]
★2ホームズのイヌ化は気にならないけど聖人化は気になる。コカイン中毒なんでしょ?ねえ!駿っち! (はしぼそがらす)[投票(3)]
★4のほほーんとした話もいいんじゃないですか。笑うとこは笑って。 (従軍絵師)[投票]
★4 そういやテレビシリーズにも流れていましたね。飄々としたホームズ先生と、なんか「いい人」になっちゃってるモリアーティ教授が良い。 (桂木京介)[投票]
★3サイレント映画的な躍動感溢れる活劇二編。(テレビシリーズの広川ホームズ、ダ・カーポのOPandED曲も忘れ難い。) ()[投票(2)]