★3 | 冒頭の北軍の突撃シーン。激戦を印象付ける凄まじい死傷描写。生き残ったマシュー・ブロデリックが主人公だが、今となっては彼以上に、後に大スターとなる2人の俳優の、まだネームバリューの無い時期を見られることが大きな価値だろう。
[review] (ゑぎ) | [投票] |
★5 | 人間が人間である為に、俺が俺である為に、殺し合いに参加しなくてはならない。命を賭けて。そう思うと、殺しあう事もまた人間の一部なんだよね。なんて悲しい。なのにこんなに美しい。なんて映画だよ・・・。 (pori) | [投票(1)] |
★4 | 戦争は嫌だ。みんな死んでしまう。だから戦わなければ。☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 若きデンゼル・ワシントンの目力に圧倒される。戦闘前夜のゴスペルで仲間たちがデンゼルの拙い言葉を引き出そうと優しく合いの手を入れるシーンがたまらない。戦闘シーンもプライベートライアン級のリアリズム。 (まー) | [投票] |
★4 | 人間が人間として扱われない・・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 黒人を一人前の兵士として扱う厳格な態度が、却って、白人による強圧的な支配に似てしまう葛藤。それ故に、死を賭けることが「Glory」をもたらすこと。また、オバマの大統領就任によって、或るシーンの意味合いが永遠に変わったように思う。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★5 | アメリカ万歳ではありません。 [review] (のさσ( ̄▽ ̄;)) | [投票(1)] |
★5 | 人間としての誇りというものを描いた映画。モーガン・フリーマンの「黒人はお前だけだ」のセリフが刺さる (たろ) | [投票] |
★3 | 『パトリオット』もうそうだけど、アメリカの独立戦争や南北戦争は、楠木正成が見たら卒倒しそうな戦術で戦争してたもんだ。 (これで最後) | [投票(1)] |
★5 | 「観るべき」作品というのにたまに出会うことがある。米国賛美と言わば言え。これは国家ではなく人間のドラマ。「栄光」とはいったい何なのか。それは外に向かうものではなく、自己に内在する尊厳。主役から脇役に至るまで一切気を抜いてない素晴らしさ。特に主役級以外の役者に目が行く。彼らの笑顔が哀しみ慈しみを助長させる。彼らもまた勝利への布石となる特攻隊員なのではないか。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 戦場に出てしまったからには、戦うしかないのだろうか。わけのわからない興奮の内に一致団結して突撃していく姿は、あまりにも純粋で、あまりにも愚かで、美しいとさえ感じてしまった。2003.11.4 (鵜 白 舞) | [投票(1)] |
★4 | 昔、ある雑誌で、江夏豊が一番好きな映画としていました。何となく頷けました。モーガン・フリーマンが渋すぎます。 [review] (ガンダルフ) | [投票] |
★5 | 個人的に人に薦めたい映画の上位にランクする作品です(どうも見た人が少なさそうなので。終盤の戦闘前日からラストまでは感動の嵐で泣きに泣きまくった。ジェームズ・ホーナーの音楽が魂を揺さぶり、勇気を与えてくれる。 [review] (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | こんなシリアスな作品のテーマ音楽を使いまくっている日本のバラエティ番組。たしかに「何かの達成」シーンには良く似合う名スコア。 (AONI) | [投票(1)] |
★3 | 敵味方が横一列に並んで火縄銃を撃ち合う戦闘のむごたらしさ。頭が吹き飛んでるヤツとかいるし。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★5 | かなりの名作だと思ったのに、その後どんどん埋もれていってしまったのが悲しい。個人的な思い出話→ [review] (ビビビ) | [投票(1)] |
★4 | 過去を切り落とされた人間たちが,未来を求めて立ち上がった自然且つ高貴な闘い.しかし,彼らがその瞬間に勝ち得たモノは今なお一部においては届かぬ未来に留まっていることも事実.同時に我々にはまだ成長の余地がある,ということもまた事実. (じぇる) | [投票(1)] |
★4 | 史実物には弱いらしく目頭が熱くなることしきり。良くも悪くもアメリカって国は色々ありますね。 (prick) | [投票] |
★2 | 「とつげきー」って、もっと葛藤や逡巡があってしかるべきじゃーなかろうか。
BGMだけ勇壮に盛り上がっても困る。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(1)] |
★4 | デンゼル・ワシントンオスカー受賞 = 有名な作品、と思い込んでたけど、意外と知名度が低い?作品なんですねぇ。名作だと思うので、是非もっと沢山の人に観てもらいたいと思う作品の一つ。 (shaw) | [投票(2)] |
★5 | 指揮官でありながら頼りなさげなマシュー・ブロデリックと、強靭な意志を漲らせる黒人たちとの対比が、意外なほどリアリティを感じさせる。巧妙な配役と言えると思う。Gloryという言葉の真実の一端がこの作品にはきちんと表現されている。 (clamabant) | [投票] |
★5 | 思わず、スタンディングオベーション!主よ♪主よ♪主よ♪ (出来心) | [投票] |
★3 | 近代の戦争ものとは違う気高さを感じます。青春の香りもほのかに。 (KADAGIO) | [投票] |
★4 | アウトローのデンゼル・ワシントンの表情がステキです。 (kt) | [投票] |
★4 | モーガン・フリーマンは流石にいい感じ。ゴスペル・シーンには感動しました。 (ついまっど!) | [投票(2)] |
★4 | モーガン・フリーマンとデンゼル・ワシントンの眼力に拍手!! (ミルテ) | [投票] |
★3 | 南北戦争というきわめて身内の内戦を栄光と称えるまでに100年が必要。 (jun5kano) | [投票] |
★3 | 戦争に行く「権利」という考え方に虚を衝かれた。歴史って一筋縄ではいかない。 (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★5 | 興奮と悲しみが一気に押し寄せるラストで、鳥肌&号泣。 (ドド) | [投票(2)] |
★5 | 想いや情熱というのは演説するものじゃない。黙って瞳で伝えるもんだ。
それがよくわかる。 [review] (あまでうす) | [投票] |
★4 | 南北戦争物で隠れた良作。人種間の溝と戦争をジェームス・ホーナーの勇壮な音楽で包んでいる。マシュー・ブロデリックに存在感の無さ、器の小ささを感じるが、デンゼル・ワシントン、モーガン・フリーマンが堂々とした演技で作品の質を高めている。01,04,27 (hess) | [投票(1)] |
★3 | マシュー・ブロデリック,役者してます。エンタメに流されすぎなかったところに好感。 (もーちゃん) | [投票] |
★4 | 南北戦争物、盲点でした。でも、戦争物にありがちな展開。「203高地」の奥深さとカタルシスが欲しかったかな?
でも、よかったよ。 (ささひろ) | [投票] |
★4 | このころのデンゼル・ワシントンはカッコ良かった。 (karasu) | [投票] |
★4 | どんなに鞭打ったとしても黒人の眼差しを変える事はできない。 (Soul Driver) | [投票] |