コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] サスペリア(1977/伊)
- 投票数順 (1/2) -

★5音楽の入りは最高にイカス。素敵なシーンが続出、ウチの液晶プロジェクターの故障か?と思わせる色使い、豪雨のようなサウンド、血に染められたような建物、周りを固める素敵なイカれキャラ+美女。ああ・・この世界に入りたい、だけど殺されたくない。ヒ〜 (ギスジ)[投票(6)]
★4ダイレクトに塗ったり配置したりの「赤」よりも、照明で赤くする、ということに重点を置いた美術が魅力的。 [review] (tredair)[投票(6)]
★4蛇の化身、スージー [review] (たわば)[投票(3)]
★4ゴブリンの音楽が鳴った瞬間、監督も一気にトランス状態。に違いない。このテンションには「スタイリッシュ」なんて言葉すら生ぬるい。 [review] (くたー)[投票(3)]
★3極彩色と音の洪水。やけにゴブリンの曲が頭に残る。色が原色系ばかりだったのはどういう意図なのかはわからないが、確かに後々まで印象だけは強く残っている。食感としてはホラーというよりもサスペンス。この頃の映画は心理に恐怖感を訴えてくるから上品。 (tkcrows)[投票(3)]
★2序盤の嵐の空港での室内外の転調に自動ドアの開閉の内部構造描写を差し込むセンスが強烈に粋ではあるが、あとは全然どうということもない。ゴブリンの音楽が突出してる一方、平板で陳腐な演出がダラダラ続く。 (けにろん)[投票(3)]
★3よく解らない魅力を持つ映画である。恐怖映画として宣伝していたわりには怖くないし、美男美女の俳優が出てくるわけでもない。それなのに、見ている間中、先を見たくなっているのだ。先が読めない脚本(破綻しているとも言う)と、赤や青などを用いた舞台調の照明効果や音楽や何やかやが、クセになるような魅力を持っている。 [review] (ロープブレーク)[投票(2)]
★3第三の男』で情の強(こわ)い女性を見事に演じきったアリダ=ヴァリ。時は流れ、いつの間にか本当に恐い女性になってました。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3音響の一つ一つが音楽か効果音かセリフかわからん!どの叫び声が物語に関係があって、どの叫び声がBGMなのか?! [review] (はしぼそがらす)[投票(2)]
★3アリダ・ヴァリのもっとも正しい使い方だったりして。 (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★3器用なのは分かるんだけどね。どうも楽しめる映画ではないようだ。 [review] (Alinax)[投票(2)]
★2ご安心を、2人で観に行きましたから。 (かっきー)[投票(2)]
★4暗闇に赤が映える。赤ワインを飲みながら鑑賞、ワインは血の色、サスペリアの色。主役の女の子の顔が私は怖い。 (レディ・スターダスト)[投票(2)]
★5野球の試合を観てたら審判がいきなり青龍刀で投手を斬り殺したような。数多いる映画監督の中で、ダリオ・アルジェントだけはまったく違うルールでプレーしているとしか思えない。よく誰も止めなかったなと、そのことに感動する。 [review] (ペンクロフ)[投票(1)]
★3一人で観ても平気だった。 (青山実花)[投票(1)]
★3後半までの展開はよかったが、そこから伏線も無くバレエ学校と魔女伝説を関連付ける展開を盛り込んでしまうところはやはり違和感がある。せめて○○の正体と魔女を関連付ける伏線ぐらいは張って欲しかったところ。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★4この映画のおかげで、夜中の豪雨の空港がトラウマになってしまったぢゃないか! (代参の男)[投票(1)]
★3基本は推理主体のスリラーだが、幻想的になったりと、色んな意味で「大げさ」なところが愛されるべき“ホラー”、アルジェントの作品なんだろう。また、原点のひとつがアルジェントの美。意識して観ると、やっぱり違うね。赤と青の対比が良い [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★5無意味なカットを秘密の法則に従って組み合わせ、何一つはっきりとは語らず、それでいて何かが隠されていることをほのめかす。中身よりもバロック的に歪んだ語り口にすべてがある。 ()[投票(1)]
★3イタリア映画って情な映画が多いって感じだけど、 その気質がホラーになると過情なんか、アルジェントが異端なんか。どうなんだろ。 エクソシスト、ヘルハウスの館系恐怖の影響上で、美術音楽強圧満開みたいな。 (モノリス砥石)[投票(1)]
★2スージーお前が寝てしまうからやろ!イライラする。起きろっちゅうねん!演出なのはわかるが無駄に赤かったそして怖くない。 (TO−Y)[投票(1)]
★2一人でも見られます。 (ナム太郎)[投票(1)]
★4ある意味ハッタリの効いた色使いと音楽で押し切るパワーに感服。生徒のすぐ隣で寝る校長先生のシルエット&イビキが笑える。 (クワドラAS)[投票(1)]
★4痛そうっ! [review] (24)[投票(1)]
★4映画には美学が必要だが、この『サスペリア』には、それ以外のものが何もない。美学だけで映画は撮れるのである。昨今の「おどろかし」ホラーの作家たちは、猿真似ばっかしてないで、さっさと自分だけの美学を見つけるべきだ。 (町田)[投票(1)]
★5見終わった率直な感想は「やっぱり名作」です。何と言っても音。これがめちゃくちゃかっこいい。これが怖さを十二分に引き出してくれる。 [review] (octi)[投票(1)]
★4色がもうものすごいから。 (nsx)[投票(1)]
★3美少女、ゴブリン、赤い鮮血の様式美。ざっくり、すっきり。 ()[投票(1)]
★5赤・青・黄の三色を効果的に使った映像は、恐怖心をさらに倍加。ゴブリンの音楽が雰囲気をさらに高める、文字通り、ホラー映画に金字塔を打ち立てたアルジェント最高傑作。 (JEDI)[投票(1)]
★3思ったより怖くなかった。映像もキューブリック体験者からすればまぁ…くらいの出来。 66/100 (たろ)[投票]
★4もっと支離滅裂な話のように記憶してたけど、ちゃんと筋のわかる話で意外。 [review] (おーい粗茶)[投票]
★4何の理由もなく何の説明もなく、陰惨な出来事が唐突に起こる。怖いというより足元が不安定になるようなイヤーな感じが充満している。物語らしきものもあるにはあるがいかにもオマケ。冒頭の殺人シーンに、監督のやりたいことはもう全部凝縮されてる。 (太陽と戦慄)[投票]
★2製作者が悪魔を本気で信じておらず、ただのネタとして扱っているのがビンビン伝わってくる凡作。傑作『エクソシスト』との差異は明らか。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3ギラギラした色彩とケバい照明、殺人シーンの熱血演出など他の監督では観られないものではあるのだが、興ざめなズーミングや突然俯瞰になるなど視点の飛躍が多すぎる(これが怖いという人もいるだろうが私には全くダメ)。しかし、コケオドシもここまで極まると一見の価値はある。冒頭15分だけは真正の傑作。 (赤い戦車)[投票]
★3She must die! die! DIE! Death, DEATH, DEEEATH!って、おばさんの声が怖い。 『エクソシスト』を連想させる校長の声は更に怖い。しかし何と言ってもリビングデッドこれがとっても怖かった。 (Luna-Hiroaki)[投票]
★4”痛み”の見せ方がハンパじゃない!見るものにズキズキ伝わってくる。ゴブリンのサウンドが、それをド派手に彩る。99分間、まさに「極彩色の」悪夢! (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★5物語の展開と仕掛けは今見るとオーソドックスで大したことは無いかもしれないが、そういう意味では『王道』と呼べるホラー映画。なんと言っても赤にこだわった(家庭で再生するには厳しい)映像とゴブリンのおどろおどろしいサウンドが強烈なインパクトでそれだけでも存在感がある。 (keigo)[投票]
★4後の作品になると更に凄くなる殺人シーンの盛り上がりもこの作品では控えめ。それでも他の監督にゃ絶対撮れない感じがする。犯罪者の熱意を画面に表現。 (t3b)[投票]
★5小娘ドォ〜ムォ〜メェ〜〜〜 (ゴン)[投票]
★4冒頭の嵐のシーンの時点でダリオ・アルジェントの迷宮に迷い込んでしまった私は、その後ゴブリンの音楽が流れるたびにパブロフの犬よろしく、条件反射的に怯えていました。 (Ribot)[投票]
★4何が良いって、ゴブリンの音楽が最高なんです。あの曲がなかったら、怖さも半減していたのではないでしょうか。 (Medusa)[投票]
★5観て良かった。どうやら音楽、色使い、意味のわからなさ、すべてが僕の好みのようです。 (佐々木犬)[投票]
★5正統オカルト物の古典であり、名作。「寄宿舎学校」と「魔女」という組み合わせには、もはや郷愁さえ感じる・・・いま観ると、ぜんっぜん恐くないですが。 (worianne)[投票]
★3ゴブリンにつきます。イタリア映画だったとは・・・。 [review] (chokobo)[投票]
★4イタリアのホラー映画で認められるのは、これと「ゾンビ」くらいなものだ。普通あんな色の廊下や部屋にするかね。ただ、音楽も含めて総合的に見ると、観る者を閉じ込めてしまうような閉塞感を感じさせる!素晴らしい! (大魔人)[投票]
★4劇場公開時「ショック死保険」があったらしい、、、。いたのかな? (ぴち)[投票]
★4もしかしたらそんなに怖くないのかもしれないけど、どぎつい色彩に生理的な嫌悪感を感じて、すごく気持ち悪かった。ついでにゴブリンの音楽も神経を逆撫でしまくり。結局、最後までイヤな気分が続いてイライラさせられた。 (Ryu-Zen)[投票]
★3目が疲れた・・・・。この作品って芸術として観るべきだと思ふ。 (アンジェリーナ・ジャリー)[投票]
★3やっぱり音楽が印象的。原色ベタベタの美術、ライティングも観客を不安にさせて効果的でしょう。幼い頃見た時はやたら怖かったのですが、今見たらそれほどでもなかったです。でもやっぱり記憶のせいか「怖い映画」という印象ですね。 [review] (takamari)[投票]
★2派手な効果音、耳にうるさい音楽、良く解りにくいお話、『エクソシスト』をパクった主題曲、原色に彩られた映像。ジェシカ・ハーパーは当時かわいかったと思いましたが、今見るとたいしたことなかった。 (トシ)[投票]