★4 | しょっぱなの、ウッディ・アレンがこちらに向かって歩いてくるシーンだけでウオーッと嬉しくなった。 [review] (tredair) | [投票(9)] |
★4 | 見終わった後、本当に楽しい気分にさせてくれ、しかもそれが持続します。(人生に)お疲れの方は是非。…って、安っぽいキャッチコピーみたい。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★3 | 現役の‘映画人’ウディ・アレンを見続けられるのもあと何年だろうか…。老人になっても変わらぬあのキャラクターを見てるだけで有難い気持ちになる。 (ボヤッキイ) | [投票(6)] |
★4 | おいしい生活。つーより、本当においしいのはこの夫婦。 [review] (くたー) | [投票(5)] |
★3 | ウディ・アレンという人が持つウディ・アレンというキャラクターはカンペキ。 (つゆしらず) | [投票(4)] |
★4 | 今回もまた安心して観ることができる大人のコメディ。女優のキャスティングが絶妙なのもいつも通りでトレイシー・ウルマンが素晴らしい。クッキーよりスパゲティの方がおいしそうだけどね。 (さいもん) | [投票(4)] |
★4 | ウディ・アレンって矢張り映画的じゃない。それでもとても面白い。屋上の夕日のシーンがいい。「ピグマリオン」の例えがいい。そして従姉妹で店員役のエレイン・メイのアホ演技が最高。トレイシー・ウルマン、ヒュー・グラントをはじめ脇役にいたるまで皆良いのだが、このエレイン・メイを見られたことが一番の収穫。とても嬉しい。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | ウディ、良い年の取り方ですね。 (ミイ) | [投票(3)] |
★4 | 「教養不足」がそれと知らずスノビズムをコケにするのが笑いの基本線だが、「俗」への「嫌悪」ではなく優しい眼差しが快適。この暖かさこそ品性。そりゃカタツムリよりチーズバーガーだろうさ。更に傍目には破綻して見える罵り合い基調の夫婦関係が「当事者にしか理解し得ない愛」で成立している、という夫婦関係の本質理解が至上の「夫婦漫才」を完成させる。罵りと茶化しの応酬に「突如」挟まれる抱擁シーンの可愛らしさ! [review] (DSCH) | [投票(2)] |
★4 | 退屈しのぎを自分さがしと言い替えて、せっせと趣味教室に通いつめ、2泊3日の週末旅行に出たところで、体よく幸福が落ちている分けはなく、フレンチィ(トレイシー・ウルマン)のように寄り添う相手と価値が共有できること、それそのものが幸福なのです。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | アレンお得意の小気味良いコメディ…だけど、その「お手の物」っぷりが鼻につく。小手先でチョチョイと作った感じ。その気軽さが常連には楽しくもあるが、「こんなモンでいいだろ」と軽く見られたような気にもなる。 (mize) | [投票(2)] |
★5 | 「傑作選」より:終始笑いっ放しっ♪の爆笑夫婦漫才!特にあれよあれよととんでもない方向(笑)へ展開していく前半部分がサイコーに可笑しい!「しあわせは、ひとり3ヶまで」…とは、まさに言い得て妙…最初から持ってるやん!私も早く気付かなきゃ(笑)! (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |
★3 | 一生やってろ馬鹿夫婦!、と思いつつもどこかホッと出来てしまうのです。 [review] (あき♪) | [投票(2)] |
★5 | ボケと突っ込みの最強コンビ演技に圧倒された。笑いが生きていて、強烈な印象シーン多彩で面白い。映像もキャスティングも完璧な心温まる爽快作品。トレイシーのチャーミングな魅力も一際輝いている。純粋に美味しい思いを堪能できました。 (かっきー) | [投票(2)] |
★2 | ちょっとイヤミだ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 夫婦漫才の面白さは流石だが、今作はスノッブ臭さがちと嫌味。次作『スコルピオンの恋まじない』と合わせてスクリューボール・コメディに傾倒していた時期か。序盤の浸水シーンにおける水の強烈な噴き出し具合が、作中で最も映画的な笑いだろう。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | これぞ娯楽。人物の軽さとテーマの暖かさと馬鹿さ加減とストーリーの意外性と。でも一番は、いやなやつヒュー・グラントだな。オックスフォード卒英文学専攻ハンサム科、という出自を存分に生かしてます。 (イライザー7) | [投票(1)] |
★4 | 軽くて好き♪ メイ役の人、なかなかバカっぽくて雰囲気出てました。あまり見たことない人だったけど、どっから人選したんだろ? (ぱちーの) | [投票(1)] |
★5 | メイ最高!
ギャグはちょっと志村けん。見終わってあったかい気分になれる映画。 (3WA.C) | [投票(1)] |
★4 | まるで「トーキー時代のチャップリン」になっちゃったウッディ・アレン [review] (巴) | [投票(1)] |
★3 | ウディ・アレンが年取るにつれ、家のおばあちゃんに似てきた気がする。 (かなめ) | [投票(1)] |
★5 | あの水の豪快な噴射っぷりと、それに相反して大の男4人がオドオドしてしまう対比だけで十分面白い。画面のスミでオロオロしているウディ・アレンのさりげない演技には特に大笑いした。 (タモリ) | [投票(1)] |
★4 | 笑いと人生の悲哀とうまく練り込んだビター・チョコ・チップ・クッキーの味かな。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | くすぐる感じの雰囲気で安らげた。 [review] (クリープ) | [投票(1)] |
★4 | 老いてなお盛んなウディ・アレンのギャグに、抱腹絶倒間違いなし!撮影監督がかわり、いつになく明るくなった画に驚きました。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | 語り口の抽斗を山ほど持つ男が「芸」を見せきる為に抑制を選択したのが心憎い。この2人の夫婦役者の掛け合いは何時間見てても飽きないだろう。至芸と言っていい。川下から拾い上げたウルマンやメイ。役者の選択が全てと言い切るだけのことはある。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | この古臭いエンディング、大好き。あなたも、クッキー成金を目指そう(笑)。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★4 | 素直なコメディで当たり前だけど大事なメッセージを素朴に伝えてくれる。ウディ好きもあいまって気持ちよく観れた。映画は展開展開ヒネリヒネリだけじゃないから。 (レノ) | [投票(1)] |
★4 | ウディ・アレンな、映画でした。ガツンと印象に残るようなものではないけど、ウディ切れだった私には至福の2時間でした。 (エクスプレス) | [投票(1)] |
★5 | 伝えたいメッセージがどうのという映画ではなく単純に面白かった。久しぶりにお腹が痛くなるぐらい笑いました。エレイン・メイが凄かった。近年のアレン作品の完成度の高さはいまだ持続中 [review] (CGETz) | [投票(1)] |
★4 | ウッディ映画の字幕無しは、かなりツラい。 [review] (MM) | [投票(1)] |
★4 | 笑おうにも笑いがすぐに回収されてしまう感覚というか、ちょっと忙しない部分があるのは彼の作品ならおなじみ。品質は安定の出来で、ゆったり観ていられる。今回はトレーシーの力が大きく、上手い夫婦役を演じられている。彼女の歌、むかし結構好きだったんだよなあ。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | 一言とで言えば、台詞多すぎ。特にウディ・アレン本人の台詞が。そんなに目立ちたいですか。台本通りに一生懸命しゃべってるようにしか見えない。舞台ならこれでいいが、映画でやられると観てて疲れる。 (ノビ) | [投票] |
★3 | ウディアレン万歳。そういう映画です。 [review] (たーー) | [投票] |
★4 | 設定・キャスティング・ストーリーともに素晴らしく、まさに良作と呼ぶにふさわしい作品。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | ストーリーが最後まで平凡な感じなので、もう少しインパクトが欲しかったところ。 [review] (わっこ) | [投票] |
★4 | アレンとトレーシー・ウルマンという組み合わせが見事に決まった。ヒュー・グラントは相変わらずべたな役ですね。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | 王道踏んでるし、笑いの作り方も悪くないんだけど、登場人物がみんな頭悪くて根性浅ましくて、イタい。マトモな登場人物を一人混ぜておいて、その人物が騒動に巻き込まれていくみたいな設定だったら、観てる自分と繋がりができて、もっと楽しめたかも。 (緑雨) | [投票] |
★3 | ヒュー・グラント胡散臭い!この映画を観た後、20年くらい前のトレイシー・ウルマンの歌声を聴いたらイメージがぜんぜん違って驚いた。 (キノ) | [投票] |
★3 | ウディ・アレンとアラン・ドロンを間違えて覚えていた・・。カッコイイ人がでてくるもんだと期待しちゃったよ。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 『泥棒野郎』から三十余年。後半のパーティシーンはお間抜け泥棒コメディの醍醐味に充ちている。人生はけして短くないし、二人で眺める夕日はこのうえなく美しい。 (町田) | [投票] |
★3 | 風刺や皮肉も利いているが、もうベタベタの映画で、つい寅さんシリーズを思い浮かべてしまった。小気味よいテンポが楽しめる。 (シーチキン) | [投票] |
★5 | 面白いと思うよ。 (ベルファスト・カウボーイ) | [投票] |
★3 | ウディ・アレンが作ったことを考えると、決していい出来とは思えないものの、久々に素直に笑えました。 [review] (ユリノキマリ) | [投票] |
★3 | それ相応の生活。 (LUNA) | [投票] |
★3 | おいおいメイ、馬鹿過ぎだろうが。とりあえずフレンチーの服のセンスは良くなって良かったけど、携帯のシーンは見ていてホントいらいらさせられたぞ。しかしレイのどこがいいの?俺はついてけねぇ。セリフに酔うので鑑賞時は酔い止めをご用意下さい。 (nob) | [投票] |
★4 | 久々にラブコメ以外で笑いました。映画館で観たので気分爽快です。ウディ・アレンがドジで可愛らしい。人生、金じゃなくて愛情だ!という事が単純明快に描かれていて◎です。ヒューが良いスパイスになってます。 (ナッシュ13) | [投票] |
★5 | エスカルゴじゃなくてカタツムリね。 [review] (あさのしんじ) | [投票] |
★3 | ウディ・アレンによるバカ風刺? 楽しくない。自身のキャラをウリにしたのも気に入らないし脇役も地味。 [review] (ドド) | [投票] |
★3 | 大爆笑こそないものの確実にクスクスさせてくれる安心コメディ。時々無性に食べたくなるチャルメラ屋さん(NYならホットドッグもしくはベ−グル屋台か?)の親父、ウディ・アレン。 (chilidog) | [投票] |