未来っぽいお店もあるし、ボロいアパートもあるし、時代劇も撮影してるし、きれいな森もあるし、それを破壊する問題もあるし、とちょっとずついろんなものを見せてくる映画。それぞれについてあまり深く考えさせるようなことはないけど、世界はいろいろな物事からできあがっているんだなあ、と思いました。

映像のテイストがコメディタッチ・恋愛映画・ドキュメンタリー・環境映像風・・・等とコロコロ変わるのも、そういう感想を後押ししてます。