[コメント] タイフーン・シェルター(1997/日)
また香港を好きになった。。ドイルの撮影も良い。浅野もいい味出てた。シアターブルックの音楽もいい感じ。2001.8.20
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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香港返還の時の様子が見られた。メイキングでドイルが喋っているのだけが、北京語だった。
本編の前に収録されているメイキングのようなものより
ドイル談
観客に自分もスクリーンの中にいるんだと感じてもらいたい。カメラを手持ちで使うのは観客と一緒に役者を追いたいからだ。
香港の中では海が一番好きだな。世界の重要な都市には必ず港があるんだ。横浜にもニューヨークにもそして上海にも。港がある街には希望がある。
チャン・マン・ロイ(陳萬雷)
重慶飯店の管理人が本職。『恋する惑星』の撮影を観ててウォン・カーワイに声をかけられ、『天使の涙』に出演し、新人賞を貰ったそうだ。とても愛らしいキャラクター。
然し緒川たまき は、ミスキャストのような気がする。
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