| ★3 | 杉本美樹は女優が芝居してるとみえない。だが、ここまで開き直って不貞腐れた女性の態度が記録されるのは貴重かも。 [review] (G31) | [投票(2)] |
| ★3 | 同系作の浮世離れした梶芽衣子が権力を刺す黒いサソリなら、浮世ずれした仏頂面の杉本美樹は体制を蔑む赤い蛇、のはずが華麗さが板につなかい杉本を郷、室田、丹波が三者三様の狂気でカバーする。片時もドンブリ鉢を手放さない三原葉子の怪演が圧巻。 (ぽんしゅう) | [投票] |
| ★4 | 面白い！アバンタイトルで既に胸をさらけ出すヒロイン杉本美樹。ラストまで、屋外シーン含めてずっと半裸のままの岸ひろみ。素晴らしい。いや主要キャスト全員がエロ・グロ・バイオレンスに最大限に貢献する。皆ナイスファイトだ。
[review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
| ★4 | 場末のラーメン屋で意外と面白くて最後まで読んでしまった70年代のエログロ劇画という趣。高度成長に取り残された者の恨み節が仏教的な達観に至る。「地獄で警視総監にでもなりな」。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
| ★2 | 戦略的にエクスプロイテーションなわけでなく根っから品性が腐った感があるのは素晴らしいとも言えるのだが、所詮は野田幸男に気の利いた演出を望むべくもなく、その天然ぶりにシラけた笑いさえも消え入る。そういう意味では一種の極北とも言うべき出来。 (けにろん) | [投票] |
| ★5 | キツさがバーホーベン超えてます。これ見るとエクスプロイテーションの頂点は日本かなと思ってしまうほど。面白すぎ。 [review] (t3b) | [投票(2)] |
| ★3 | 話はあってない様なものだが展開はかなりブっ飛んでる。特に警察連中の全くお構い無しな拷問は、あのジグソウに肉迫しとる！万力締めにホース水責め、仕上げはバーナーで焼き入れたるわ！っていいのか警察！トータルで見ると、体温低そうな杉本が、壮絶咆哮な室田・下品この上ない郷など脇役陣のバイタリティに若干食われてるかな。 (クワドラAS) | [投票] |
| ★4 | 初めてみたのが20年くらい前。寿町の近くの映画館だった覚えがある。
その街並みにぴったりの映画。 一発で杉本美樹にノックダウン。 (kt) | [投票] |
| ★3 | 「ズベ公」って言葉がピッタリくる杉本美樹はじめ、ピラニア室田、荒木一郎も熱演。エグイ！ (リーダー) | [投票] |