★4 | 「千がアスカ」で「カオナシがシンジ」だったら。 [review] (Ikkyū) | [投票(1)] |
★4 | 油屋の迷宮性は『カリオストロ』を凌駕し異界の者たちの造形は『ナウシカ』に比肩する。陶然とする混沌世界を現出させるが、名を剥奪され或いは顔を消さるアイデンティティ喪失の物語は再獲得へと収斂すべき筈がそうならず、教条的エコネタに逃げ点晴を欠く。 (けにろん) | [投票] |
★2 | 冒頭から両親がひどい。娘への愛情が感じられず、不可解で不愉快な言動に、豚のままでいいじゃんと思った。 [review] (埴猪口) | [投票(1)] |
★4 | 日本の八百万の神々を素材にして、美しい映像とともに少女の成長を描く。万人向けの秀作。 (Kafka) | [投票(1)] |
★0 | 映画よりも、ここの「らいてふ」氏のレビューに感動した。凄い「鑑賞力」だ。 (これで最後) | [投票] |
★4 | 宮崎駿の最高傑作とまでは言わないが、面白い作品であることに間違いはない。ちょっとライトすぎるかな?ということで、1点減点の4点。 (香月林) | [投票] |
★4 | 「単純にみせる」ということがすばらしい。基本的にはむちゃくちゃな感じが好き。 [review] (いちたすに) | [投票] |
★4 | 個人的には宮崎駿90年代以降の最高傑作。終盤のパワーダウンが惜しい。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 話はよかったが、声がひどすぎる。特に千尋の母はどうにかならんのか。始めの方で気分が萎える。 (イーグル) | [投票] |
★5 | 激しく「郷愁」を誘う映画。あの宮崎駿監督が、いつもの説教臭さを控え、極力、映像と話の構図で語ろうとする姿勢もすき。ただ、中盤の木製タイムカードはやめて欲しい;(余談ですが、そういう切り口では「大人のための」作品かも思います、あの世界に「郷愁」を感じるのは、やっぱ大人の方でしょ)。 [review] (YO--CHAN) | [投票(1)] |
★5 | この話の持つ優しさに感動。 (NAO) | [投票] |
★4 | 釈迦は乳がゆを施され“いのち”を繋ぎ、悟りへと至った。千は白い握り飯をもらって涙ながら口にし、頑張り抜いた。人間の衣食住の喜びと哀しみを映画全域に詰め込み、なおかつ、八百万の神の世界をアミューズメントに昇華させた本当に愉快な作品。 (リヤン) | [投票] |
★4 | ゲイシャハウスという言葉が頭を離れない。でもソープ説のほうが当たっていると思う。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | めちゃくちゃなところが好き。シュールな点が仏でウケた理由か。 (veranita) | [投票] |
★5 | 宮崎監督が仕掛けた、この映像ワンダーランドに抗える者はいないだろう。中盤の片道列車のシーンは魂の浄化を表しているかのような厳粛さを感じる。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★3 | ハクの元の名前が思い出せない。 (酔いどれ) | [投票] |
★5 | ああ、ブタになっちゃった! [review] (林田乃丞) | [投票(1)] |
★3 | これは本当に子供に向けて作られた作品なのですか? [review] (づん) | [投票(7)] |
★5 | 自分の「ふるさと」ってどこですか?(2001/09/22review再追加) [review] (ymtk) | [投票(4)] |
★2 | ストーリーが在る様な無い様な中に、監督が言わんとした事はカオナシに集約されているような気がしました。(でもほんの少しだけ、らいてふさんとは違うんです) [review] (クジラの声) | [投票] |
★2 | 納得できない。 [review] (パスタ) | [投票(1)] |
★3 | 『もののけ姫』と違って肩をはらずに楽しめる映画。のほほ〜んとしてください。のほほ〜んと。 (gegangen) | [投票] |
★2 | 子どもには説明不足,さりとて大人向きとはとてもいえないお話の壊れっぷり。宮崎駿は随分な映像作家になりましたな。 (もーちゃん) | [投票] |
★4 | 魔女宅とはまた違う、成長記録。 [review] (音魅) | [投票] |
★1 | 水商売、観客を見下しながらの説教、押し付けがましさ…… スタジオジブリの良い所がぼやけてしまっている [review] (オメガ) | [投票] |
★4 | 宮崎さん、好きです。でも、千尋がどうしてあんなに皆から好かれるのか、何か説得力が欲しかったかな。それと、余計なお世話ですが・・・ [review] (みか) | [投票(1)] |
★3 | 少女買春の物語。 (prick) | [投票] |
★4 | あんなに優しい娘があの両親の子の筈がない。きっと養子だ。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 最後の最後に思ったこと・・・・・どこで車Uターンしたの?
それから、やっぱり飛べねぇブタはタダのブタでした。 (かずま) | [投票] |
★3 | この3点は、ほとんど5点の3点。どういう意味かって?いいから早く観なされ。そうすれば映画だけじゃのうて、ここにある200近いコメントも楽しめます。 [review] (ゆの) | [投票] |
★4 | 「湯冷めする映画」と「土鍋の映画」。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★3 | 名前とは人間にのみ許された記号なのだ。 (てれぐのしす) | [投票] |
★3 | 宮崎駿による純粋なる青春へのメッセージ [review] (バーボンボンバー) | [投票(1)] |
★3 | DVDに英語と仏語が入ってたけど「えんがちょ」ってあっちにもあるのかな? (stimpy) | [投票] |
★4 | 正直、世間ほどの評価は与えられない。今更何を、という感じがする。宮崎アニメは昔っから素晴らしかった。この評価は宮崎アニメの中では、という評価。ディズニー?あんなもんと比べられちゃあなあ。 (みかつう) | [投票] |
★4 | ふつうに面白い。けど、もう一点分何か欲しかった。 (鋼) | [投票] |
★3 | 加速付いちゃう走り、粘液ドブシャーッ、山盛りの食い物、空中浮遊などなど、ハヤオ得意技大連打の映像が楽しい。しかし肝心の物語は、主人公に「自分の意志」というものが感じられず、ただ流されるがまま一本道に進んでいくだけ。音楽に工夫が足りないのもマイナス。 (薪) | [投票] |
★3 | 鑑賞者を手の内で転がすな。 [review] (uni) | [投票] |
★3 | あんな両親なら豚のままでも良かったけどね。 (ユキポン) | [投票(1)] |
★4 | 魑魅魍魎と、八百万の神を飲み込んだ不思議の国のアリス(悪夢版)、といったところか。たのしみました。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★3 | いつもの事ながら創り込まれた世界観以外に特筆すべき点が無い。 (鯖) | [投票] |
★4 | 人が変わるのは、何かを感じ、大切に思ったとき。 [review] (vinzee) | [投票] |
★4 | アニメーションが出来ること、のベクトルが前作に比べるとまっとうではないかと思う。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★0 | 実は2年前に観たまま、どうコメントしていいか分からずここまで来てしまった映画。気付けば400を越すコメントの数々。今更、何を書いていいやら・・。ただ、点数を付けられない。付けたくない、のではなく。理由はわからないけれども。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★5 | 出来る事が残されている喜び。 [review] (ebi) | [投票(1)] |
★3 | 監督の新作が出るたびに思うことだけど、見ている間は動く絵でこれだけのことをやってくれたという満腹感が先にたつ。しかし見終わった後の満足感に欠ける。
[review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★3 | 「どっかで見たような・・・・聞いたような・・・・」「この話なんだっけ?」記憶の糸を手繰りよせるうちに、頭の中の走馬灯がカラカラ回り、昔語りをはじめる。一人ぽっちの千尋をとりまく風景は、どんなにグロテスクでも、どこか懐かしい肌触り。 [review] (くたー) | [投票(5)] |
★5 | 危ない場所に行くとひどい目に遭う、と子どもの頃、親に何度も教えられた。その“ひどい目”を極限まで(楽しく)描ききった映画だと思う。 (しなもん) | [投票(3)] |
★4 | おおとりさまラブ (うさ) | [投票] |
★3 | 冒頭30分の不条理な展開は文句無く良いと思う。矢っ張り宮崎駿作品のオープニングは映画が走り出している。しかし中盤から後半にかけての失速が彼のいつもの癖だけれど、最も甚だしいのが本作かも知れない。特に宮崎駿らしい飛翔のシーンに開放感が無く、落下のシーンに緊張感が全く無いのには決定的に失望した。 (ゑぎ) | [投票(3)] |