[コメント] 十六歳の戦争(1973/日) - 更新順 (1/1) -
山田正弘の喜重映画的な高踏趣味の複層構造因果話が素人臭い演出によりグラグダになる。自治体の松本チョイスは英断というより暴挙であった。いきなり出てくる空爆シーンが「はあ?」ってな感じで茶番めくのでは2400名の霊も遣り切れまい。 (けにろん) | [投票] | |
どういう因果で下田逸郎の歌をここまで無条件に垂れ流すことになったのか知らぬが、その楽曲と画づら、さらにお話しとの乖離がはなはだしく感情移入を阻害する。かといって、画づらや話しに何ら新味や発見など皆無でまるで力なく、見るべきは秋吉のまばゆさのみ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |