だって〜〜、アメリカには「ジャンプ」ナインだもん。 日本には「少年漫画」が山ほどあるけどさ。 こーゆーのって、青少年の育成には必要なものなの〜、きっと。 ナンのてらいも臆面もなく、純粋な「男の生きる道」を示すお手本の様な映画です。

「戦う純粋なヨロコビ！！明日への勝利！！＆あっつい友情！！」 この三本柱が十代の少年の心に刻みつけられればキット、正しい心を持つ、熱い血潮の青年に成長する事でしょう。

だから、ダメだって、ココで笑っちゃあ！ 「カートの燃料はエタノールだから水の中では爆発しないんだ」なんて、訳知り顔で、子どもに説教垂れちゃ、ダメ〜〜。

スタローンの「ジェダイ・マスター」の様な若造レーサーへの指導がイカス。 「いい位置」だ「美味しいぞ」＞スタローン！！

でも、元F-1ファンのオバチャンとしては、是非とも「性豪＝ネルソン・ピケ」をモデルにしたレーサーモノも映画化していただきたい。 あと、レニー・ハーリンの次作は「WTCテロ事件がらみ」で、お願い（←不謹慎過ぎる）

にしても、エステラ・ウォーレンって体型が「水棲ほ乳類」みたいでナイカ？ 猿の中に混じってこその美貌であった気がする・・・・