★3 | アオザイを着た女性がそろえば、それだけでいいんです! (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | 世の中にはいろんな等身大がある、トラン・アン・ユン的リアル。まぁ、ノスタルジーも混じってはいるが、艶めかしく彩ってはいるが、あくまでそこにある日常感はすばらしい。 (SUM) | [投票] |
★2 | 映像だけじゃん!! セリフとか全部消して、バックに癒し系ミュージックでもかければすばらしいPVになるよ♪ (あちこ) | [投票] |
★3 | 冒頭の目覚めのシーンの気だるさはいいなあと思ったけど繰り返しすぎ。もうちょっと出し惜しみした方がいいんじゃない?等身大のレベルでの生きる苦しみや悩みがさらりとしたタッチで描かれており、”ベトナムの今”が浮き出ているようで興味深い。 (緑雨) | [投票] |
★3 | 夕立ちが来ても、このまま濡れてかまわないやと思わせるような爽やかな湿度感。ウォン・カーウァイ(とクリストファー・ドイル)の映像を初めて観たときの胸の鼓動を思い出した。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★2 | お色彩がお鮮やかでございました。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | ベトナム戦争から、もう何年たったのか。 ―「不倫」は文明のバロメーターか? (KEI) | [投票(1)] |
★2 | この映画から得たのはズバリ「アジアンテイストのインテリア実践法」のみ。とってつけたような陳腐な女性群像。監督自身もホントは中身なんか興味無いのが伝わるからまたムカッ。中身無いなら無いであるようなフリすな! (mize) | [投票(1)] |
★4 | 解き放たれた女たちの蒼い新芽のようなエロティシズム。急激な価値の変化に戸惑う自信なさげな男たち。女と男が求め合うものが微妙にすれ違うときに生じる切なさと滑稽さを、トラン・アン・ユン監督は新鮮なタッチで見せてくれる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | シーンがとても綺麗!トラン・ヌー・イエン・ケーもすごく綺麗でした★映像の美しさに酔える癒し系映画! (makoto7774) | [投票(1)] |
★5 | けだるいオープニングのまったり感にKO…うっとり。爽やかなのに実はどろどろ。ただ綺麗なだけじゃないのがいい。「青パパ」も素晴らしかったが、更に映像に広がりを感じる。画面の中の人たちと同じ平和な時間と小さな幸せを共有できた。ありがとう。 (埴猪口) | [投票(1)] |
★3 | うーん、夫婦なんてどこの国も同じなのかね〜。気合入れて観なかったから途中ウトウト。もう一度観よう。 (じょろ) | [投票] |
★2 | 映像美にのみ焦点が行き、筋すらわからず・・・ 出来不出来はともかく、きつい映画でした。 [review] (Keita) | [投票] |
★3 | アジアンテイスト・アンニュイ・映像美。ある特定の客層に「受ける」要素を詰め込んだ作品。だが心配なのは、この監督、こんな中身の薄い極私的作品ばかり撮っていて大丈夫なのかと残念に思う。つまりは才能の無駄遣い也。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★2 | 映像美にこだわるかわりに内容は手を抜いたって感じ。長いわりにあんまり中身ない。 (Madoka) | [投票] |
★4 | ジャケの美麗さにずっと気になっていて満を持して鑑賞してみたら、あの場面ではとんでもない会話してたのね。。 [review] (眠) | [投票(2)] |
★4 | もっとスローでもいいぞ、この時間感覚。最初は自分もふるいから落とされたけど。 [review] (ざいあす) | [投票(4)] |
★3 | グリーンの発色が眩しい!まるで提供:エPソン。湿気たベトナムの朝に聴くルー・リードの声が段々とセルジュ・ゲンズブールに聴こえてくるけだるさも買い(あんまよぅ知らんけど)しかし「いつまでも顔にかかる髪」を始めとするエロ常套手段に気が乗れず。 (レディ・スターダスト) | [投票] |
★3 | トラン・アン・ユンから角が取れて、ただの映像美だけの監督に成り下がった。 [review] (鏡) | [投票(1)] |
★3 | ものすごく映像がきれいな「阿修羅の如く(向田邦子作)」←古すぎかな?妖しく光る黒髪と美しく濡れる背中と眠っている時の腰からつま先までのラインがトニカク素晴らしかった。映像だけなら5点。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] |
★4 | 心に訴える力強さはないけど、眺めているだけで心地よくなれる映画。視覚的イメージがすごく豊か。背景、色使い、俳優たちの仕草、どこのシーンを切り取っても芸術写真のように完成されている。計算されすぎているのが、逆に言うと欠点かも。 [review] (ぷり) | [投票(1)] |
★3 | 梅雨に観たのが悪かったのか(そもそも夏至は梅雨だけど…)映像の湿気と観てる部屋の湿気がリンクして、体力を消耗してしまった。映像的には申し分ないんだけど、主人公が監督の奥様というダケで、どうしても私的フィルムの感が拭い去れない。 (づん) | [投票(1)] |
★5 | 人間にとって恋愛の情熱とは、生き甲斐を与えるエネルギーのようなもの。密かに思い返す微笑みは、立派な糧なんだと痛感した。言わない事は聞かない温かな感情と、時折魅せる何気ない笑顔が素敵。自分も家族も自然に抱き合える絆って、本当に素晴らしい! (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | 海も山もなしに夏を感じることが出来る映画。また、インテリアやファッションはアジアンテイストを目指すにはいいお手本。それから気になることが→ [review] (にゃんこ) | [投票] |
★4 | 監督が愛した人をきれいに撮った映画の好例。恋や愛に飢えてる人には目の毒かも。 (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] |
★4 | 今年最高のカルチャーショックを受けましたが、ラストには唖然。 [review] (アルシュ) | [投票(1)] |
★4 | 水と光とみどりが交錯する映像は美しい!南国のスコール、さまざまな葉みどり。しっとりとした白い肌と艶やかな黒い髪。情緒的な感情表現とあいまって、実に豊潤。 (しゅんたろー) | [投票(2)] |
★3 | 彼女の長い寝起きのシーンが何度もあるたびに、カメラが監督の目に思えて見てるのが恥かしくなる。映像は確かに綺麗だけど、話がいまいちなので感動と結びつかない。 (KADAGIO) | [投票(4)] |
★5 | この繊細に感情表現を追って行く監督の視点の確かさと夏の空気感をギュッと閉じ込めた映像美にノックアウトされた。全体に漂うブルーと光の配分も見事。アジア映画でも芸術的センスに満ち溢れた作品ってあったんだ・・。 (TOBBY) | [投票(1)] |
★3 | この監督の映像にもそろそろ飽きてきた。やっぱりいいんだけどさ。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | 観ていたらあくせくと働いている自分が何だか嫌になってきました。それにしてもこの家族、どうなっちゃってるの? (熱田海之) | [投票] |
★5 | 弾丸の飛び交わぬベトナムはかくも美しきものか。 (niboto) | [投票(4)] |
★4 | 植物的で温度感の低い静謐な画面にただ見ほれる。女たちは集うとしたたかだが、一人になるとナイーブになるところがアジア的。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★5 | 東京では見られない色があって、聴こえない音がして、気づかない人の形があって。なんだか、気づかなかったことが、申し訳なくて哀しくなる。 (ALPACA) | [投票(3)] |
★4 | なんてことないヤマもオチもないストーリー、主人公の名前さえわからない。しかし私にDVDを買わせる威力を持ったある意味すごい映画。 (ほだほだ) | [投票(1)] |
★3 | 女性達をアングルの絵画のように美しく魅せるのは好感を持ったけど、
全員を同じように美しく魅せるからか、見ているうちに誰が誰だか判らなくなった。 (あき♪) | [投票(2)] |
★4 | 瑞々しい映像に脱帽。主演のトラン・ヌー・イエン・ケーの艶やかな美しさに茫然。兄妹の朝の穏やかなひと時がとてつもなくいとおしく感じた。この映画空間は癒しの泉。 (ことは) | [投票(8)] |
★4 | 黒く流れ落ちる髪。
水に触れた、湿った肌と髪。
匂い立つような、果実の瑞々しさ。
そして皆が抱える、秘め事。・・・信じられないほど官能的。
(ムク) | [投票(3)] |
★4 | カメラが捉えるのは生命の生み出す様々な「曲線」。故スタンリー・キューブリックに見せてやりたい映画私的ナンバー1。 [review] (町田) | [投票(8)] |
★4 | 話は変わらずまったりと、どうでもいい感じ。MTVのようにベトナムに浸れる。しかし、日本でいえば「そうだ京都へ行こう」のCM的な危うさも感じてきた。 (luv) | [投票(2)] |
★4 | 映像ではユンのベスト。ストーリー展開に余裕が出来てます。観客も余裕が出来ます。ちょっと贅沢に人生を眺めています。映画は贅沢なんです。 (セント) | [投票(2)] |
★3 | 映像の美しさのわりに、話が別に美しくない(それがいいんだろうけど)。ほんと淡々と続く。 (drowsy) | [投票(1)] |
★4 | ベトナムの性教育事情がちょっと気がかり。さんざん猥談しておきながら肝心なことは知らないだなんて…。 (tredair) | [投票(4)] |
★4 | 鮮やかな色彩と、水と光り、美しい映像をずっと見ていたい感じ。 (わわ) | [投票(2)] |
★4 | またもためいきでるほど美しい映像に酔う。キーワードは水と光。 [review] (kazya-f) | [投票(1)] |
★3 | スタイリッシュすぎ〜!ルー・リードの音楽は意外だった。合わないと思うんだけど? (worianne) | [投票] |
★5 | 初めから終わりまで映像美の連続!これぞ映像に酔いしれるということだなと初めて思えた映画。2001.8.29 [review] (ハイズ) | [投票(3)] |
★3 | 映像は素晴らしくキレイで、オシャレーな感じがしたのだけど、睡魔との戦いで逆に疲れました。家でマターリしながらビデオで観た方が良かったかも。 (ベルファスト・カウボーイ) | [投票(2)] |
★3 | 映像美にこだわるなら会話に重点を。内容にこだわるなら内容に充実を。どちらも完璧なら最高傑作品。 (撫子) | [投票(1)] |
★4 | 艶々した黒い髪、毛穴まで見える皮膚感、光る鶏の皮やカマキリ、抉られるフルーツに散る花、無数の円を描く水面、翡翠色の大雨、その瑞々しい場面のすべてが「なまめかしい」。wet,wet,wet. [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(16)] |