★4 | 紙芝居で講談を語られるが如く流れていく伝説総集編。エモーションは必然的に薄味になるのだが、カッティングがもたらす速度感が飽きさせない。夜間の馬の吐息の白さや陽光下の甲冑武具のメタリックな光沢。そういうビジュアル面での格好良さが満載している。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 矢っ張り見事だ。妙に難解な構成になっているのが惜しいが、素晴らしい演出が横溢していると思う。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 好きになれる要素満載なのに、微妙に好きになれないんだよなあ。 [review] (Walden) | [投票] |
★3 | いろいろ起こってるんだけど、総じて平板。勉強にはなりました。
剣と魔術の世界。『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』
もよろしく。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★4 | ジョン・ブアマンは本当は、『指輪物語』を映画化したかったけどそれが叶わなくて、いろいろ準備したアイデアをこの映画に注ぎ込んだそうだ。それをふまえて観ると「なるほど〜」 (かるめら) | [投票] |
★4 | よく作ったもんだ、と素直に感心。だけど、この作品は大いなる誤解を視聴者に与えてしまった。この誤解、今に至っても解かれてない。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★3 | オルフの「カルミナ・ブラーナ」(最近、いろいろなところで使われているが)の使い方が一番上手な作品。 (ふかひれ) | [投票(1)] |
★4 | 「ロード・オブ・ザ・リング」を体験してしまった後ではチープに見えるのもいたしかたない。でもオドロオドロした雰囲気とかは負けてない。 [review] (ハム) | [投票] |
★2 | スクウェアの人間はやっぱりはまったのかな?FFや聖剣伝説の映画化といった趣。でも冒頭でいきなり魔法使いマーリンなんて出てきた時点で趣味じゃないと思った。 (24) | [投票] |
★3 | 展開を追うのは苦にならないが、岩に突き刺さったエクスカリバーがびよよ〜んと撓るのはどうも安っぽいというか。この全編に底流する安っぽさとマーラーの「復活」やボロディンのオペラなどの重厚なクラシックとの齟齬が気にならないのが不思議。エメラルド色が印象的。 (らむたら) | [投票(3)] |
★4 | アーサー王モノは結構あるようですが、寓話をエンターテイメントとしてまとめ上げた旨さは秀逸。イギリス映画だったら、もうチョット難解になっていたかも。 (ヒエロ) | [投票(1)] |
★3 | 75点。長い話を詰め込みすぎかも。まあまあ楽しめましたけど(^^ (ナッチモニ。) | [投票] |
★4 | 中学生のとき映画館で観て恐怖した記憶しかない。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票] |
★2 | 派手な内容に対し、地味なキャスティング。ジョン・ブアマンも地味すぎるぞ。 (chokobo) | [投票] |
★2 | 話を詰め込みすぎ。 (イアイドー) | [投票] |
★4 | 美しい自然描写に圧倒される。この監督は水の中から手がニョキっていうのが好きなのね。心理的にどう解釈できるのか興味あります。
おどろおどろしい音楽(トレバー・ジョーンズ)も結構好き。 [review] (ジョー・チップ) | [投票] |
★4 | 騎士と騎士の熱き戦い。情緒溢れる自然。80年代初期にしては素晴らしいまでの撮影。壮大である。アーサー王物語を題材とした正統派な映画は滅多にないから見ておいて損はないよ。ただ2時間という制約もあってか、時代劇やNHK大河ドラマと一緒で原作を知らない初心者には話が分かりにくいけどね(その点減点)。予め読んでおこう。 (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★4 | 甲冑に映る木漏れ日等、クロサワ的絵面が魅力的。『影武者』のような平板な合戦シーンにはガッカリ。悪い所まで参考にしなくてよろしい。 (cinecine団) | [投票(1)] |
★3 | 意外と残酷な物語が多いマザーグースを生んだ英国らしい(ジョン・ブアマンらしい?)グロくてブラックな世界。 (AONI) | [投票] |