★3 | 当時、わかったふりしてサントラ買った。あの頃は、若かった。 (コスモ) | [投票] |
★4 | 軽い感じと思いきや、しっかりした作りに感心。基調となるカラフルな画調とシーモア関連の落ち着いた画調との対比がよい。ブシェーミは最高。バーチも社会に馴染めない女の子を繊細に演じていた。ヨハンソンが段々と大人顔になっていくのもいい。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★4 | どんどん逃げ場がなくなって息苦しくなっていく様が、途中からしんどかった。 [review] (うさぎジャンプ) | [投票] |
★3 | ブシェーミの腰のコルセット。 [review] (大魔人) | [投票(2)] |
★3 | モヤモヤの羅列が青春だとすれば、まさしく青春映画だろう。ただし、モヤモヤしたままの青春は、共感以外の理解を拒んでいるのが、年長者としては面白くない。070505 [review] (しど) | [投票] |
★3 | 退屈少女の不運でさえない話 (不眠狂四郎) | [投票] |
★4 | 温かい手を差し伸べてくれる人がいるほど、社会からの疎外感を感じてしまう。本当は社会との接点が欲しいのに、社会に迎合する自分が憎いほど許せない。行きたい方向に素直に進めないもどかしさが、何か自分を見ている様で嫌だった。でも... [review] (Pino☆) | [投票] |
★3 | オヂサンの私には、当惑せざるを得ない映画であった。まったくもって感情移入ができない。観た事すらすぐに忘れそう。バスの話は好きだけどね。 (ノビ) | [投票] |
★4 | 不恰好なぜい肉をもてあました仏頂面に、「ああ、そうなんだよね〜」と10代後半の自分を思い出す。 [review] (tamic) | [投票(1)] |
★3 | こういう映画の存在意義がわからない。 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | ゴーストの定義が次第に分かってくるような気分に。印象的なのは99%と1%の人の間に生じる温度差かな。それは曖昧のようで実は雲泥の差だったりする。ズウィゴフの美的感覚は大したもんだが、ソーラ・バーチの空気感も素敵だ。 [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] |
★4 | ほんとだブシェミが格好良く見えてくる・・! [review] (きわ) | [投票] |
★4 | 永遠だと思われた友情。何よりも掛け替えのないものであったそれが幻のように消え去ってしまったとき、私は大人になったんだろうか。
[review] (mimiうさぎ) | [投票(4)] |
★4 | ゴーストワールド、さて現実は・・ [review] (Manchester United) | [投票(1)] |
★4 | ソーラ・バーチの透き通るような肌の白、目に染みるようなドレスの赤、そして艶やかな黒髪。この3色のコントラストだけで映画はできるんだ。 (_) | [投票] |
★5 | 前後半で雰囲気がガラっとかわる。、前半のダルなポップ加減が文句なし。モダンアーティスティックなケバさもいい感じ。 [review] (埴猪口) | [投票(1)] |
★5 | 置いてけぼりの孤独は嫌だ。だけど、追われたら途端に逃げたくなる気持ち。 [review] (Alcoholic) | [投票(4)] |
★3 | 前半は原作の漫画の世界のようなクールでシュールな世界を再現しているが、後半は主人公が就職や進学という社会の現実に次々と直面して、高校時代の時のような勝手気ままな生活が送れず、次第に追い込まれていく様子が描かれ描写はうまいのだが、やや世界観が崩れたような気がする。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | (エンディング後)そして『この森で、天使はバスを降りた』。 (鯖) | [投票] |
★1 | ごめんなさい。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | イーニドを見て、「自分にもあんな時期があったなぁ」と共感したが、そこから未だに心が変わっていないことに気付かされた。 (タモリ) | [投票] |
★2 | 予想してたのと全然、違ってたから。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | こんな映画に近親憎悪を抱くことなく、「若さがリアルに描けている」なんて思うほど、自分も歳を取ったということか。「(アタシとよく似た)あなたがモテない世の中が気にくわないのよ」というセリフ(うろ覚えだが)に表れた行動原理が愛おしい。 (ニュー人生ゲーム) | [投票] |
★4 | 同年代だしイーニドの微妙なモヤモヤ感がよくわかる。すごくキュートでした。映像もカラフルで楽しめた。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 見ていてクッソ恥ずかしくなった。自分の誰にも知られたくない過去を暴かれたような気がして。それでいて誰もがきっと恥ずかしくなっているんだろうな…なんて思いつつ、ほくそ笑む自分もいて。いつか必ず誰しもがバスに乗り、ゴーストワールドにおさらばするんだ。私はそう思う。 (づん) | [投票] |
★3 | オレにも覚えがある「社会への入り口の通過儀礼」を描いたビターな青春映画。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★2 | ヌンチャクを振り回す男に悪いやつはいない [review] (ペンクロフ) | [投票(14)] |
★5 | 全ての女の子が異性との肉体を知る前は、ファンタジーの世界に生きているのではないか?異性を知って初めて、少女は孤独であること、現実が目の前に広がっていること、男の子をギャグにしちゃいけないことを学ぶのである。(だって結局パートナーなわけだし)だから… [review] (Linus) | [投票(8)] |
★4 | メリケンの高校生って男は皆スタジャン着て女は皆ポニーテールでオープンカーに乗ってドライブインでハンバーガー食ってホラー映画観てる・・・ってな長年の映画的すり込みから解放されてなんとなく安心。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(7)] |
★5 | こんなに共感してしまうのは、未だに自分の中にもイーニド的な部分があるからだろう…と思うと笑えなくなってくるが、それでもやはりイーニドは可愛い。 (伊香) | [投票] |
★4 | ブッサイクで、我が儘で、陰険で、自意識過剰なヤな娘に振り回されるだけの話。 [review] (ゾラゾーラ) | [投票(2)] |
★4 | 他人には理解されない理解されたい理解されたくない「私の中の戦争」 厳しい境遇の持ち主から見れば甘いと言われそうだが、それでも生き悩む人の姿は平等に美しい。
[review] (レディ・スターダスト) | [投票(6)] |
★4 | ソーラ・バーチのおでこは「アダムスファミリー」時代のクリスティーナ・リッチにそっくりだ。 (こぱんだ) | [投票] |
★4 | 映像・演出などを含めた「作品」としては極めて完成度が高い映画だった。アメリカ映画にしては、「間」や「沈黙」から何かを読み取らせるところが多かった気がする。だからその分疑問も多々残るのだ。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票(1)] |
★4 | この世はまぼろし。自分次第で変幻自在。 [review] (maoP) | [投票(6)] |
★5 | 心理描写が巧みで、どんどん惹きこまれていく。強い孤独感と万能感という分裂気味の自我にもがいていた若き日の自分を思いだした。年を経ても、いまだにそういった部分を多少引きずって生きているせいか、「苦い共感」を得るに十分の映画だった。 (よだか) | [投票(4)] |
★5 | イーニドもシーモアもわたしゃ大好きだ。 [review] (セネダ) | [投票(1)] |
★3 | 疎外感なんて、20年も生きてりゃ誰だって感じてんだよ。それでも砂を噛む思いで、周りに合わせて生きてるんじゃん。それを「俗物」で片付けられちゃたまんない。この映画をタテに、自分のイタさを顧みないサブカル野郎が増えると思うと虫唾が走る。 [review] (リーダー) | [投票(13)] |
★5 | 案外「親友」という言葉ほど厄介なものはないのかも…この映画で私は、「カンフー男」がツボだったのですが、あえて「友」について思う事をレビューに書いてみました。 [review] (半熟たまこ) | [投票(4)] |
★3 | 流れる水のようなお話。無駄がない。語り口が巧い。登場人物の一人一人に共感出来た。「良くできた映画」です。 [review] (トシ) | [投票] |
★4 | 何よりスティーブ・ブシェミが最高です。あなたの作品、全部見ます!! (never been better) | [投票] |
★2 | そんな場所はこの世にはない。 [review] (uyo) | [投票(7)] |
★3 | 自分(の若いころ)との距離感開きすぎてイマイチ共感できず。色モノでないブシェーミの苦悩する恋愛は痛かった。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★3 | ざっと見ただけなので何が言いたいのかさっぱり・・・。字幕で見たけど、この映画は吹替えで見た方が面白いと思う。 (Madoka) | [投票] |
★4 | いらつきまくりのイーニドが、ちょびっとかわいく思えてきたので、年とったなあ・・と自分で思った。 [review] (イライザー7) | [投票(9)] |
★4 | 人生やり直せるなら、こんなダサカッコイイ&ブスカワイイ生き方もいいかな? [review] (アルシュ) | [投票(4)] |
★4 | 感性の強すぎる人間の裏の部分。あまりにリアルに表現した作者は、きっと自伝的要素をちりばめまくってるに違いない。 [review] (みくり) | [投票(5)] |
★5 | ものすご〜く、イニードに感情移入して見てしまう映画。青春映画のお気に入りに追加です。 [review] (Keita) | [投票(2)] |
★4 | 四本立て。(レビューはラストに言及、とともにかなりの長文×4) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(8)] |
★4 | イーニドはまさしく自分自身そのまんま。おおいに共感し得る自己愛も自己嫌悪もひっくるめて自分自身だから直視できるけど、恋人や友人ならチョットイタイかも。 (MUCUN) | [投票] |